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カッコいいメンズファッション基本ウェアのオックスフォードシャツ。ちょっと細かいところに気をつけるだけで、オシャレ感とこなれ感がある着こなしに。変に着飾る必要はなく、自分に馴染んだ着こなしに使いたい。
オックスフォードシャツとは「オックスフォード生地」のシャツ。特徴とメリット
アメリカントラッドファッションでもよく使われる生地
まぁ、名前は生地からとったそのままのネーミングです。少し肉厚で、丈夫な生地でもあるので、スポーツウェアなんかにも使われます。トラッドファッションのスタイルにはもちろんのこと、カジュアルファッションウェアのシャツでも多く使われます。
あまりシワを気にしなくてもいいし、こなれたファッションコーデもしやすい
もちろん、個人の着まわし方にもよりますが、アイロン掛けをそこまで気にしなくてもいいのもメリット。形状記憶とかになると話はまた別。何度も洗濯を繰り返して、自分に馴染んでいく感覚も味わえますし、多少のシワ感が合ったほうがこなれた雰囲気を作ることが出来るのもメリットですね。
フォーマル対応の「オックスフォード生地」もある
番手と呼ばれる糸の太さが細くなるほどドレッシーに。オックスフォード生地の中でもフォーマルやドレスアップで使われるのが「ピンポイントオックスフォード」と「ロイヤルオックスフォード」。
詳しくは書きませんが、他にフォーマルやドレスアップで使うシャツは「ブロード生地」が多く、光沢感が強く、手触りも柔らかいのが特徴です。カジュアルファッションで使えない事もないですけど、一応ということで。
オックスフォードシャツのシルエット
4つくらいあったと思います。あと2つ思い出せないのでオックスフォードシャツのシルエットを2つ書いておきます。
1・クラシックフィット
アメリカントラッドらしいシルエットで、ウエストを絞っておらず、ボックスタイプとも呼ばれます。とは言っても、ブランドによるシルエットパターンは細かくありますし、「スタンダードフィット」などと呼ぶこともあり、あくまで目安的に考えてください。
2・タイトフィット
近年の主流はタイトフィット。ファッションブランドだけじゃなく、スーツの量販店などでも多く展開しています。「コンパクト」なんて呼び方もしたりしますね。
あと、オックスフォードシャツの裾ですが、メインはラウンドテイルやマンハッタンで、ワーク系のシャツやアロハシャツに多い裾の形が四角になっているスクエアテイルはあまり見かけませんね。
オックスフォードシャツの人気ブランド【アメリカントラッド】
ブリティッシュトラッドもいいですけど、オックスフォードシャツブランドのイメージとしてはアメリカントラッドのほうがあるのかなと思いましたので。
Ralph Lauren(ラルフローレン)
アメリカントラッドブランドの代表格。表記はノーマルのラルフローレンと統一しました。写真はポロ・ラルフローレンのもの。一番浸透しているのがポロ・ラルフローレンで、その次がノーマルのラルフローレン。
さらに上にある高級ラインはお好みで。カジュアルさもウリなのが番手が太めのオックスフォードシャツなので、ノーマルかポロ・ラルフローレンで十分なクオリティですし、コレクションラインは高級過ぎでちょっとなんて思ったりもします。
ギットマンブラザーズ(Gitman Bros.)
『ブルックスブラザーズ』のシャツ生産を請け負っていた『インディビジュアライズドシャツ』の系列会社が『ギットマンブラザーズ』。「Made in USA」を貫く名門シャツブランドで実績、実力共に◎。アメリカントラッドをスタイルとするシャツでも年齢が高めというよりも20代、30代でも着やすいシャツが揃う。ただし、2万円前後するなど価格は高め。
インディビジュアライズドシャツ(INDIVIDUALIZED SHIRTS)
こちらが前項で名前を出した『インディビジュアライズドシャツ』のオックスフォードシャツ。カスタムシャツで、クラシックフィットではなく、タイトフィットシルエットになっています。やはり時代の流れもあり、クラシックフィットだけじゃなく、需要のあるスリムフィットの対応も老舗ブランドの親切心。若い年代でも価格以外は抵抗が少ない。
オックスフォードシャツはアメリカントラッドに拘る必要はありません
他のアメリカントラッド系でオックスフォードシャツが人気で有名なブランドは、『トム・ブラウン』、『ブルックスブラザーズ』など。
オックスフォードシャツだからと言って、アメリカントラッドに拘る必要は全くないので、自分の価値観、金銭感覚、スタイル、体型で選ぶだけで十分かなと思います。
『無印良品』、『ユニクロ』、『GU』はもちろん、セレクトショップのオリジナルやファストファッションブランドでも置いてありますから。
オックスフォードシャツのカジュアルファッションコーデ
コンパクトなシャツ×デニムパンツの組み合わせ
via:WEAR
シャツ:Sasa
パンツ:JOURNAL STANDARD
リブのディティールアクセントでスパイスを
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シャツ、パンツ:URBAN RESEARCH ROSSO MEN
1日の気温差が10度でも耐えれる
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着用アイテム:Snow Peak
スニーカー:VANS
タイトなネイビーのオックスフォードシャツでスリムシルエットコーデ
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シャツ:FREAK’S STORE
パンツ:WORK NOT WORK URBAN RESEARCH
アウトドアライクな着こなしにもハマる
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シャツ:grn
ショートパンツ:H&M
シューズ:KEEN
帽子:B:MING by BEAMS
ボタンを閉めてピシッとさせながらもキメ過ぎに
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シャツ:LUKER BY NEIGHBORHOOD
淡い青と濃い青の粋なコーディネート
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着用アイテム:SABLE CLUTCH
真似しやすいし、シンプルで好感度も高い
via:WEAR
シャツ:無印良品
ショートパンツ:MOCEAN
帽子:BEAMS
オックスフォードシャツをより魅力的に着こなす、コーディネートする小ワザ
ここまで読んでくれた方はお気づきかと思いますが、オックスフォードシャツの生地のシワ感と腕まくりはこなれた着こなしにしやすく有効な小技です。あと、フロントボタンは断然閉めた方がカッコいい。下を閉めるのではなく、第一ボタンまたは第二ボタンからお腹周りくらいまで閉めるのがイイかなと。鏡で見てなんとなくバランスいいなぁという具合を見つけてみてください。
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