選出したエプロンは、アウトドア・キャンプシーン、日曜大工、ガーデニングで活躍し、アウトドアファッションとしても使いやすいデザインになっているヴィンテージ感・ワーク感あふれる9枚。
grn outdoor：火遊びキャンパーエプロン
オリジナルツイルを使ったマウンパも人気の『ジーアールエヌ』から、火遊びをテーマにした「難燃加工」と「撥水加工」が施されたキャンプエプロン。多彩なベルトループ、カン装備、グローブが収納できるポケットは、布団だけじゃなく、腰回りにも。
肩がけ部分とポケットの色使いはキャンプファッションとしても優秀。キャメル、ブラック、オリーブの3色。
BUCKET BOSS：16ポケットダックウェアエプロン
質実剛健なダックボディは経年変化とタフ感を演出。ショルダーパッドまで付いているので、肩への負担も軽減するワークの中のワークなエプロン。現場作業、設営、肉体作業全般向けに作られているアメリカミネソタ州の実力ブランドの『バケットボス』のエプロンは、実用性を兼ね、アメカジベース、アウトドアファッションとも抜群。
前掛けタイプ、バスケット(ゴミ箱)にかぶせるツール・ギアも人気。
tent-Mark DESIGNS：キャンプエプロン
丈夫な帆布で仕立てられ、料理、薪割り、テント設営、日曜大工の作業などアウトドア全般で幅広く使え、ループにはペグハンマーを収納可能と価格も含めコスパ十分の『テンマクデザイン』のエプロン。
醸し出すワーク感に使い込んだ経年変化も楽しみの1つになる1枚。
GRIP SWANY：FIREPROOF APRONVEST
アメリカの本格的グローブの逸品をはじめ、ワークパンツ、アウトドアパンツなど日本でも知名度が浸透中の注目ブランドの『グリップスワニー』。難燃素材で燃えにくく、小物、キャンプ・アウトドアギアの大量収納が可能で、内側に隠れている生地を出せばエプロンになる2wayベストエプロン。
NAPRON：LEATHER POCKET APRON
多様化する現代の暮らしに沿ったワークスタイルを提案するブランド『ナプロン』。トラッドやワークファッション、のセレクトショップでの取扱いが多く、「どこかで聞いたことある」方もいるかもしれません。
アメカジらしいワーク要素の生地感に、リベットワークなどデニムディティールも盛り込んだレザーエプロンはファッション要素も十分。他に、デニム生地、ハンティング、スプリットなどのエプロンデザインもありますから、レザーポケットデザインじゃないほうが良い方はチェックしてみてください。
CHUMS：キャンピングエプロン
ポケットの上には6つのループがあり、トンカチなどを引っ掛けて。他には「ブランドロゴ一発！」のわかりやすいポップなエプロンもあります。
NANGA×Platchamp：タキビダウンエプロン
気取らない小物やツールをスタイリッシュに提案するブランド『プラットチャンプ』とダウン製品を代表とする日本ブランド『ナンガ』とのコラボエプロンはもちろんダウン仕様。
『ナンガ』オリジナルである「焚き火シリーズ」のダウン技術を活かし、朝方、夕暮れ、夜中はもちろん、気温が低い春・秋・冬のキャンプに暖をとれます。
カラビナを取付けられるルーブ、サイドポケットにエプロンの紐を収納し、ひざ掛け、ベンチマットとしても使えます。
NATAL DESIGN：HOLTER APRON QUILTED
定番人気のキルティングエプロンは、目を引くフロントポケット、大量のポケット、キルティングボディのステッチがワークとアウトドアをミックス。定番アイテムですので、時期やタイミングによって目当ての色が売り切れも。
Lee：パイピングエプロン
最後はデニムを代表とする『リー』。アメカジイメージが強いこともあり迷いましたが、歴史が誇る安定のクオリティとアウトドアとの親和性は激高。
『リー』のオーバーオールポケットがデザインアクセントとなり、ハリのあるツイル生地感もヴィンテージ感とクラフト感をプラスしてくれます。リベット使いと11のポケットからなる利便性も◎な万能エプロン。
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Thumbnail by：MAGASEEK：URBAN RESEARCH Sonny Label SECOND LAB. CALIFORNIR APRON
