季節感を意識すると、春の終わりあたりから、夏のシーズン、秋の始まりくらいまでが「シーズン・イン・ザ・サンダル」でございます。
靴下とボトムス次第で、積雪エリアじゃなければ、春、夏、秋、冬と年中履こうと思えば履けるのがサンダル。面倒くさがりな方、人の目をそこまで気にしない、モテなくてもいいと割り切っている方は、年中履く。
いつからいつまで?冬の時期以外はイケるのがサンダルである
春、秋もイケる。寒そうに見えないようにするのがベター
気にしない人は気にしないので、絶対ではありません。「寒そうに見えなければいいんじゃね?」程度でお考えください。
ファッション観点から見て変じゃないこと
さじ加減が難しいところでございますけども、ボトムスとの組み合わせが肝になってきます。通年に渡って履けるまたは季節にあった素材、生地、厚さのボトムスだと違和感を消しやすい。
人の目を気にしない強い精神力と価値観(おまけ)
強いのかどうかは別として、サンダルをどう履くかは、価値観が強く出ると言い換えられるかもしれません。夏メイン、近所履き、ちょっと一息つくときの休憩履きがほとんどでしょうし、夏以外の時期ではスニーカー、レザーシューズ、ブーツを履くかたがほとんどです。
それなのに、春、秋、はたまた冬でもサンダルを主戦力フットウェアとしている方は、筋金入りです。
サンダルを履く気温
靴下ナシだと17度以上。アリだと10度くらいまで。
あくまで体感的になります。靴下なしのサンダルは、ちょっと肌寒いけど、なんとかなるなと思うのが17度。靴下アリでサンダルを履く気温は10度を下回ると寒さを強く感じやすい。
洋服を合わせるイメージですと、スーツのカジュアルセットアップコーデをイメージするといい。気温に合わせた場合、サンダルのほうがいいか?シューズのほうがいいか?と被っている気温です。
冬にサンダルを履くとき
本人が良ければいいんじゃないでしょうか。雪があるところで履く人はそうそういませんし(いたらぶっ飛んでる)、冬の時期でも、アウトドアレジャーの休憩時などの履き替え、ツーリング、キャンプなどでは、フリースの靴下などで防寒と保温をするなど対策もできます。
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