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アマゾンが手がけるファッションイベント「AT TOKYO」内で開催した『タカヒロミヤシタザソロイスト.』のショーで着用された、靴が『コンバース』の定番モデルジャックパーセルとのコラボモデル。
『タカヒロミヤシタザソロイスト.』について(ざっくり)
『タカヒロミヤシタザソロイスト.』は、東京の今を象徴するブランドとしては外せない存在。自身で創業した『ナンバーナイン』を脱退し、よりクリエーションを研ぎ澄ましたのが、『タカヒロミヤシタザソロイスト.』。
『ナンバーナイン』時代を知っている方は、宮下貴裕氏らしさを強く感じる洋服だと肌で感じ取っているのではないでしょうか。どうしても商業的にならざるを得ない環境変化から抜け出し、個人に委ねるスタンスに。生活において洋服の価値、スタイリングの価値、ファッションの価値は、本来1人1人違うものという意味合いが「ソロイスト」。
アマゾンファッション“AT TOKYO”特別モデル、タカヒロミヤシタザソロイスト.×コンバースジャックパーセル
「AT TOKYO」はアマゾンファッションが主催するイベント。「アマゾン ファッションウィーク 東京」など、クリエイター、デザイナーを継続的に支援する経済活動も積極的に行い、今後、『アマゾン』独自のセレクトするブランドや商品が活発化していく傾向が見られます。
2018SSのコレクションで使われたのが、タカヒロミヤシタザソロイスト.×コンバースジャックパーセル。80年代のフォルムが細くて、ボリュームが控えめのソリッドな形を再現。古着を知っている方なら、ボリューム感に気づくはず。
スリッポンとは違いますが、タンの中央にある “I AM THE SOLOIST.”のメッセージはブランドコンセプト、トゥにあるメッセージは「kurt」と書いていて、ニルヴァーナの故カート・コバーン氏のメッセージ(これは、カート本人が書いていた日記だったような記憶があります)が入っています。
故カート・コバーン氏の『リーバイス』の501とジャックパーセルを合わせた着こなしは、トレードマークにもなっていました。音楽と切り離せない宮下貴裕氏らしいアプローチも健在。
カラーはブラックのみの1色展開。素材はアッパーがキャンバス、ソールはラバーになっていて、このあたりは奇をてらっていないオーソドックスな作りになっていて、普段履きも抵抗がないでしょう。
Thumbnail by:アマゾン:[タカヒロミヤシタザソロイスト.] スニーカー jack purcell ret/ts. メンズ samf.0001