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私が「勝手に、個人的に」思うメンズファッションの名品・定番と思うモノを書いていきます。
きっと、一部の方は「オマエが思っている名品・定番なんか知りたくねーし、どうでもいい」などと言う方もいらっしゃると思いますが、スラッと読んで頂いて、実は「こんないいのあったんだ」とか「考え方を変えれば意外といいかもな」などと思っていただければ。
私が勝手に考えるメンズファッションの名品・定番と呼ばれる定義
人ぞれぞれ、水準といいますか、基準ともいいますか、尺度はありますが、私の中で名品・定番と考えるメンズファッションウェアの定義。
1,今後、長く歴史に残ると感じさせてくれるモノ
2,価格は高級とは限らない
3,言葉で上手に表現できない、説得力がある
このあたりになります。
たぶん、コレを読んでいる方はいくつかのメディアを見て回っているでしょうし、どんなブランドのどんな製品なのかもある程度、知っているかと存じますが、1つでも何か「知らなかった」となれば嬉しい所存でございます。
紳士服、つまりスーツスタイルに関するものは私の中ではリアリティがないので、ワークウェア、アウトドアウェアが多めになっています。
あとは、流行的、主観的、客観的な視点でアイテムをチョイスしてみました。
メンズファッション名品・定番:流行的33%
流行的とは言え、自分の実感値と客観的情報をソースにしています。要は数字、ブランド側、メディア側のPR具合、売り切れるまでの速度ですね。
CANADA GOOSE:EMORY PARKA
男性女性問わず、愛用者も多いカナダグースのダウンパーカ。一番代表的なのは『ジャスパー』かと思いますが、あまり気にしなくてもいいですし、単純に自分にとって使いやすいか?形はイイか?程度の判断で充分。
クオリティの高さはお墨付きで、今年は特にドーン!という売れ行き。ということで流行的33%です。
▽2018の『カナダグース』の新作・予約アウター:
THE NORTH FACE:バルトロライトジャケット
カナダグースのダウンパーカと並ぶ勢いを見せたノースフェイスの『バルトロライトジャケット』。ブラック、コズミックブルー、ブルーリボン、ジニアオレンジ、セコイアレッドのカラー展開。
人気的にはブラックかコズミックブルーでしょう。ブランドコラボや別注もあり、すぐに完売する盛況ぶりを見せましたが、根本にあるのは末永く使い続けることができる普遍性を内包しているからこそだと思います。
NANGA:AURORA DOWN JACKET
NANGAの場合は、オリジナルというよりも、メーカーの実力を発揮し、様々なブランドとのコラボ、別注がより多くの人に伝わってきているという意味でチョイスしました。
アウトドアフリークにはおなじみですが、あまりアウトドアとは関係がないファッションユーザーにも響いているのでは。
メンズファッション名品・定番:主観的33%
主観的になるので、当然流行的なアイテムはありません。自分自身が実感している経験値とメインに選んでいます。
mont-bell:コスミック® パーカ
私自身は、キャンプ、登山などのアウトドアをライフスタイルにしていません。チョーがつくインドア。
アウトドアをファッションウェアとして捉えているので、単純に見た目のかっこよさ、サイズ感などで選んでいるので、機能性はあとからついてくるオマケとして考えています。
アルパインウエアと同等の機能を備えていることは知っているのですが、私にとっては猫に小判、ブタに真珠という高スペックソフトシェル。
CONVERSE:ONE STAR
こだわりのある方はアメリカ製のワンスターを持っていたり探すでしょうが、日本での輸入ができなくなってから、よりアメリカ製は価格が高騰しています。
そこまでこだわらなくても、コンバースジャパンが頑張ってくれていますので、日本製のコンバースのワンスターも納得のいくカッコよさがあります。意外と履いている人を見ないのですが、たまたまですかね?
