シェフパンツおすすめブランド【メンズ】オシャレで旬なワイドシルエット

シェフパンツ(コックパンツとも呼ぶ)はウエストにギャザー、ドローコードと昨今のリラクシングなイージーパンツの代表格で、ルーツはコックさんが仕事着として履きやすいワークパンツ。

シェフパンツのブランドとコーディネートイメージ 画像1
今日のワイドシルエット、ルーズ、オーバーサイズなトレンドを活かしたコーディネートを組みやすいため、多くのブランドからリリースされていますけども、「ファッション性・ヘビロテしやすい」ブランドを絞ってご紹介。

ワークテイストが根本にあるとはいえ、スポーツミックス、アウトドアミックス、ストリートミックス、時にはトラッドも混ぜたりなど幅広いファッションジャンルに合わせやすいのがシェフパンツの魅力。

ブランド1:クックマン(COOKMAN)

シェフパンツを選ぶ際にまず入るのが『クックマン』。無地、柄、バリエーションが多すぎる!とツッコミを入れたくなるぐらい。
大人の日本人男性が変に浮かないで穿きやすいのは、ピンストライプ柄、レオパード柄かなと。無地はカーキがアクセントバランスを整えやすい。

挑戦したい方はペイズリー柄、太めのストライプ柄、ボーダー柄、チェック柄なども。

Chef Pants

「Off Duty」と「one mile wear」の側面を持つ色、柄のバリエーションが多いことも人気のバロメーターとなっている『クックマン』のシェフパンツ。料理仕事をする時のカッコイイウェアは、機能面と昨今のファッショントレンドが合致したアイテム。

ワイドでルーズなテーパードシルエットにウエストがゴム、ドローコードで調整できるイージー仕様でストレスを軽減。

COOKMAN
Chef Pants(柄、色など多め。店舗で取扱量が異なる)

ブランド2:ジャーナルスタンダードレリューム(JOURNAL STANDARD relume)

リーズナブルで汎用性抜群で、モンスターヒットを続けている『ジャーナルスタンダード レリューム』の「カリフォルニアシェフパンツ」は国外のブランドをセレクトする審美眼、情報量、センスが反映。

過去モデルにロングパンツとショートパンツの2つリリースされています。

【20SS】CALIFORNIA パターン シェフパンツ

ジャーナルスタンダードレリュームの【20SS】CALIFORNIA パターン シェフパンツ 画像1
ジャーナルスタンダードレリュームの【20SS】CALIFORNIA パターン シェフパンツ 画像2

タフネス、快適な動きやすさ、無骨になりすぎない適度で計算されたルーズシルエットが楽しめる2020年春夏モデル。パターンはシーズン毎に変化していますから、初めての方はもちろん、すでに1本持っているメンズにもおすすめ。

JOURNAL STANDARD relume
【20SS】CALIFORNIA パターン シェフパンツ

【20SS】CALIFORNIA デニム シェフパンツ

JOURNAL STANDARDの【20SS】CALIFORNIA デニム シェフパンツ 画像1
JOURNAL STANDARDの【20SS】CALIFORNIA デニム シェフパンツ 画像2

人気のデニムとