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真冬の防寒、真冬のファッションアウターであるダウンジャケットをコーディネートする際に、多くのメンズが気にしている部分はダウンジャケット特有のボリューム感。
ファッションブランド、アウトドアブランドがリリースするダウンジャケットは、フィルパワーも600前後以上になっているものが多く、タウンユースで着る防寒性は充分。
ミドル丈とベルト位置くらいのダウンジャケットをテーマにしますが、ロングのダウンコートも下に着るものは基本変わりません。
正直、ダウンジャケットの下に着るインナーアイテムは、基本なんでも良いと思っている次第です。
つまり、今自分が持っている、コーディネートで使っているトップスアイテムでそこまで考えなくても、簡単にスタイリング出来るのではないかと。
下に着るトップスよりも、パンツアイテムのシルエット、生地感を先に気をつけたほうがいいのかなぁと。どんなにカッコいいダウンジャケットを着てもパンツシルエットと生地感との相性が悪ければ元も子もないですから。
ダウンジャケットはVラインシルエットがバランスが良い。下に着るものはそれから!
じゃあどうするか?定番になりますが、パンツシルエットは細身を選び、Vラインシルエット(一昔はYライン)トップスは適度なボリュームでパンツで縦感作り、スッキリとさせればこなれた着こなしに見える。そこまで極端に細すぎなくても大丈夫。
ダウンジャケットの前を閉めて着るのか?開けて着るのか?自分の着方をイメージしながらインナーとパンツアイテムを選ぶのが大切。
太めのワイドパンツが定着しているため、トップ、ボトムともにある程度のボリューム感を生かした着こなしでも、変に見られることはそこまでないかなと思います(限度はある)。
では、パンツアイテムの重要性はもう書いたので、本題であるダウンジャケットと合わせるインナーを紹介。
紹介するダウンジャケットの下に着るトップスアイテムは、シャカシャカ感のあるダウンジャケットでも、ワークやミリタリー、アウトドアテイストのデザインのダウンジャケットでも合わせやすいアイテムになっています。
Tシャツ(ロンT、ロングスリーブ)、シャツ、カーディガン、ニット、スウェット系(パーカー)の5つになります(フリース系もいいけど)。インナー選びで気をつけることは、生地のボリューム感と着丈の長さ。薄手、中くらい、厚手。短め、中間、長めか決めておくとコーデイメージが湧きやすい。
▽サイズ選びのポイント:
ダウンジャケットの下に着るもの:Tシャツ(ロンT、ロングスリーブ)
Hanes:ビーフィー ロングスリーブTシャツ
肉厚でアメリカンクラシックな風合いと経年変化と耐久を楽しめるロングスリーブヘビーウェイトTシャツは、ダウンクオリティが上がったインナーにうってつけ。
冬ですから、長袖で季節のトゥーマッチを解消。何枚かストックあるとワードローブ的にも楽ちん。
▽関連:
ダウンジャケットの下に着るもの:シャツ
シャツがあると、ニットの重ね着、またはシャツをダウンジャケットの下にそのまま着るなど、TPOにに合わせて着ることが出来ます。着こなしに自信がない方は、汎用性が高い無地タイプのシャツを。自信がある方はチェックシャツやワークシャツなどでアメカジ感を。
BEAMS:ワントーン オックスフォード ボタンダウン シャツ
癖がなく着回し力重視のオックス生地の無地ボタンダウンシャツは数枚、色も複数あっても困らない。ストライプシャツやチェックシャツももちろんOK。
▼アメカジファッション向けタイトルになっていますが、紹介アイテムとブランドはセレクトショップ系メインです。ダウンジャケットの下に着やすいです。
ダウンジャケットの下に着るもの:ニット
ニットの着こなしはシャツとレイヤードで見せるパターン、またはカットソーの上にそのまま羽織って防寒はダウンジャケットに任せるパターンの2つ。
そして、アクセントを加えるならビビッドカラー、ボーダーのニットを差し色に使います。
nano・universe:毛玉レスニット 12GG クルーネックニット
『ナノ・ユニバース』の「毛玉レスニットシリーズ」の新作。高級感のあるハイゲージニットでちょうどいい厚みがダウンジャケットのインナーとしても着やすい。
毛玉になりにくい、自宅で洗濯可能、首周りが広すぎないクルーネックタイプでヘビロテできる1枚。
nano・universe:COFIL ワッフルクルーネックニット
ベーシックなデザインと秋冬に映える色合いで展開。モスグリーン、キャメル、ダークブルーの色展開ですから、ダウンジャケットのインナーには差し色、または脱いだときでも、コーディネートが崩れないように使いたい。
URBAN RESEARCH Sonny Label:フェードウール柄編みニットプルオーバー
nano・universe:コットンケーブルVネックニット
ダウンジャケットの下に着るもの:カーディガン
カーディガンはボリュームがないタイプではなく、適度なボリューム感がある方がダウンジャケットと馴染んだコーディネートがしやすい。閉めないでダウンジャケットをコーディネートし、建物の中に入って脱いでも違和感がない着こなしができます。
NOLLEY’S goodman:7G 片畦ショールカーディガン
BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS:モヘヤ Vネック カーディガン
ふんわり感もあり、ダウンジャケットを合わせた時にキレイなYライン(Vライン)シルエットが作りやすいのも魅力。
▼カーディガンの大切なサイジングバランスと着回しやすいアイテム
▼ショールカラーカーディガンもインナーに着やすい。その際は首周りのボリュームバランスに気をつけて。
ダウンジャケットの下に着るもの:パーカー
パーカーは基本肉厚感があるカジュアルデザインでOK。さらに着こなしにキレを加えるなら、霜降り感のある生地感のパーカーだと洗練された印象を残せます。
BEAMS:カレッジ プルオーバーパーカ
パンツアイテムとシューズがしっかりしていれば、パーカに肉厚感があるので安っぽい着こなしになりません。ユニクロの3000円ぐらいのスウェットパーカーでも十分OK。
▼ボーダーでもいいし、無地でもいい。襟ぐりのボートネックが自然とアクセントに。
▼ダウンジャケットの薄着について。薄着のダウンジャケットの着こなし。
▼紹介したインナーアイテムをダウンベストと重ね着するのは定番。
▼カットソーをインナーにする場合と気温やシーズンでダウンジャケットに変わるアウターコーディネートの参考に
▼実は、テーラードジャケットとそこまで差はない。メンズのファッションは幅が狭いので:
最後に。ダウンジャケットと合わせるパンツのサイズ感
細身のものを選んだほうがいいと書きましたが、細すぎはやっぱりNG。細く見えるようなパンツで、少しゆとりがあるくらいでも大丈夫です。
ダウンジャケットのボリューム感と細身のパンツでキレイなYラインシルエットを作ろうとして、ピタピタ過ぎるものは「気持ち悪い」と思う人も多いので注意を。
一番は、力を入れすぎないで、冬が本場のダウンジャケットの着こなしを楽しむのが大切。
▼ダウンジャケット、ダウンベスト関連:
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