CONVERSE:weapon HI
コンバースのウェポンでかなり前に古着屋で購入したアメリカ生産のモノ。
ボロボロになってきていますが現役で履いています。日本製も良いと思いますが、風合い、雰囲気、フォルムがやっぱイイんですよね。
INCASE:NYLON BACKPACK
私が持っているインケースは古い型なので、現行でいいなぁと思うモデルになります。『客観的33%』かなと思ったのですが、コートエシエルのほうが『客観的33%』っぽいので、『主観的33%』カテゴリーに。
アップルの公式ということは有名ですが、私はグーグル社のChromebookを入れて使っています。
N.HOOLYWOOD:アンダーウェアライン 霜降りパーカー 47pieces
エヌハリウッドのアンダーウェアラインの定番商品。かなりタイトに作られていて、身長171センチ、体重53キロ前後の男性でもMサイズでちょうどいいくらいです。
着丈バランス、重ね着を考えてサイズを選んでください。少し大きめでも着こなしアレンジが効きやすいので困ることはないと思いますが。むしろ小さいほうがやばいくらいのタイトな着用感。
CONVERSE:ジャックパーセル MID
個人的に一番好きなスニーカーであり、自分が持っているエディスリマンがデザイナーを務めていたディオールオムのデニムパンツとエヌハリウッドのリーバイス517をロールアップして履くのにも抜群の馴染み感を作ってくれる。
ローカットだとダメで、ミッドカットじゃないとシックリこないんですよね。ずっと履き続けると思います。
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メンズファッション名品・定番:客観的33%
流行的と主観的の中間として捉えているのが客観的33%です。
Gramicci:アウトドア NNショーツ
NNのロングパンツでも良かったのですが、個人的な部分と流行的な部分、そして夏の時期に超スゴイ!と納得できる快適な履き心地をもたらしてくれるということで、NNバージョンのショートパンツを。
細身シルエットにすることでよりタウンユースファッションに使いやすくなっていて、カラーバリエーションも豊富と言うことなし。ショートパンツによる子供っぽさや野暮ったさがない着こなしができます。
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KEEN:UNEEK
キーンのサンダルの中で、やっぱコレだよなぁとキーンらしいサンダルデザインがUNEEK。サンダルとスニーカーデザインの中間的位置になるデザインはオンとオフを簡単に繋いでくれる。
mont-bell:アルパイン ダウンパーカ
積雪エリアに特にという感じでもあり、『客観的33%』とずれているかもしれませんが、防寒重視が70%とファッション性30%のバランスだとアルパインダウンパーカだよなと。
自営業の方が自分の仕事とプライベートをつなぐ仕事着としてもメリットが強く、私が考えるペルソナの客観的な名品・定番となっています。
まずは着ろ!ってことです。
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ROKX:コットンウッド クライミングパンツ
グラミチ創業者のマイク・グラハム氏がグラミチをやめ、新たに創業したのがROKX(ロックス)。グラミチよりも、ストリート色が強く、マイク・グラハム氏が「今、クライマー向けに作りたい」というビジョンが反映。
絶妙なテーパード具合と裾のリブディティールは、アウトドアファッションに多く使われるマウンテンブーツやワークブーツ、トレッキングシューズのレングスバランスも取ってくれますし、タウンユース特化のメンズファッションのスニーカー、タウンユースよりのアウトドア系シューズ類、ドレスシューズ(ドレスブーツは避けましょう)とも好相性。
まずは、名品かつ定番と呼べる”コットンウッド”のウエストと裾がリブになっているテーパードクライミングパンツを、パンツアイテムだけに一本!というところ。
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SAINT JAMES(セントジェームス)かORCIVAL(オーシバル)のバスクシャツ
やっぱりバスクシャツはボーダーTシャツワークウェアとして外せない。3大ブランドと着こなしもまとめていますので、ご参考に。
首周りにボーダーが入っていない『セントジェームス』の「ナヴァル」が好みですね。
『セントジェームス』と並ぶ人気を誇るのが『オーシバル』。代表モデルは「ラッセル」と「コットンロード(B211)」。
『ヘインズ』:ジャパンフィットTシャツ 2枚組
詳しい説明は他の読み物で書いていますので省略しますが、最初からこなれ感のある生地感、サイズは日本人にフィット、糸や生産も日本にこだわったレーベルのTシャツが「ジャパンフィット」です。
同じ色の2枚組、色違い1枚ずつのアソート、クルーネック、Vネック、ポケット付きなどがあります。いままで『ヘインズ』のTシャツにどこか物足りないやシックリこない、サイズが合わないメンズもファッションコーディネートとして着やすいはずです。
▽従来の『ヘインズ』Tシャツとジャパンフィットの違いについて。
▽ハズレはない。業界経験と自身の着こなしからもおすすめするTシャツブランド群:
たぶん、あれ?あの名品がないぞ?
そんな風に思った方も多いんじゃないかと思いますが、タウンユースファッション、アウトドアファッション、農作業時のファッションをバランス良く考えるとこんなイメージになりました。
リーバイス、チャンピオン、スタンスミス、オールスター、バブアー、マッキントッシュ、モンクレール、ディッキーズなどなど挙げればキリがないのですが、それは他のメディアを参考にしてください。
概念がガッチリ固まっているわけでもないのですが、とにかく大量に数を集めて、見て、経験して、よりシームレスに繋がるメンズファッションを勝手に無駄に伝えるだけです。
▼私の考えるストリートファッションはゆるくてラフでキメすぎないモノ。今回の名品系アイテムのニュアンスも掴めるかなぁと。
▼よりファッションを意識したアイテムがメインです。
▼チャンピオンアイテムは定番からブランド別注品など多く「コレだ!」という限定はムズカシイ。着こなしイメージを知っておくと、どんな商品を選べばいいかイメージしやすいと思います。