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一口にデブ、太っている体型と言っても細かい部分は当然違いますし、その人が本人が持つ顔立ち、雰囲気、髪型、佇まい(凛々しさ、男らしさ、ポニョっとした可愛らしさだったりなどなど)も違います。
が!私なりに比較的アベレージが高いというブランドは教えます。
ワーク系ブランド、アウトドアブランドなどは、ファッションジャンルミックスがしやすく、太め体型にも合うアイテムが多い。
▽紹介するファッションブランドウェアのメリットは3つ:
1.体型をカバーし、ゆったりめ、フィット感などアイテム次第で変化を加えられる
2.今の空気感十分のウェアを手に入れやすい
3.大人らしい説得力のあるコーデに使えるウェアが揃う
この3つです。
大きめサイズ、ゆったりサイズもOK。デブ体型、太っている男性におすすめのファッションブランド
大きいサイズが揃う服!系の通販ではなく、聞いたことのあるアウトドア、ワークブランドから選出。
ノースフェイス
機能に関しては街着としてなので、スペックは気にしないでもいいですし、デブ体型にもフィットしやすい雰囲気のアイテムを選べば良いです。
カーハート
サイズ展開もアイテムモデルによってxxxxxラージまであります。
アメリカの老舗ワークウェアブランドですので、クオリティはお墨付きです。農作業や工業作業で使えるつなぎもファッションアイテムとして使えます。
アークテリクス
なぜ、アークテリクスがデブ向けなのかと言いますと、サイズがカナダサイズになっているので日本人体型のサイズ規格よりも大きめに作られているからです。
目安ですが、標準体型の日本人が、他のブランドで普段Lを着ているなら、ワンサイズ下げたMを着ればいい感覚です。太った男性でもちょうどいいサイズが見つかりやすいということです。
リーバイス
きれいめなカジュアルファッション全般はもちろん、アメカジ、トラッド、アウトドア、スポーツなどのテイストミックスも作りやすい。シルバータブラインはバギーパンツ、オーバーオールなど太め体型の男性向けのアイテムがあります。
ティンバーランド
エルエルビーン(L・L・Bean)
チノ、ツイル生地のパンツやセットアップがクラシカルなので、大人のキレイめコーデがしたい太め体型男性向けともいえます。
エディー・バウアー
パタゴニア
がっちり体型、ぽっちゃりしている方でも着やすいので、体格が大きいわけじゃない太め体型向きですね。
コロンビア
私の知人で大学まで野球でキャッチャーをやっていた太めの友人でも着やすいので、サイズとデザインが揃った服が見つかりやすいと思います。
グランバッグ
サイズ重視で、ファッションブランド、文脈としては弱いですが、とりあえず自分が着れる服が見つかりやすいメリット。キャッチコピーにそれは表れています。
大きな背中を持つ(デブ、ぽっちゃり)のためのクローゼットストア。専門店らしいオリジナルからブランドセレクト。大きい男よ、あなたのサイズはここにある。
ただ着れるだけじゃない。太っている男性にメリットがあるファッションブランド
via:WEAR
それでは3つのメリットを列挙していきます。
1.ゆったり着てもOKなアイテムが多い
アウトドアの背景を背負ったブランド、またはワークウェアから発展しているブランドは、過去の歴史から理にかなったディティールデザインがポイント。サイズはコンパクト、ジャスト!などに左右されすぎないで済む。
2.過剰じゃないトレンド感を含んだ素材、デザイン
スポーツ、アウトドアなどで使われる素材は、アスレジャーブームを超え、進化し、スタイルじゃなく、今までの洋服にあったデザインに応用されてきています。自然と、トレンド感が出ているコーデがしやすい。
3.ファッション文脈に沿っているので説得力のある着こなしがしやすい
1番目のゆったり着てもOKと似ていますね。ブランドというのは長い歴史、製品の実力、信頼から出来上がっていくもの。それは、ブランド側ではなく、あくまでユーザーから。文脈に沿ったものづくりを行ってきたブランドは説得力のある洋服が多く揃う(たまに実験的に過剰なデザインしているものは一部の人向け)。
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