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モコモコ感、柔らかい着心地、保温性を兼ね備えたボアフリースウェアは、秋冬ファッションの定番。ファッションブランドからもリリースされていますが、アウトドアブランドに絞っています。機能性を意識しなくてもいいのもデカイ。
ボアフリースおすすめブランド:パタゴニア
R2ジャケット
削ぎ落とされたミリタリーのミニマルデザインがシンプルながらも存在感を放つ『パタゴニア』の名作の1つ。
▽他のフリースにクラシックレトロX、レトロパイルベストがあります:
ボアフリースおすすめブランド:コロンビア
アーチャーリッジベスト
『ザ・ノース・フェイス』、『パタゴニア』と並ぶ流通量、知名度である『コロンビア』。昨今では、よりタウンユースファッションへの距離がグッと近くなり、ブラックレーベルラインも好評。
こちらは『コロンビア』のフリースウェアのロングセラーモデル。優れた防風性と透湿性を兼ね備えた中綿入りで、モコモコだけのフリースとは違い、保温性と防寒性を格上げ。袖がある「アーチャーリッジジャケット」もございます。
ボアフリースおすすめブランド:ジムマスター
アウトドアブランドカテゴリーよりも、スポーツが強めのスウェットブランドとしての立ち位置である『ジムマスター』ですが、製品クオリティ、使い用途、昨今のネオアウトドア的なファッションの流れもあり、認知度上昇中。
クラシカルなスポーツスタイルを軸にライフスタイル全般に使えるアイテムは、フリースウェアも例外ではなく、リバーシブル仕様でかつポップなカラーリングを使い、ストリートライクなデザインに。
毛足の長いフリースと、サラっとした質感で着やすいタスロン素材のコンビは存在感ある秋冬アウターに使える。
ボアフリースおすすめブランド:ワイルドシングス
PILE FLEECE NO COLLAR JACKET
数々のショップ別注アイテムも多く、サコッシュやクライミングパンツも人気の『ワイルドシングス』。コスパのいい価格帯ながら、クライマー向けの製品なため、ハイパフォーマンス、クオリティを誇るカナダのアウトドアブランド。
こちらのフリースジャケットはノーカラーにし、比翼のナイロンディティールがミリタリーチックでアクセントになること間違い無し。色はブラック、オリーブの色がやっぱいい。
タイトすぎない着心地とフィット感は、気温や季節に合わせてアウターからミドルアウターとして着回しできる。
ボアフリースおすすめブランド:ロックス
CLASSIC BERBER VEST
こちらは、ブランド定番人気のパイルボアフリースを使い、ポケットにはジッパー、位置側にはメッシュを使用するなどクライマー向けのディティールワークが冴え渡るバーバーベスト。
胸のコーデュロイ切り替えでストリートライクな雰囲気を作るなど、どことなくやっぱり「作りという側面」が出ており、ストイックさを垣間見れる。
ボアフリースおすすめブランド:ザ・ノース・フェイス
ジップインバーサミッドジャケット
秋冬のアクティビティに最適なフリースのボリューム感は汎用性トップの中間着として機能。
なので、シルエットは今どきのボリューム感を活かした着こなしではなく、あくまでコンパクトなトップスバランスに。登山やトレッキングのワイフワークと普段着ファッションを両立したい方に。
デナリジャケット
街に、外に、通勤に通学に、スポーツの休憩タイムになど人それぞれの防寒対策、ファッションに機能する。
ボアフリースおすすめブランド:マナスタッシュ
BIG FOOT JKT 2
シアトルのアウトドアブランド『マナスタッシュ』のウェアは、フリーダム、実用的、スタイリッシュ。ヘンプ素材を使用したウェアが人気を誇っていますが、それだけではなくアウトドアフィールドに適したウェアをトータルで展開中。
ヘンプと並ぶ人気ウェアがリサイクルフリースを使ったアイテム。襟をなくし、ノーカラーにすることでカーディガンフリースになっているディティールは秋冬シーズン通して活躍できる一枚。
ファッションにアウトドアに。秋冬大活躍のボアフリース
アウトドア系ではない上品なニットアイテム、スラックスライクなボトムスなどで大人カジュアルな着こなしの幅を広げやすいのがボアフリースアイテム。
従来通りにアメカジ、ワーク、スポーツなどのジャンルにも合わせやすく、ダウンジャケットなどの季節感あるアイテムと相性もいいため、着こなしに困ることはそうそうない。
意識しなくてもナチュラルなアウトドアテイストをスパイスに加えられるのもボアフリースの魅力。
ボアフリースのボリュームをチェック
via:WEAR
時々のファッションの流れでワンサイズ上げて大きめに着るなどもありなので、秋冬シーズン、または肌寒い春先までどんなふうに着回しをしたいかイメージをしておくと決めやすい。
ファッション用なら機能性は難しく考えなくてもいい
via:WEAR
あくまでも、ラフに、簡単に、着こなしを楽しむ選び方で問題ありません。
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