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アウトドアブランドを上手にコーディネートするには、「アウトドアテイストを入れるんだ!」という気合の入りすぎた気概は必要ありません。なんとなく便利だなと思うアイテムを使うくらいで丁度いい。
簡単におしゃれに、普段着、街着でも使えるテクニックを書いていきます。
アウトドアブランドアイテム別着こなしテク7:一点使いに徹する
テクニック【1】:サンダルアイテムのみにする
夏の時期にスタメンアイテムとなるサンダル。アウトドアブランドの本領発揮であるサンダルは普段使いしやすい。
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パンツ:417 EDIFICE
サンダル:mont-bell
帽子:International Gallery BEAMS
大きめサイズの無地Tシャツにロールアップさせたボトムスに『モンベル』のサンダルを素足で。シーンやスタイル、気温に合わせて靴下もアリのサンダルアイテムを足元に。
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インナー:niko and…
パンツ:URBAN RESEARCH DOORS
サンダル:KEEN
アウターはスイングトップかな?ストリート感のあるアイテムとサイズ感でサラッと『キーン』のスニーカーデザインのサンダルを。
mont-bell(モンベル):ソックオン サンダル
モンベル独自に開発したS字形状の鼻緒を取り付けたモデル。靴下を履いたままでも快適な動きと着用感を実現し、普段使いからアウトドアレジャーまで幅広く使える。
KEEN(キーン):UNEEK
40種類以上のカラーモデルを展開する『キーン』のハイブリッド進化型サンダルモデルが「UNEEK」。2本のコードによってシンプルで自由自在に動くようデザインされたアッパー、単色のシンプルな色使いとコーデのしやすさは抜群だ。
テクニック【2】:キャップ、ハットなどの帽子類のみ
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パンツ:Gramicci
スニーカー:Reebok
ハット:MAMMUT
アウターにマウンテンパーカー、パンツに『グラミチ』なので一点使いとは違いますが、イメージはしやすい。チェックシャツとロールアップジーンズの色、サイズバランスもいいですし、ハットの質感と色合いも合っている。
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オーバーオール:URBAN RESEARCH
ハット:Columbia
パーカーに『マウンテンハードウェア』を着ていますが、持っているパーカーでも代用できます。ヘリンボーン生地っぽいオーバーオールでアメカジ感のあるアイテムにカモ柄バケットハットでスパイスを。
THE NORTH FACE (ザ・ノース・フェイス):ステッチハット
シンプルなブランドロゴ刺繍が入ったバケットハットの形。撥水性、復元力が高く形崩れしにくいストレッチ素材・NORTH TECH Clothを採用し、サイズ調整も後頭部についているドローコードで可能。
色は無地とカモ柄などありますが、ネイビーとブラックの無地が物足りないと感じながらも着こなしに馴染みやすいと感じます。カモ柄のバケットハット持っているのですけど、無地のほうが良かったなぁと改めてということで。
Columbia(コロンビア):ミラーロックバケット
チロリアンテープがポイントのバケットハットで、個人的に『コロンビア』のハットアイテムの中で一番好みですね。『カブー』と似てるといえば似てるんですけど、そこは同じアウトドアカテゴリーなので「仕方ないよね、モノはイイしさ」と。
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス):カプッチョリッド
ブランドロゴがポップでシンプルにコーディネートしやすい。雰囲気から出ているストリート感も手伝って、アウトドアブランドの一点使いタウンユースコーディネートにぴったりかなと思います。カラー展開も多い。
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テクニック【3】:マウンテンパーカーのみにする
時にはアウターに、時には中間着になるマウンテンパーカー。最初はジッパーなどのディティールが目立たないデザインを選ぶと良い。
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ニット:BEAMS PLUS
スニーカー:VANS
ワイドシルエットのジーンズとスニーカーの普段着の延長に、『キャプテンサンシャイン』のクラシカルなアウトドアマウンテンパーカーの組み合わせ。熟練者の着こなしですね。
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パンツ:JOURNAL STANDARD
ちょっとした近所のお出かけにイイ、スウェットパンツとサンダルに『ノースフェイスパープルレーベル』の新作マウンテンパーカーで。トップスとボトムスともにちょっとルーズなサイズ感がより普段着っぽさが出ている。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス):ドットショットジャケット
『ノースフェイス』のマウンテンパーカーと言えばまずはドットショットジャケット。アウトドア用防水ハードシェルにアウターと合わせた中間着としても使いやすいボリューム感とサイズ感。
