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アウター、シャツ、Tシャツ等のトップス、ボトムス系と同じように、コーディネートに合わせやすいスニーカーの色は黒と白が大体2トップ。色の選び方の基準となるメリットとデメリットを、白、黒、青(ネイビー系)、グレー、赤(バーガンディ系)、黄色の順に書いています。合わせやすいとはいえ、難易度はあります。
・色だけで判断すると失敗する可能性が高いので、アッパー、シューレース、トゥ、ディティール、色を含めたデザイン全体で選ぶ
スニーカーデザインと合わさった色のメリットとデメリットを知ることで、臨機応変に対応する着こなしのスニーカーの色の選び方がわかってきます。
色1つめ:白スニーカーの選び方
メリット:清潔感、爽やかさ、軽やかな印象を与える色
特に女性ウケを狙う意味じゃなく、コーディネート、スタイリングとして全体コーディネートに統一感を作りやすいのも白スニーカー。洋服の基本カラーで揃える方も多い、ブラックやグレーのアイテムと合わせて、好印象なモノトーンコーデにしやすい。
デメリット:汚れが目立つのでケアは必要。しかし、人によっては味に変えてしまう
最大のデメリットはホコリ、土などの汚れが自然と付着していき、目立ちやすいこと。汚れの度合が強くなると、オシャレは関係なく、見出しで書いたメリットが消えるデメリットしかなくなることも多い。
しかし、古着などのファッションスタイル、本人の雰囲気などで味やシズル感を出せてしまう人はメリットも。気にしない人は気にしない。
白スニーカーを選ぶシーン、ワードローブ、タイミング
1・春と夏の季節感が欲しい時。秋冬は重くなるコーディネートに差し色に
2・黒やグレーなどのモノトーンアイテムを多く持っている
3・汎用性重視、清潔感重視
色2つめ:黒スニーカーの選び方
メリット:大人っぽさをプラスしやすく、ケアも比較的ラク
特に黒のレザースニーカーだと大人らしいカジュアルコーディネートにしやすい。キャンバス生地でも問題はないので程度と思ってください。あとは、白と反対で汚れが目立ちにくく、ケア面でも優秀。
デメリット:夏の時期は暑苦しさを感じる方も多い
自分から見ても他人から見ても夏の時期はちょっと履きにくい面も持ち合わせています。本当はそこまで気にする必要もないと言えばありませんけども。ご自分のコーディネートと合うか合わないかどうかのほうが大事。
黒スニーカーを選ぶシーン、ワードローブ、タイミング
1・色のコーディネートバランスの汎用性がピカイチかつケアも楽ちん
2・モノトーン中心でもいいし、原色系や中間色メインのコーディネートに落ち着きを与えてくれる
3・困ったときに助かる色が黒
色3つめ:青、ネイビーのスニーカーの選び方
メリット:誠実、スマートさを印象づけやすい色
過去の歴史を見ても、公的、公平、公共的、礼儀的な場面や立場などで使われるのが多い青。誠実さスマートなイメージから、スーツ、アウター、シャツ、パンツアイテム等、白と黒に勝るとも劣らなく、使いやすい色です。
デメリット:ちょっとパンチがない場合がある
中間色に位置しますから、着こなしにパンチを求める人は物足りなさを感じる方もいらっしゃると思います。バランスを取りやすい色として選ぶほうがメリットは大きいでしょう。モノトーン中心が吉。
アースカラーを中心としたコーディネートの場合は、メリハリをつけるのに、素材やシルエットなどでテクニックが必要でちょっと難易度が高めです。
青、ネイビー系スニーカーを選ぶシーン、ワードローブ、タイミング
1・TPOを重視したコーディネートに威力を発揮
2・黒、白、グレー系とコーディネートが簡単
3・トラッド、スーツベースのファッション、マリンコーデなど
色4つめ:グレースニーカーの選び方
メリット:モノトーン、アースカラーにアクセントをつけやすい色
青やネイビーと同じように中間色として活躍する色。スウェットパーカーの人気色1位はグレーで、アウター、インナー、ボトムスをつなげるアイテムとして納得の色でもあります。
ネイビー系スニーカーよりも、アースカラーコーディネートに馴染ませやすいのもメリット。
デメリット:主役がないコーディネートになりやすく、散漫に
ぼんやりといいますか、のぺ〜としているというか、青スニーカー、ネイビー系スニーカーと同じで散漫なコーディネートになりやすいデメリットがあります。ファッション初心者向けのスニーカーの色ではありません。
グレースニーカーを選ぶシーン、ワードローブ、タイミング
1・黒と白のスニーカーに飽きた
2・スポーツミックス、アウトドアミックスのファッションをしたいとき
3・ファッションコーディネートに慣れてきたら履きましょう
色5つめ:赤のスニーカーの選び方
メリット:ファッションジャンルミックス感が強く出せる
スニーカーのフォルム、ディティール、その時のコーディネートにもよりますけども、スポーツ、ストリート、アウトドア、アメカジなどファッションジャンル感を出したいときに活躍する色が赤。
『コンバース』オールスター、『アディダス』スタンスミス、『ナイキ』のエアフォース1の赤は見かけたことが多いかなと思います。
デメリット:主張が強いのでまとまりがないコーディネートになりやすい
世の中にあるファッションジャンルにあまり詳しくない方は避けたほうが無難です。色だけでバランスを取ろうとするとファッションジャンルの背景関係にある素材選び、シルエット選び、アイテム同士の相性の良さなどが抜け落ちてしまうからです。
赤スニーカーを選ぶシーン、ワードローブ、タイミング
1・ファッションジャンルに属したアイテムが揃っている
2・パンチが欲しい時。ファッション中級者以上
色6つめ:黄色、イエロースニーカーの選び方
メリット:赤と並ぶコーディネートアクセントに最適な色
スポーツミックス、ストリートミックス、アウトドアミックス、この3つのファッションアクセントに使いやすい。共通しているのが”アクティブ感”です。画像ではインスタポンプフューリーを載せていますけども、他のブランドのジョギングスニーカー、ランニングスニーカーでも多く登場します。
レトロチックなファッションテイストにも相性がいいです。
デメリット:差し色としても難易度は高め
赤と同じように、ジャンルに属したワードローブが揃っていないと黄色のスニーカーは合わせにくい。合わせてもいいんだけど…どこかイマイチ、合っていないという失敗をしやすいのがデメリット。
黄色、イエロースニーカーを選ぶシーン、ワードローブ、タイミング
1・赤系スニーカーと同じような感覚
2・アクティブ感のあるファッションコーディネートと好相性
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