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『コンバース』のオールスターと並ぶ名品が「ジャックパーセル」。
ワンスター、ウェポンも愛用者が多いですが、”オールスター”と並ぶ名品と考えると市民権を得ているのは「ジャックパーセル」に。
「ジャックパーセル」のヒストリーに関してはウィキペディアなどに書いていますので、ここでは書きません。まぁ大体古着屋のあんちゃんが言っているような内容です。
ジャックパーセルメンズコーデ:ロールアップ
ジャックパーセルミッド×ジーンズ×ダウンベスト
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ジーンズ:スリック
帽子:マーク・ゴンザレス
ミッドカットを活かしたロールアップで、足元周りのボリューム感がカッコイイ。トップスのボリューム感も違和感なく馴染んでいる。
ジャックパーセル×クライミングパンツ
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『グラミチ』への別注品かと思います。少しルーズめに履いたロールアップで、ジャックパーセルのかわいい感じが夏らしく爽やかなイメージを残す着こなし。
ジャックパーセル×色落ちスリムデニムをロールアップ
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ジーンズ:アメリカンラグシー
王道のサイジングで、ジャックパーセルをキレイに見せるロールアップ具合もナイス。インナーとジャックパーセルを同じ白に統一していて、ゴチャゴチャしていない。
アメカジ感とトラッド感がミックスされたジャックパーセルの履き方
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デニムジャケットの着方、ルーズパンツのロールアップで、アメカジとトラッドをミックスし、ジャックパーセルでストリート感も加味。
ジャックパーセルメンズコーデ:クッション溜める
こなれ感全開のジャックパーセルコーデ
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インナー:アール・ニューボールド
パンツ:ズッカ
『ダントン』のワークジャケットと『ズッカ』のパンツの生地感でこなれ感がムンムン。ニットのレイヤード、シットリと足元を抑えるジャックパーセルなどアイテムの特徴をよく掴んでいます。
ジャックパーセル×ストライプスーツ
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帽子:ビームス
アーバンスーツファッション。ちょっと郊外とかでは浮きそうな着こなしですが、都心部ではとてもカッコイイ。
スーツにスニーカーを合わせるコーデは海外メンズコーデに多い。
ジャックパーセルを合わせたボトムスレングス処理が上手
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パーカー:ユニクロ
パンツ:オアスロウ
ジャックパーセルはボリュームがない形なので、太めのパンツの足元の処理が難しかったりするのですが、長すぎず、太すぎずのパンツを選んでキレイにまとめています。
少しやんちゃな雰囲気のジャックパーセル着こなし
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インナー:アダム・エ・ロペ
パンツ:アーバンリサーチ
ハットとサングラスの存在が大きい。着こなし自体はトラッドテイストで、ジャックパーセルを合わせてきれいめカジュアル。
小物でちょいハズシテクもいいです。
ジャックパーセルメンズコーデ:アンクルパンツ&ショートパンツ
ジャックパーセル×カモ柄アンクルパンツ
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パンツ:グラミチ
ワーク感とミリタリー感の着こなしをジャックパーセルで肩の力が抜けている雰囲気に。キレイなアメカジストリート。
ジャックパーセル×アンクル丈ジーンズ
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パンツ:レッドカード
かなり細いアンクル丈のジーンズとジャックパーセルの組み合わせで、スポーツテイストも加味。
トップス周りは、男らしい色気のあるアイテムでまとめて、女性受けもイイと思いますね。
ラフなアウトドアとアメカジとストリート
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ショートパンツ:コーエン
ミッドカットの黒ジャックパーセルでドッシリとさせて、トップスとショートパンツで抜け感を。
ジャックパーセル×アンクルスラックス
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帽子:フレッドペリー
光沢とパリ感のある上品なスラックスとジャックパーセルで大人の休日ファッションに。上手に黒を差し色にしているのも上手い。
ジャックパーセル×スリムリブパンツ
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ジャックパーセルとリブパンツでボトムスはスポーティに、トップスはデニムジャケットでワーク感とアメカジ感を。
全体のサイジングで日本らしいストリート感ある着こなし。
レングスバランスを整えやすいジャックパーセルの汎用性は、小さめのボリューム感とトゥのスマイル
愛用している方、履いたことがある方、みたことがある方がピンとくるのが、その丸っこいフォルムとボリューム感のなさ。
オールスターともルック的にも似通っている部分が多く、合わせるパンツアイテムも共通しているモノが多かったりします。現に私がそう。
丸っこいフォルムの印象を強くしているのは通称「スマイル」と呼ばれるトゥの部分。
少しトゥにボリューム感があるように見せてアッパーからシュータンにかけては、ボリュームが先細っていくのですね(紐の結び方次第もあるけど)。そしてサラッと見えるヒールパッチのヒゲがアクセントに。
少しレングスクッションを作る、ロールアップ、アンクル丈のパンツと相性がいいデザインになっていることから、今のファッションの空気感にもあっているので、改めて買い足しするメンズも多い。
▽比較、比べる対象の内容:
ジャックパーセルの履き心地
履き心地は人ぞれぞれ、どんな足の裏をしているかとか、甲の太さとか色々ありますけども、ローテクスニーカーらしく、そこまでクッション性は期待しないほうがいいです。
オールスターよりはちょっとあるかな程度。ニューバランスに履きなれている方は違和感を感じると思いますよ(当たり前だ)。
ジャックパーセルのローカット、ミッドカットの選択
個人的な意見で言えば、汎用性があるのは断然「ミッドカット」。一番の理由は、わざわざパンツをロールアップして履いてシルエットがキレイになるのに、靴下を見せる必要がないから。
面倒くさいので。あとO脚気味の人もミッドカットの方が脚のラインをキレイに見せやすいです。
自分の脚の形、好みで持っているパンツアイテム、ファッションスタイルに合わせてローカット、ミッドカットを選んでください。
今のファッションの流れでは、春夏はローカット、秋冬はミッドカットを履くのがボトムスバランスも整えやすい。
ジャックパーセルはローカットとミッドカットどちらがいいか?
結論。どっちでもいい。ただ、個人的にはミッドカットのほうがカッコいいです。
▽合わせて読みたい:
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