フィッシングベスト、ハンティングベストをデザインベースにしたフェス・キャンプベストを定番ブランドから。フェス、キャンプのファッションスタイルに便利かつシーンに馴染むアイテムかつデザイン次第で普段使いもできるモノまで。
双方のベストをおしゃれに着るポイントは、釣りはもちろん、フェス、キャンプ、野外の仕事用のデザインなのか？または普段着と併用として使うワークデザインなのか見極めるのがコツ。
「上州屋に行くのか？」と思われないように。『grn アウトドア』のキャンパーベストは売り切れ御礼状態。
▽ベストの他にはエプロンもアリ：
コロンビア：グリーンパインズベスト
フィッシングベスト、キャンプベスト、フェスベスト系で『コロンビア』をとりあえずチェックする方も多い名品。アウトドアギアだけじゃなく、スマホなどのデジタルデバイスの収納も併用。
コロンビアブラックレーベル×マウンテンリサーチ：カーボネイトブルックベスト
時を超えて多くの人々に愛されるロングセラーのカーボネイトブルックベストは『マウンテンリサーチ』とのコラボによりアップデート第2段。
フィッシングベストとしてデザインディティールの王道かつ優れている「HENRY’S FORK VEST」がデザインソース。
半袖Tシャツ、ロングスリーブ、スウェットに羽織りたい。
カーボネイトブルックベスト 3色
アッソブ(AS2OV)：SHRINK NYLON CAMP VEST 011900
独特のヴィンテージ感は、特徴的な[オリジナル60/40NC]グログラン生地に高塩縮加工によるもの。ワーク、アウトドアの醸し出す雰囲気はフェスシーン、キャンプに馴染む1枚。
全体デザインはアウトドアファッションというよりも、オーバーオールなどのアメカジ雰囲気に近い生地使いとディティールワーク。
グリップスワニー：ファイヤープルーフエプロンベスト
焚き火用ベストをフィッシングベストやハンティングベストじゃなく、エプロンをデザインベースにミックス。ペグやグローブ、スマホなど自在に収納。
「どうにも、釣り感や狩り感のベストが苦手」というメンズでも、手ぶらで調理や小物を持ち運ぶエプロンベースのベストならアウトドアシーンのスタイルにも使いやすい。
アウトドアファッション雑誌『ゴーアウト』でも『グリップスワニー』は推している印象です。ファッションとアウトドアのデザインバランスがちょうどいいアイテムが多いですね。
ザ・ノース・フェイス：ファイヤーフライキャンプベスト
ナチュラルな風合い、ミリタリーな雰囲気はアウトドアのみならず普段使いのベストとしても使いやすい『ザ・ノース・フェイス』ならではのバランス感覚。
大小7つのポケットは泊まりでのフェス、キャンプの調理と焚き火シーンで使うデザインになっていますが、街中でのイベント等の仕事や遊びなどにも重宝するミリタリーとワークデザインは使い勝手がいい。
マナスタッシュ：ガジェット ベスト
後ろ身頃には大きいジッパーがついており、ショルダーバッグを後ろがけしているように使える多収納ベスト。高密度タフタによるハリとサラッとした質感に仕上げ、目立つポケットとのバランスを取っている1枚。
キャンプ、フェスのアウトドアシーンのファッションに多いTシャツ×ショーツの単調な着こなしにスパイスを与えてくれる。
キャンプベストを合わせやすい。フェス・キャンプにしたい夏アウトドアスタイル
ここでは、Tシャツベースのファッションを前提にしています。キャンプベストに変な清潔感やドレス感は不要。ワーク、ミリタリー、スポーツ、アメカジ、アウトドアベースのファッションにそのまま合わせるだけで充分です。
via：WEAR
Tシャツ：Columbia
ショーツ：ROKX
ハット：MANASTASH
via：WEAR
Tシャツ：CIAOPANIC TYPY
ショーツ：GRAMICCI
サンダル：KEEN
via：WEAR
Tシャツ、キャップ：Patagonia
via：WEAR
ポロシャツ：UNIQLO
ショーツ：ROKX
スニーカー：KEEN
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