グラミチが人気の理由とおすすめクライミングパンツ種類

すっかりジーンズ・デニムパンツを穿かなくなったメンズも多い中(私もだが、30代超えてくるとね)、バトンタッチされた新たなスタンダードボトムスの地位にいるのが『グラミチ』のクライミングパンツ。

機能的、楽ちん、街履きとしてもファッション感度十分のシルエットなどいいことづくし。

『グラミチ』のクライミングパンツが人気の背景には、前時代的なリュクスでラグジュアリー系(またはセレブ愛用系)から、地に足の着いた生活感や無難がいいなどのノームコアファッション、昨今のスポーツ(アスレジャー)やアウトドアの流れを受け、一般層にも知る機会が増えたこと。

『グラミチ』のクライミングパンツが人気の理由は機能性とファッション性の両立

家、街、フィールドを繋ぐジーンズに代わる『グラミチ』のクライミングパンツ 画像1

アウトドアファッションというカテゴリーではなく、普段着、タウンユースファッションの定番ボトムスになっているのが『グラミチ』。

生活する上でも、これ一本で事足りてしまう機能性を覚えてしまうと抜け出せない。

『グラミチ』クライミングパンツの大きな特徴

以前にはなかった、180度自然な開脚を可能にした「ガセットクロッチ」、片手で調整できる「ウェビングベルト」が代名詞。これにより、ハードなアクティビティーが要求されるクライミングに穿くパンツは「グラミチだ!!」ということになりました。

ガゼットクロッチ

180度の開脚が可能な股のパターン設計。大きく足を開いて足場を作りながら、登るクライミングスポーツ。筋金入りで、伝説的なロッククライマーでもあるマイク・グラハム氏(グラミチ創業者であり、脱退後にロックスを設立。)ならではのデザイン。

ウェビングベルト

バランスを取りながらも、パンツの締め具合と着脱が簡単なウェビングベルトもクライマーならではの設計。「ガゼットクロッチ」と「ウェビングベルト」はクライマー向けになっていたデザインですが、現代の多様かつ細分化された価値観とライフスタイルを充実させるのにクライミングパンツの設計は見事にマッチ。

価値観の多様化と細分化により、『グラミチ』のクライミングパンツの見方が変わる

上に書きましたが、ファッションの歴史、情報が積み重なってくるにつれて、一辺倒な価値観ではなく、多様化、細分化がより進んだことで、ライフスタイルを意識したファッションが台頭。

『グラミチ』も例に漏れることなく、様々なシーンに対応できるクライミングパンツは進化を続けています。素材使い、織りによる生地、ディティールワーク、シルエットなど毎年、楽しみにしているユーザーも多い。

ファッションブランド、セレクトショップの別注・コラボレーションも注目

Gramicci×JOURNAL STANDARD グラミチ別注 : ウールブレンドJS 1P 画像

コレクションブランド、ドメスティックブランド、セレクトショップからラブコールを受ける『グラミチ』。『グラミチ』への敬意を忘れずに、現在の空気感にマッチした、細かいデザインワークが別注とコラボレーションモデルの魅力。

Gramicci×JOURNAL STANDARD
グラミチ別注 : ウールブレンドJS 1P

ツイル生地とデニム生地の風合いがたまらない

ツイル生地とデニム生地の風合いがたまらない 画像1

素材ブレンド、製品染めによるツイル生地がタウンユースファッションにバッチリハマる。ロッククライミングシーンに受け入れられたクライミングパンツは、ファッションシーンも巻き込む万能パンツ。

ツイル生地だけじゃなく、デニム生地を使ったパンツも人気。コットン100%でストレッチ性をもたせたのもあれば、ポリウレタンを使ってよりストレッチ性を強くしたモデルもリリース。

定番モデル以外にはナイロン、リネン、ニット、フリースなど、季節に適したモデルもリリースされています。

▽冬に活躍するフリース、ウール素材を使った暖パン。『グラミチ』と『ロックス』が強い:

『グラミチ』クライミングパンツモデル【ロングパンツ】

ロングパンツ、ショートパンツを含めて、「グラミチならまずはここから!」的な定番モデルを紹介。多分、色選びで頭を悩ますでしょう。

春夏には、パッカブルや薄手の素材、秋冬にはフリースなど、シーズン毎に限定モデルがリリースされていますので、感触を掴んだら新たな『グラミチ』の魅力に気づくと思います。

NNパンツ JUSTCUT

基本となっている「グラミチパンツ」をより現代的にアップデートしたモデルが「ニューナロー(NN)」。
ヒップ周り、ワタリ、裾にかけてのテーパードシルエット、レングス調整など、よりフレキシブルにアクティブにファッショナブルにコーディネートしやすいパンツデザイン。

細めにデザインされていますので、ワンサイズ上げて穿くメンズもいらっしゃいます。人気の色は、ベージュやオリーブ。

さらに細めの「タイトフィット」バージョンもあります。

グラミチパンツ 8657-56J

『グラミチ』の基本にしてすべてのパンツモデルの原点。ゆとりのある太すぎないシルエットにレングスにも余裕があるクライミングパンツデザイン。

良い意味で無骨さを残しているため、ロールアップやサイズによるシルエット変化などアレンジも楽しい1本。もちろん、オーソドックスに自分にフィットするサイズでコーディネートしても決して古臭くならない定番モデル。

グラミチ
グラミチパンツ 8657-56J

LOOSE TAPERED PANTS

『グラミチ』のクライミングパンツをルーズフィットとレングス短め(9分丈)でリリース。前のフロントポケットは、ベイカーパンツディティールにさりげなくなっており、アウトドアテイストとワークテイストのコーディネートが楽しめる一本。

個人的にはオススメナンバーワンモデル。「グラミチパンツ」とは違った汎用性があります。

『グラミチ』クライミングパンツモデル【ショートパンツ】

ST-SHORTS STショーツ

定番のグラミチショーツ(G-ショーツ)とニューナローショーツ(NN)の中間の細さになっているスタンダードショーツ。細すぎるのは抵抗がある、かといって緩すぎるのはちょっとと感じるメンズに穿きやすいサイズ感。

NNショーツ

NNパンツのショーツバージョンで、自分の体型によりフィットさせることで、スマートなアウトドア感、レジャー感、そしてタウンユースコーディネートにも対応するショーツシルエットに。

横に膨らまず、膝上でおさまるレングスの短さなど、コンパクト感がある着こなしは大人のカジュアルコーデにも一役買う。

▽『グラミチ』コーデ関連

Thumbnail by:MAGASEEK:Gramicci×JOURNAL STANDARD

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