13度の服装をその日の最低気温、平均気温、最高気温も踏まえてアウターウェアとアウター感覚で着れるトップスアイテムのイメージスタイリングをピックアップ。寒さを意識しながらも自分のファッションスタイルをなるべく崩さずにコーディネートしたいところ。
気温13度の服装：メンズアウターウェア
ステンカラーコート・バルカラーコート
春シーズンと秋シーズン定番のステンカラーコート・バルカラーコートはちょっとカジュアルに着崩して着こなしたい。
定番人気のベージュもいいけど、カーキ、オリーブなどで少し男の匂いをちょっと強めに出す、スポーティなパンツアイテムでコーデするなどで、旬感と都会的なファッションにまとめやすい。
休日と仕事のオンとオフの両方に着回せるステンカラーコート。ジャケットスタイルの上に、またはニットやパーカーコーデの上にも羽織れる。パンツでその日のスタイリングをキメたい。
ライダース・レザージャケット
ハードなレザージャケットを敬遠する方もいますが、気温13度の時には保温性の意味でも活躍するアウターウェア。ボーダーカットソーをインナーにして、ソフトに着こなすことで男臭さを軽減できます。
ベジタブルタンニンなめしで仕上げたタイトなシープレザーライダースを主役にシンプルに。インナーはニットや厚手のカットソーなので13度に合わせて調整を。ワイドパンツかスリムパンツはお好みで。
ウールジャケット
秋冬シーズンの気温13度には季節感のあるコーデュロイや少し重めのアウターで。足元はドレスシューズでトラッド感を出すもよし、スニーカーでカジュアルに寄ってもイイ。
春夏の場合は反対に軽く感じるような色合いのアウターを選ぶなど。だけど、13度の場合の冬から春への変わり目はそこまで季節感を意識した着こなしは必要ないかなと思います。
コーチジャケット
最低気温が13度の場合はこのくらいの軽装のほうが、平均気温と最高気温が高いので心地良い服装に。心配な方はインナーをパーカーにするなど配慮を。
ジップパーカー
フードシルエットがカッコいいベーシックなパーカーが主役。ソリッドで無駄がないディティールに適度なスポーツ感が加わったアウターにパンツとスニーカーもテイストを合わせてカジュアルコーデに落とし込んだ。
ダウンジャケット・ダウンベスト
13度でダウンウェアを着たい時は最高気温の場合ですね。ダウンだと暑苦しい、季節的に合っていないなどイメージがあるのか迷う方が多い。結論としてはアリです。
ただ、暑苦しいイメージというのは多少なりともあるのは本当ですから、ダウンアイテムでも比較的ライトなモノがイイのではないでしょうか。
ダウンベストの場合は暑苦しいイメージはないので、重めのダウンでもいいですし、ライトなダウンでもOK。寒さ調整と着こなしアクセントも重ね着で出来るという点もあり、13度の服装に合わせる点では一石二鳥ではないでしょうか。秋冬モノが寒い最初の春先まで使えるのはメリットが大きい。
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モッズ・ミリタリーコート
平均気温と最高気温が共に13度の場合で使いやすい。季節感はインナーウェア、パンツアイテム、シューズアイテムで出していこう。季節感と関係無いスタイリングをしているメンズはそのまま愛用しているアイテムでコーデしてOK。
マウンテンパーカー・アウトドアジャケット
アウトドアジャケットでも、保温性が高い薄手のモノもあれば、撥水と防水を重視したプロダクトもある。街着をテーマにしているので、機能性は無視して気温と街にあったデザインのモノを選べばいい。
ジャーナルスタンダード
【LASKA】ピケマウンテンパーカー
【LASKA】ピケマウンテンパーカー
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気温13度の服装：メンズトップスウェア
デニムシャツ
春物コートにサラリと合わせたデニムシャツでカジュアル装い。アンクルパンツとローファーでドレス感をプラス。
パッチワーク柄にこだわりはなくて、通常の無地デニム生地で織ったデニムシャツや、織り方が違うダンガリーシャツなどもOK。
パッチワーク柄にこだわりはなくて、通常の無地デニム生地で織ったデニムシャツや、織り方が違うダンガリーシャツなどもOK。
ネルチェックシャツ
ネルチェックシャツにワイドパンツで今の空気感をプラス。もちろん、トレンド的な流れをそこまで気にしないで、自分の持っているパンツアイテムでコーデもイイ。ネルチェックシャツの着回し力はアウターを脱いでも決まるところ。
ボーダーカットソー
13度が最低気温の場合でも、基本はインナー用として使うと思います。一枚ではまだ肌寒い。羽織ものと合わせるとメリハリもつけやすく、羽織モノで暑ければ脱いでもサマになる。
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コットンまたはウールのケーブルニット
アウターを脱いだときにも決まるように、シャツとニットをレイヤード。気温が高い日はアウター無しでもキマるので、ニット×シャツのコーディネートを自分の中で持っておくと気温に右往左往しないでもイイかもしれない。もちろん、シャツとレイヤードしなくてもOK。
ニットはVネックとクルーネックどちらでもイイですが、シャツならクルーネックニットと、中にカットソーならVネックと使い分けるなどがオススメ。
オックスフォード地の白シャツ
ドレス色が強くアイロンも面倒なブロード地のシャツよりも、ある程度シワが出来るくらいがカッコいいオックスフォード地の白シャツのほうが使い勝手がいい。生地は多少厚めで、硬めの方が自分に馴染んでいく過程も楽しめるし、洗いざらしのラフな雰囲気もイイ。
先程のようにシャツとのレイヤードでもいいし、ライダースやデニムジャケットなどのカジュアルなアウターとの組み合わせ、コートなどの大人っぽくクリーンな印象を残せるアウターとの組み合わせもいいので、ワードローブに入れておく鉄板トップスとも言えます。
▽シャツは着丈の長さが超大事
気温13度の服装：メンズブーツ
ブーツ
足元に関してはあくまで気温よりも自分のファッションコーディネートに左右されるので下記を参考に。
▽13度の気温は夏じゃないので、コーディネートにブーツは履きやすい。
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Thumbnail by：MAGASEEK：NM◆ナイロンオックスステンカラーコート ＜機能性生地 / 撥水＞
