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サンダル(アウトドアサンダル、スポーツサンダル共に同じ)と靴下を合わせるコーディネートがダサいと感じる人は多い。その原因は色々ありますが、元凶は白の無地かつ薄手のソックスです。
サンダル×靴下がダサいのではなく、白の無地かつ薄手の靴下を履くことでコーディネート全体の根本が崩れやすいからダサい雰囲気になりやすい。
白の無地系ソックスで、サンダルコーディネートでらしさを出す方法は、「厚手の白の無地ソックス」や「アウトドアテイストの靴下など」をチョイスです。足元から安っぽさが消えていくので、パンツアイテム、トップスアイテムなどトータルで見たときにファッションコーディネートらしさがでます。
サンダル×靴下コーデがダサい雰囲気になる「白の薄手無地ソックス」
大人の方、僕が何の話してるかピンとこないかもしれませんが。いまおしゃれ男子大学生の間で白ソックス×シンプルなサンダルが流行ってるという話で、僕はこれが嫌いすぎて逆に画像を集め始めてるんですが。 pic.twitter.com/61TaJuM6o6
— ジロウ (@jiro6663) 2015年4月27日
「白の無地かつ薄手のソックス」は、制服的、あくまで下着としての使い方が一般的(メゾンブランド系の海外ファッション文化のテーマに沿ったコレクションにあるスタイル等は、ほとんど通常販売されないスタイルです)。
ネイビー、グレー、黒、アーガイル柄の靴下などバリエーションが増えたのは、洋服と違和感がないように、下着っぽくならないようにとファッションの歴史、情報が成熟されてきたからです。
▽関連
サンダル×靴下をお洒落にコーデする2つのコツ
では、これらを踏まえてお洒落に見える2つのコツ、ニュアンスを書いていきます。
1.靴下を全体コーディネートに馴染ませる意識で
via:WEAR
アウトドアフィールドなら、原色系の靴下、ネイティブ系のデザインも馴染みますし、街中だとワンポイントロゴや無地のグレーや黒などの色のほうがコーディネートにも街の雰囲気にも馴染みやすい。
足元だけ変に浮いている、存在感が強いスタイリングを控えるバランスが大切。
2.長いクォーター丈のソックスは合わせない
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上の写真のように、白ソックスでも履き口にアクセントがあるものは、着こなし印象のバランスが崩れにくいのでギリギリOK。それでもやっぱり、「グレー、ネイビー、黒でいいんじゃね?」となります。
オールドスクール、スケードボードがライフスタイルに染み付いている方ならトップが長めのソックスでも大丈夫でしょう。じゃないならやめたほうがいい。本物の人に見抜かれ、メッキが剥がれます。
サンダル×靴下コーデ自体はダサくない
元凶は「白の無地ソックス」。着飾るとか、上品に見せる、俺オシャレしてるだろ?とかじゃなく、本人の雰囲気に馴染んでいる自然体のサンダル×靴下コーディネートが大事。サンダル自体がカジュアル、スポーツなどラフに履くシューズなのでワークテイスト、アーバンなアウトドアライクなテイストとミックスしやすい。
サンダル×「白の無地ソックス」は本人の雰囲気やファッションジャンルのテイストをきちんと理解している上級者向け。その上級者でも、他の色やワンポイントのソックスのほうが全体を見た時にきちんとコーディネートされているので、わざわざ白の無地ソックスを履く必要が無いのが結論です。
▽キーンサンダルのコーディネート。白にラインが入った靴下、グレーの靴下、素足まで。キーンのサンダルだけじゃなく、どんなサンダルでも靴下の合わせ方は共通:
▽定番となったスポサンとアンクル丈、ショートレングスの靴下:
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