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近所の買い物(コンビニ、スーパー、生活用品の買い出しがイメージ)に出かける服装ですけども、見た目というよりも、一番は考え方と性格が反映されています。
では、近所の買い物に行く服装はどんなスタイルがいいのか?ちょっと考えてみましょう。「大人らしい配慮を忘れずに」がポイントです。
近所の買い物に行く際の模範的な服装
普段から生活の視点、仕事着としての視点でファッションの内容を書いているつもりですけども、より生活感ということで、場所は近所のコンビニ、スーパー、ニトリ系などをイメージ。
コンビニ
汚い印象を持たれない、子供臭い印象を持たれない服装ならなんでもいい。だらしないサイジングじゃないなら、全身『ユニクロ』、『GU』などで十分。
スーパー
コンビニと同様。スーパーはスーパーでも百貨店系列、百貨店内になると立地の関係で変わってくるかもしれませんね。でも、そこまで気にすることもないかなと。
ホーマックとかニトリとか
食材以外で、近所(どこに住んでいるかによります)のちょっと大きなショッピングエリアに行く場合も、汚い印象、子供臭くない服装であればOK。
さて、ここでとっても学べるところがあります。自分がどのように見られるかを気にしすぎている点と、他人に迷惑をかけないようにしようという心理の点です。
近所の買い物の服装で学べる事
1.コーディネートとスタイリングの違いを知ることができます
コーディネートはあくまで、体型、雰囲気、顔、髪型、アイテム同士などの要素の組み合わせテクニック的な部分。スタイリングは、コーディネートに加えて場所、相手を含めた環境に最適化された服装を指します。
街に出かけるときのファッションも根本はほぼ同じ。近所に買い物に行く服装がいやらしくなく、自然体で、場所に馴染んでいる。それでいて、ファッションのコーディネートにも見える場合は、センスいい可能性が非常に高く、おしゃれなスタイリングがされているワケです。
2.格好をつける意味がわかります
格好をつけるということは、自分だけじゃなく他者に対しての向き合い方です。自分の承認欲求を満たせばいいだけのファッションコーディネートは、多くの人が無意識的に不快に感じていることが多いんじゃないかなと思うんですよ。
例えば、高級腕時計を見せる、またはつけるときじゃないのに、自慢するようにつけているシーンを見たことがある方もいらっしゃると思いますけども、いい気分はしないでしょう。近所の買い物に行くだけなのに、1000万円もする腕時計をわざわざつけるのは、格好良くはないですよね。
また、インスタに載せる時、これから食事する料理の近くに、高級ブランド財布を置いて投稿アピールするなんて例もありますね。そういうのが見えてしまうと「粋じゃないよなぁ」と。
たかが、近所の買い物の服装です。だけど、大人として相手に嫌な気持ちを与えない配慮を忘れないようにしたいもの。
そして、服装よりも歩き方(でかい音をだす)、姿勢、手の動き、目線、声の出し方など動作、所作のほうが他人は見ているもの。服装だけ気を遣っても足りませんね。
『人は、他人の自慢を感じる雰囲気は好きではありませんよね』
Thumbnail by:MAGASEEK:『アーバンリサーチドアーズ』ストレッチチノトラウザー