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ファッショナブルでオシャレなミニマリストの洋服、服の合わせ方、持ち方はコーディネートという概念ではなく、スタイリングという概念に特化。ワードローブが少なければ少ないほど、着こなしに無駄がなく切れ味が増してきます。
余計なモノを削ぎ落としたブレないオシャレ感こそ、ミニマリストが持つ強み、マンパワーでございます。ただ、あくまでミニマリストは各々が持つ概念ですから、髪の毛が邪魔で剃るメンズもいらっしゃいます(色々省けることが多いと感じるようで)。
ここでの概念は、オシャレなファッションコーディネートをする上でのミニマリストの服装・ワードローブですから、着ていくシーンに左右されにくい、多くの人から見てもダサく見えづらい、TPO的な意味でも問題ない着回し力重視。
スタイリングの切れ味、カッコよさを上げ、愛着の湧くワードローブをするなら、ミニマリスト御用達である御三家である『ユニクロ』『無印良品』、『GU』よりも少し出費をするくらいのほうが後々、自分の服装に納得感が出てきます。
オシャレなファッション視点でのミニマリストの服装・ワードローブ
カジュアルデザインのセットアップスーツ
おすすめは大手セレクトショップの『ナノ・ユニバース』、『ジャーナルスタンダード』、『エディフィス』、ユナイテッド・アローズグループの『グリーンレーベルリラクシング』など。
スーツの色はブラック、グレー、ベージュ、ネイビーなど。個人的には、色はネイビーが汎用性と男性らしい知的な印象と品の良さを出しやすい。黒、白、グレーと相性がいいので、色選びを考えなくてもまとまる利点も大きい。
春夏と秋冬シーズンで素材、裏地、シルエットがガラリと変わりますから、分けて使うと便利。
▽関連:
オックスフォードシャツ(無地で白のみ)
レギュラーカラー、ボタンダウンのどちらかであれば、困ることはありません。ポイントは生地が薄手じゃなくてほどよく肉厚のものを選ぶこと。肉厚オックスフォードシャツはパリッとして着る必要がなく、シワがあってもいいし、洗濯機にいれるだけだし、アイロンがけをしなくてもいいので。
▽関連:
リネンシャツ(無地で白のみ)
夏の時期は重宝するかなと思います。オックスフォードシャツだと、肉厚のある生地で耐久性があるのはありがたいですが、いかんせん暑い。なので夏はリネンシャツ。
グレーのスウェットorパーカー(プルオーバータイプがいい)
『ユニクロ』のグレーパーカーが生地の質感もすごくよくて、リーズナブルな価格でコスパグッド。『バズフィード』のコンテンツでも紹介されていましたね。プルオーバータイプのほうが頭を通すのは面倒だけど、着丈の見え具合はちょうどいい長さがあればいいので、ジップアップタイプよりも着回しは楽。
ボーダーTシャツ(クルーネック、Vネック、ボートネックなど好み)
個人的には、少し肉厚でボートネックタイプのバスクシャツがいいかな。『セントジェームス』、『オーシバル』ですね。
耐久性の高いヘビーウェイトTシャツ(無地でポケットはあってもなくてもどちらでもいい)
ヘビーウェイトのほうが数年に渡って着やすい。中肉くらいの無地Tシャツでも問題はありませんので、好みですね。ガンガン洗って、経年変化も味わえるのでミニマリストらしい楽しみ方。
テーパードシルエットでジャストレングスに近いツイルパンツ
色は、冷静さ、コーデのしやすさ、爽やかさなどネイビーがイチオシ。ほかに定番カラーであるブラック、サンドベージュ、オリーブも使い勝手がいい。ジーンズよりもツイルパンツのほうがTPOは左右されにくく、コーデを考える手間が省けます。
あとは、ジーンズ、チノパン、スラックスに続くスタンダードボトムスになっているクライミングパンツもいいですね。
▽ステンカラーコートもイイ:
▽ジーンズを穿きたい方へ:
風を通さないので防寒対策だけじゃなく見栄えもいい。シングルライダース
フリースジャケットまたはマウンテンパーカー
防寒性重視のダウンジャケット
現在、ダウンジャケットの最高峰に位置し高価格の水沢ダウンですが、「これは一生俺はこれでいくぜ!」という気概がある方は有り余るコスパが発揮されます。
『無印良品』の新作ダウンジャケットも良かったので、どんなミニマリストを目指しているのか、分かれるところでございます。
▽関連:
男性ミニマリストの服、ファッションの基本は必要最小限
とんかつ屋を経営している2代目のヤツがいるのですが、「服装を考える、揃えるのがめんどくさい、仕事と両立するような服がいい」とぼやいていたので、ミニマルという概念を教えている最中(それはどうでもいい)。
ただ、必要最小限の度合いは、個人が持つ価値基準または水準で決まる
世間一般的、または日頃接する人達から見た必要最小限じゃなく、あくまで自分の生活、価値観において必要最小限であることがキモであります。極論を書くと、洋服自体は少ないけれど、全て何十万の高級ブランドのアウター、ニットなどのトップス、ジーンズ、チノパン、スーツなどで揃えていた場合、世間一般的なミニマリスト像じゃないのかもしれません。
お金を沢山使っている場合はまた別のミニマリスト。
よくあるミニマリストのワードローブは大人買い
例を挙げると、天候、気温どちらにも対応するダウンを使ったアウター、色は白で無地のオックスフォードシャツまたはブロードシャツ、ボトムスはジーンズじゃなく、ツイル系のスリムシルエットのテーパードコットンパンツ、『アディダス』とか『コンバース』などの有名ブランドのスニーカー、ストレートチップのローカットの革靴、サンダルを一足などです。
これらの同じモノを複数所持、大人買いが多い。購入場所は『ユニクロ』、『無印良品』『GU』が御三家。ちょこっと耐久性がいいアウトドアブランドのアウター、インナー類を持っていたりする。
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