Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/qpnjd9485nor/lv333.net/public_html/wp-content/themes/izm_tcd034/functions/short_code.php on line 32
Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/qpnjd9485nor/lv333.net/public_html/wp-content/themes/izm_tcd034/functions/short_code.php on line 32
バスクシャツの2大フランスブランドである『オーシバル』と『セントジェームス』の着こなし。
マリンファッションと書いていますけども、本質的には『アーペーセー(A.P.C.)』と並ぶ「フレンチカジュアル」の代表的立ち位置。
どちらがイイと決めることが出来ない魅力を持っているのですけども、着こなしのテイストが微妙に違うのが面白い(メンズのセンスと好み次第)。
現状、センスがよく見えるバスクシャツコーデにしたいなら『オーシバル』と『セントジェームス』の2強。
同じフランスブランドでは『ルミノア』、他には『無印良品』やファッションブランド、ショップオリジナルなども当然ございますけども、他の物事と同じように本家は避けて通れないモノです。
▽関連:
『オーシバル』ブランド概要
COTTON LOURD フレンチバスクシャツ
ORCIVALブランドを象徴するラッセル生地は、一般的なカットソー地に比べ、糸を非常に多く使用した複雑な構造になっています。 現在もフランス国内に数台しかない縦編み機で時間をかけて編まれおり、大量に生産することはできません。
フランスの歴史が紡がれているORCIVALのセーラーTシャツは、それだけに特別なものとして価値があります。
マリンTシャツの原型である白地にロイヤルブルーのボーダーをはじめ、現在はカラーや形・素材のバリエーションが楽しめます。
via:ORCIVAL | BRAND | Bshop inc.(ビショップ)
『オーシバル』を始め、『ジムフレックス』、『ダントン』などワーク、ミリタリーなどルーツアイテムのセレクトが人気の『ビショップ』から引用。
代表的なモデルは「ラッセル」と「コットンロード(B211)」。
『セントジェームス』ブランド概要
MODERN レヴァント Tシャツ 9863 ユニセックス
セントジェームスのシンボル的存在、ウエッソンOUESSANTに代表されるコットンボーダーシャツは、100年以上にも及ぶ伝統を守り続け、その流行に左右されない不朽のスタイルと高い品質は世界中の人々に愛されています。フランス本社工場では上質な素材を厳選、伝統的な手法と近代的な管理システムのもとに製造され、常に一定の高い品質を保っています。モン・サンミッシェルのロゴマークはその品質の証し、そしてトップブランドとしての誇りといえるのです。
via:セントジェームス:セントジェームスの歴史
バスクシャツは、シーズンレスに着れる!トップスウェアですけども、ここ数年の日本だとさすがに夏は暑すぎる(フランスは日本に比べて、比較的涼しい)。なので、今後日本向けに夏仕様のバスクシャツ作って欲しいもの(需要と市場次第)。
『セントジェームス』の代表的バスクシャツは「ウエッソン」と「ナバル」。人気も含めて。
メンズ『オーシバル』バスクシャツコーデ
ワークとトラッドでドレスとカジュアルのミックス
via:WEAR
ジーンズ:BONCOURA
ベレー帽:ANATOMICA
ドレスシューズ:Paraboot
元々ワークウェアであるバスクシャツとロールアップしたクラシカルなシルエットのジーンズとドレスシューズでミックス。
全体サイジングもベーシックなコンパクト感がナイス。
バスクシャツ×ホワイトデニムでマリンテイストを強調
via:WEAR
ホワイトデニム:orSlow
ドレスシューズ:Paraboot
ワークとトラッドのミックスを色でマリンテイストに。7分袖、ロールアップで自然なこなれ感も◎。
バスクシャツ×ジーンズコーデをフランスブランドで
via:WEAR
ジーンズ:A.P.C.
フレンチカジュアルコーデの基本となる『オーシバル』×『アーペーセー』の組み合わせは王道中の王道。
オーバーサイズのバスクシャツをチノパンでワーク感を強めに
via:WEAR
パンツ:AURALEE
ドレスシューズ:SANDERS
ドレスシューズは『サンダース』をチョイスし、ブリティッシュ感もプラス。ワークウェアをサイズ感で着崩しながら、足元は主張しないデザインの革靴で控えめに。
ビッグサイズ半袖バスクシャツで、旬感を
via:WEAR
パンツ:ORCIVAL
襟ぐりが横に広いボートネックであるバスクシャツをドロップショルダーを活かした抜け感コーデ。
9分丈パンツとサンダルの組み合わせも、夏らしい軽さがある合わせ方。
アウトドア感とストリート感をミックスしたバスクシャツコーデ
via:WEAR
色味と質感、サイジングが上手いチノパンがキモ。スニーカーとキャップ、バスクシャツの組み合わせを上手につなげています。
メンズ『セントジェームス』バスクシャツコーデ
夏コーデにいい、バスクシャツ×ショーツ×サンダル
via:WEAR
ショーツ:Patagonia
サンダル:KEEN
ボーダーやブルーじゃなく、ブラックボディの半袖バスクとショーツ、サンダルでアウトドアの夏コーデ。
マリンとアウトドアのバスクシャツ着こなし
via:WEAR
ショーツ:GRAMICCI
サンダル:TEVA
ニットキャップ:RACAL
バスクシャツにアウトドア系のショーツ、クライミングパンツは相性がグンバツの組み合わせ。1つの定番コーデとなっているかなと思います。
キャップとベイカーパンツで、バスクシャツをミリタリーとアメカジに
via:WEAR
ファティーグ(ベイカー)パンツ:orSlow
キャップ:RED KAP
アイテムの質感とデザインディティール、ブランドチョイス含め、上手に使っているなぁと。トップスはコンパクトに、ボトムスは適度な余裕のあるフィット感のサイジング。
アウターのインナーにさらっとバスクシャツを着るだけの、かんたんなお仕事です
via:WEAR
パンツ:UNIQLO
スニーカー:CONVERSE
40代以上の男性に多い、楽ちんコーデですけども、30代、20代の方でもイケます。アウターにも、インナーにも自由に着回せる…それがバスクシャツ。
バスクシャツ×セットアップ
via:WEAR
バスクシャツ:SAINT JAMES
キャスケット:RACAL
普段着でセットアップを愛用している方では定番のバスクシャツの使い方。テーラードジャケットを脱いでもキマるし、こなれ感も作れるなどいいことづくめ。
パーカー、ダメージデニム、サイジングでバスクシャツをストリートに
via:WEAR
バスクシャツ:SAINT JAMES
ジーンズ:Levis
スニーカー:New Balance
ワーク感とマリン感は消え失せ、ストリート感が全面に出ているバスクシャツの合わせ方。日常使い、自分の好きなスタイルに合わせやすいのもバスクシャツが持つ汎用性の高さ。
▽カジュアルセットアップスーツとの組み合わせは王道で鉄板的:
▽『ルミノア』、無地タイプの着こなしなどボリューム多め:
▽ボーダーだけじゃなく、マリンコーデ全般について:
Thumbnail by:MAGASEEK:『アーバンリサーチドアーズ』ORCIVAL COTTON LOURD フレンチバスクシャツ