足首を見せて軽やかで、清潔感と好印象を残す着こなしを作りやすいのがアンクル丈のパンツ。元々、アンクル丈になっているパンツでもいいですし、ロールアップでアンクル丈にするコーデテクニックも当たり前になっています。
アンクルパンツアイテム、メンズのアンクル丈の着こなしを書いていきます。
アンクルパンツとクロップドパンツ
アンクルパンツはあくまでアンクルは足首の意味。足首が見えるくらいの丈のパンツという直球なので、9分丈くらいのパンツアイテムの総称です。もっと細かく言うと、9分丈のパンツでもクロップドパンツと呼ぶこともありますが、クロップドパンツの場合は、ウエストラインがルーズめに作られ、6分丈や7分丈のパンツを指すことが多い。
ジーンズ、チノパンツ、カーゴ、スラックス、コーデュロイなどアンクル丈のパンツは増えている
The DUFFER of St.GEORGE：テーパードストレッチデニム
ダファーが展開する「BLACK LABEL」から初のデニムパンツが登場。90年代のストリートスタイルをバックボーンに近未来感を感じさせるタイトテーパードアンクルデニムパンツは、色はマットブラックでサイクルウェアをベースに構築。
The DUFFER of St.GEORGE：密度ストレッチツイル カーゴリブパンツ
ダファーのニューデザインのボトムスアイテムは、アーバンミリタリー&スポーツをコンセプトに作られたストレッチ入りカーゴリブパンツ。細身でタイトなシルエットにアンクル丈で今の空気にピッタリな一本。
The DUFFER of St.GEORGE：Wフェイス スキニーイージーパンツ
ダファーオリジナル解釈のスポーツパンツは立体的な仕様でスマートなシルエットと動きをサポート。鋭いタイトテーパードシルエットに立体的なパターン。アウトドア、スポーツミックス、ワークアウトなど幅広いシーンで使えるイージーパンツ。
LANVIN en Bleu：【予約商品】サイドジップ スキニージャージパンツ【WEB限定】
シルクのような肌触りで、高級感ある素材感がスマートな着こなしに。ノータック、サイドジッパーでストリート感のあるスポーツミックスファッションが作りやすい。実績のある人気の素材を使った自信作。
nano・universe：スーパーライトイージーパンツ
麻やコットンをブレンドしたストレッチ素材でライトな質感とシルエットは春夏シーズンにピッタリの一本。ウエストにゴム、価格もリーズナブルとヘビロテ候補。
URBAN RESEARCH Sonny Label：アスレジャーマルチファンクションパンツ
スマホが落ちないフォンポケット、軽量で丈夫なナイロン素材、水やドロ汚れが落ちやすい撥水性と防汚性、パッカブル仕様とアクティブ感とファッション感が混ざったアンクルパンツ。『アーバンリサーチ』が展開するレーベルらしいコンセプトが発揮。
アンクルパンツデザインを使うまたはロールアップでアンクル丈にする着こなし方法の2つ
メンズのパンツアイテムのデザイン、ディティールをアンクル丈にアレンジしたアイテムのリリースが増えていますので、アンクルパンツデザインのアイテムを穿く方法と、丈をロールアップでアンクル丈で穿きこなす方法があります。
ロールアップをする場合は、ロールアップのボリューム、ロール数など、鏡で確認して汚く見えないように配慮をしましょう。アンクル丈が持つ颯爽感みたいなモノがなくなってしまうからです。
9分丈をマスターするアンクルパンツメンズ着こなし：春夏
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アンクルパンツ：melple
サンダル：BIRKENSTOCK
少しルーズなトップスにアンクルパンツとサンダルでラフコーデ。
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スニーカー：VANS
白と黒のモノトーンコーデもアンクル丈のパンツになると軽やかな印象に。
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クルーネックスウェットにストレッチが効いたアンクル丈のクライミングパンツのアクティブなコーディネート。
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シューズ：DIESEL
バッグ：Ron Herman
タイトでコンパクトだけど少しだけ余裕を持たせているサイズバランスがイイ着こなし。体型に合ったアンクルパンツですし、ハリ感のある質感もイイ。
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アンクルパンツ：MONKEY TIME
スニーカー：VANS
白シャツとワイドアンクルパンツにキャップでストリート感を。
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スニーカー：NIKE
太めのボーダーカットソーとアンクルパンツのシンプルな組み合わせをスニーカーとニット帽で味付け。
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アンクルデニムパンツ：Lee
シューズ：GU
ダメージが入った淡色のアンクル丈スリムジーンズにトップスは緩めに。優しい色合いのベージュブラウンで季節感もあります。
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ダファーが得意の縦感が強いタイトシルエット。アンクルスラックスでスポーツとトラッドを違和感なくミックス。
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アンクルデニムパンツ：BLUE BLUE
スニーカー：PATRICK
デニムオンデニムも、アンクル丈になる雰囲気がガラリと変わる。サイズバランスはトップスはタイトめ、ボトムスはルーズの王道Aラインに。
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アンクルパンツ：Morris & Sons
ニット帽：patagonia
光沢のあるアンクルパンツと黒のレザースニーカーでドレス感を混ぜながら、トップスはカジュアルアイテムで。
9分丈をマスターするアンクルパンツメンズ着こなし：秋冬
秋冬は少なめ。
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スニーカー：DIADORA
チェスターコートとややワイドシルエットパンツの組み合わせ。柄物のニットを合わせてナチュラルな着こなし。
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アンクルデニムパンツ：Ordinary fits
スニーカー：CONVERSE
キャップ：KAVU
クオリティが大評判の『デサントオルテライン』のタイトダウンとアンクルデニムパンツのアウトドアとアメカジの王道ミックス。さりげなく、アウトドアブランドの『カブー』のハットではなくキャップを選んでいるのもスパイスが効いている。
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インナー：MAISON KITSUNE
アンクルパンツ：UNIQLO
スニーカー：NIKE
マウンテンパーカーのようなナイロンフーディジャケットに白のアンクルパンツでタウンユース色を強めにコーディネート。
▽2018の春夏アンクルパンツラッシュ：
Thumbnail by：MAGASEEK：『The DUFFER of St.GEORGE』
