ヘビロテ可能、肌に馴染んでいく経年変化、デイリーで使える視点のおすすめ7枚です。ヘビーオンスタイプロンT、大量の糸による編み込みロンT、薄手ながらも編む構造で保温性も優れているロンTなど様々。
長く使え、経年変化も楽しめる。おすすめの無地ロンT
Hanes：ビーフィー ロングスリーブTシャツ
2015年に誕生40周年を迎えリニューアルされた「ビーフィー」。昨今のスポーツとアウトドアが持つ、快適で動きやすい、状態管理も楽、従来のファッションスタイルにも合わせやすいなどメリット盛りだくさん。
半袖Tシャツを持っている方も多く、長袖バージョンも例に漏れず、洗えば洗うほど自分の体に馴染んでいく経年変化とタフさを持ち合わせています。丸胴のアメリカン・クラシック感でファッション文脈的にも◎。
フィット感のあるサイズ選び、緩めのサイズ選びのどちらかはお好みでOK。
Champion：T1011(ティーテンイレブン) ロングスリーブTシャツ
前述の『ヘインズ』と迷う方も多い『チャンピオン』のヘビーウェイトTシャツの「T1011」のロンT。USコットンのドライな質感と、ガーメントウォッシュ加工で、男性らしい無骨感、古着感、スポーティな風合いが混ざっています。
袖のリブが締め付けないディティールになっていますから、手首の締めつけ感が苦手な人が着やすい配慮に。ラグランスリーブタイプもあります。
JOURNAL STANDARD：【GOODWEAR×relume】別注 モックネック ロンT
ヘビーウェイトTシャツ界隈の一角である『グッドウェア』の定番クルーネックロンTを『ジャーナルスタンダードレリューム』がモックネックタイプ、限定カラーで別注。
動いているとき、止まっているときなど、裾にさりげなく配されたピスタグがアクセント。
【Goodwear / グッドウェア】
アメリカのマサチューセッツ州エセックス、ビバリーに1983年創業。
アメリカの老舗スポーツブランドとして有名。
アメリカンカジュアルファッションの無くてはならないMADE IN U.S.Aにこだわったブランドです。
両脇に切替しがない事でタフな強さを持ち、何度洗ってもヨレないのが特徴です。
via：MAGASEEK：【GOODWEAR×relume】別注 モックネック ロンT
【GOODWEAR×relume】別注 モックネック ロンT
ORCIVAL：コットンロード バスクシャツ B211
『オーシバル』独自の生地感と厚みは、オープンエンド糸を使い、通常のTシャツで使われる糸よりも大量に編み込むことで生まれます。ほつれにくく、繰り返す洗濯や運動などにも耐えるタフさを持ち合わせているのは、元々漁師、海軍が着るワークウェアがルーツだから。
アメカジルーツのヘビーウェイトロングTシャツとは違う、ファッションスタイル、精悍な印象を作ることができます。サイズ選びは少し大きめがポイントです(2〜3センチ洗うと縮む為)。
無地パターンとボーダーパターンで色も豊富。
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gym master(ジムマスター)：ロゴプリント付きポケットTシャツ ロングスリーブ
『ジムマスター』はクラシカルなスポーツスタイルであるスウェットアイテムが定評。日本でも認知度上昇中のカナダのブランドで、アウトドアブランドのイメージもあるかなと思います。
ロンTは、多くの方が気になる汗ジミ軽減、消臭効果、通気性も確保した肌にも優しいナノファイン加工を施した1枚。クライミングパンツ、ジョガーパンツ、イージーパンツ、ワークパンツ、トラックパンツなどアクティブなボトムスと合わせたいアイテム。
肌着としても優秀：サーマルタイプの無地ロンT
サーマル生地の特長である保温性は、寒い季節にはアンダーウェアとして使え、適度な気温の季節にはカットソーのレイヤードとしても◎。
INDERA MILLS(インデラミルズ)：サーマル長袖Tシャツ
『インデラミルズ』はサーマルに特化した老舗のアメリカブランド。伸縮性を活かしたフィット感と動きやすさは、ファッション用だけじゃなく、肌着としてのデイリーウェアにも重宝。
JE MORGAN(ジェーモーガン)：長袖クルーネックTシャツ サーマル
比較的生地は薄めに編んでいながらも、肌との間に空気を貯めるワッフル構造で保温性に優れた『ジェーモーガン』を代表するサーマルロングTシャツ。
薄手ならではの上半身のボリュームをコントロールしやすいのも魅力の1枚。
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