悩んだときに無難的であり、小技としても使いやすいオシャレ感を強めるメンズダウンジャケット×バッグの合わせ方について。ダウンにかぎらず、普段のコーディネートとバッグの着こなしでも使えますので、アレンジもしやすいと思います。
【LASKA】 850HT フードダウン
慣れてきたらダウンジャケットまたはバッグにワンポイント効かせたアレンジも自由に。ダウンアウター、バッグの種類、デザインなどアイテム選びの幅も広がってきます。
ダウンジャケット×バッグの組合わせ方：1・バッグの色を黒にする
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リュック、ショルダーバッグ、ブリーフケース、トートバッグなどバッグの形や大きさなども選びやすい。
ダウンジャケット×バッグの組み合わせ方：2・アウター、インナー、ボトムス、バッグを黒・グレー・ネイビー系で統一
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普段のファッションに2色使い、3色使いのコーディネートが多いと思いますので、ダウンジャケット×バッグの組み合わせもしやすく、着こなしも楽しめると思います。
ダウンジャケット×バッグの組み合わせ方：3・ダウンデザインとバッグデザインが離れすぎないこと
ダウンジャケットデザインの多くは、ミリタリー、スポーツ、アウトドアなどありますが、昨今では要素をバランス良くミックスし取り入れているモノが多い。
自分が持っている、またこれから購入しようとするダウンアウターと使うバッグはデザインニュアンス、テイストが大きく離れすぎないことが重要です。
※例として、ビジネススーツの上に着るミリタリーベースのダウンアウターとブリーフケースは相性はいいですが、スポーツとアウトドアテイストが強いダウンアウターはブリーフケースと合わないデザインが多いなど。
ダウンジャケット×バッグの組み合わせ方：4：大きめバッグとダウンジャケットの相性はとてもいい
ダウンジャケットのボリュームや着方が極端なオーバーサイズとルーズサイズじゃなく、基本的なフィット感のあるサイズバランスで着るダウンジャケットと大きめバッグ(リュック、トートバッグ、ショルダーバッグ)は冬らしい季節感と”シズル感”を作ってくれます。
ファッション業界に多いかもしれませんが、街中で見かけたことがある方もいるんじゃないでしょうか。
ダウンジャケット×バッグの組み合わせ方：5・上級者向けですが、アースカラー×アースカラーの色合わせ
アースカラー自体に“似合う人・似合わない人”はけっこう出やすいので、似合う人前提。ぶくれ感がでやすい、シルエットにメリハリが作りにくく、ファッションコーディネートに慣れたメンズ向け。
冒頭に書いている黒、グレー、ネイビー系のコーディネートが多いこともあり、アースカラー中心のコーディネートはハッと目を引きやすい。
なるべくしない方が無難なダウンジャケット×バッグの合わせ方
絶対ではありません。なるべくです。
1・色が白のバッグ
白系のバッグとダウンジャケットを着て、まぁ似合う人を見たことがほとんどありません。いやらしい感じがどうしても出やすい。反対に、そういうのが好きな人に向けて、一点突破で合わせるのであればアリとも言えます。
2・ジャラジャラした金属系のバッグデザイン
上記の白系のバッグと同様にイヤラシイ感が強く出て、ファッション視点で見れば選択肢に入りません。「好きだから合わせる！」のであれば良いですが、おすすめはしません。
どうしても金属系バッグを合わせたいならウール素材ベースのコートやレザージャケットなど。
3・極端なオーバーサイズ、ビッグシルエットダウンに合うバッグはほぼない
見る世代や一時的な時代感によってオシャレに見えるときもありますが、あくまで一過性。あくまで【ダウンジャケットに合う、合わせやすいバッグの組み合わせ】の趣旨になると別物かなと思います。
「今、このときを！このファッションスタイルやサイズバランスを楽しみたい！」という人向けじゃないでしょうか。
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