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海外のアウトドアブランドや、デザインパターン、使うシーンによってマウンテンパーカー(シェルアウター)のサイズ感は統一されているわけではありません。あくまで目安となる全体的なマウンテンパーカーのサイズ感について。
トレンド的な着こなし云々よりも、基本的なマウンパのサイズ感を知りたい方向けです。上手なサイジング選びができるようになると、下の画像のように、大人らしいコーディネートになります。
▽タイトすぎず、大きすぎない。だけど、身体に馴染んでいるフィット感がマウンテンパーカーをオシャレに着こなすサイズ感です:
1・カットソー1枚か2枚で多少のゆとりはあるくらいがグッド。
2・インナーの重ね着(シャツ、ニット、フリース、インナーダウンなど)を着ることも考えて季節でサイズを変えてもOK
上半身のサイズ感サンプル、次に着丈、肩幅、袖丈、身幅の選び方について書いています。もちろん、体型は人によって十人十色ですので、自分に合うフィット感をイメージできればと思います。
サマになるマウンテンパーカーの基本的なサイズ感のイメージ
インナーを薄着にした場合のサイズ感
アームホール、チェストと身幅のゆとりから生まれる身体とマウンパの空間ができるようなイメージです。
重ね着をした場合のサイズ感
【LASKA】ピケマウンテンパーカー
マウンテンパーカーのサイズ選びの順序(日本人平均身長の171センチを基本とした場合)
マウンテンパーカーはマウンテンパーカーでも、『シエラデザイン』タイプのマウンパの場合を基本例としています。
スポーツライクなデザインが強めのシェルアウター(ウィンドブレーカー、シェルフーディ)タイプでも”アクティブ感とルーズ感”をベースする着こなしなら、着丈は長めでも気にすることはないでしょう。
1番目。着丈は70センチ前後でインナーの見え具合も計算に入れる
マウンテンパーカーの裾から長いインナーの裾をわざわざ見せる必要(インナー同士のレイヤードはOK)はなく、サイズバランスがいいメンズはすでにインナーと自然に合うマウンパになっているでしょう。
2番目。肩幅は45センチ前後でドロップ気味でもOK
メリットは冒頭に書いている、ルーズかつアウトドアテイストらしいアクティブ感、スポーツ感が作りやすいことと、重ね着によってコンパクトなサイズ感でカバーできることが挙げられます。
別注スノーピーク アノラックパーカー
3番目。袖丈は62センチ前後で手首が見えないくらいが目安
選ぶときは袖丈のディティールがどうなっているかチェックするくらい。
4番目。身幅に関しては、各マウンテンパーカーデザインでガラッと変わる
なので、旬感やトレンドの着こなし重視なら身幅選びの優先順位は高くなるのですが、あくまで基本となるサイズ選びの順序だと4番目ですね。
アノラックパーカー(マウンパの一種)のサイズ感
アノラックパーカーの場合は、デザインの方向性でアームホールが太めになっているのもありますので、全体的に上半身は大きめに着るほうが簡単。着丈はベルト位置より下がベターで、多少長めでルーズに着るのがアクティブ感が出てカッコいいので、細かいことを気にしない方はアノラックパーカーもいい。
ビジネスで着るなら着丈長めがスーツスタイルにハマる
日本の一般的なビジネススーツシーンで、アウトドア仕様やスポーツ仕様のマウンテンパーカーを着る(ステンカラーコートでイイんじゃね?となる)というのは少数かなと思いますが、『バブアー』のオイルドジャケットと同じくらいの少し着丈長めのものをチョイスしましょう。
テーラードジャケットの着丈の長さと相まって違和感は生まれないですし、このあたりはミドル丈のコートと同じサイズ感を意識するといいです。あまり見かけないけど。
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