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テクニック【4】:ダウンジャケットのみにする
ダウンジャケットをアウターとして使いにくいと抵抗がある方は、長袖タイプのインナーダウンジャケットで防寒用、レイヤード用としてスタイリングを。
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インナー:The Endless Summer
パンツ:UNIQLO
スニーカー:VANS
普段着の延長に人気ダウンである『ザ・ノース・フェイス』のバルトロライトをアウターに。その年のファッションの流れを見たり、聞いたり情報を集めて、普段使いでも合う人気ダウンジャケットを選ぶ方法。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス):アストロライトフーディ
人気ダウンアイテムのバルトロライトとマウンテンダウンジャケットは売り切れ状態ですので、手軽に車の移動とか、ライトなレジャーでも使えるアストロライトを。薄手で動きやすく、ダウンも900フィルパワーありますので保温性は充分。
▽書いている時期が時期なので売り切れ、再入荷はナシなので、2017〜2018年はどんなダウンジャケットが良かったのか書いています。
テクニック【5】:ダウンベストのみにする
インナーダウンベストとアメカジテイストとアウトドアテイストが混ざったようなデザインのダウンベストの2つ。普段着感と街着感が出やすくてコーディネートしやすいですね。
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デニムジャケット:SHIPS JET BLUE
パンツ:SHIPS JET BLUE
『シップス』らしいストリート感とトラッド感のスタイルにダウンベストで防寒とカジュアル感をミックス。
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インナーダウン:mont-bell
パンツ:CAMBIO
スニーカー:NIKE
この方が着ているのは長袖のインナーダウンですが、ベストタイプのモノでも着こなしが出来ますので、スタイリングイメージがしやすいと思います。
モンベル(mont-bell):スペリオダウン ラウンドネックベスト
インナーダウンと言えば『モンベル』というくらいイメージが浸透。アウトドアブランドを自然に普段着に出来るトップスアイテム。
▽アウトドアブランドとファッションブランドのダウンベストのまとめ
テクニック【6】:マウンテンブーツ(人によってワークともトレッキングとも言いますが)のみにする
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オーバーオール:Snow Peak
マウンテンブーツ:Danner light
カッコいい!テント、タープ、ストーブなどのアウトドアギアも大評判の『スノーピーク』。流石の貫禄コーデです。ブーツに『ダナーライト』をチョイスしアメカジ、トラッド、アウトドアの3つのテイストを馴染ませています。
Danner(ダナー):ダナーライト
人気ブーツモデルは「ダナーライト」、「マウンテンライト」、「マウンテン600」あたりですね。大体3カラーちょっとくらい展開しています。
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テクニック【7】:クライミングパンツのみにする
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クライミングパンツ:ROKX×Dickies
スニーカー:NIKE
もう大分浸透したであろうクライミングパンツ。アウトドアブランドを普段着にする点ではやはり外せない。筆頭ブランドは『グラミチ』と『ロックス』。他は、ドメスティックブランド、セレショオリジナルやコラボモデルあたりです。
GRAMICCI×DUFFER:STRETCH WEATHER NN PANTS
『グラミチ』の人気定番モデルのニューナローパンツの別注品。細番手の高密度ストレッチウェザー素材、『ダファー』らしい裾が細めのシルエットで登場。
Gramicci×URBAN RESEARCH:別注 COTTON STRETCH PANTS
定番となった『グラミチ』とのコラボモデル。ディティールはそのままに、『アーバンリサーチ』のオリジナルナローテーパードフィット。質感はチノライクなハリと光沢がちょっと感じられるコットンツイル。
▽『グラミチ』オリジナルと『ロックス』、ファッションブランドのコラボモデルクライミングパンツ関連
最後に。リュックとかバッグ類はどうなのか
個人的にですが、アウトドアブランドのリュックを使っても「おしゃれな普段着で使う」とはちょっと違うんじゃないのかな?と思っていて、今回のテーマと合わないということでテクニックに入れていません。
よく街で見かけていてもったいなぁと思う事があり、無理やりアウトドアテイストを入れようとして、アウトドアブランドのリュックをコーディネートしても馴染んでいない、似合っていない方が多いので。
もちろん、バッグ類でもアウトドアミックスのファッションが出来ることは知っているのですが、リュックなどのバッグの場合は、元々アウトドアミックスファッションに付随してくるのが自然かなと思っています。参考までに。
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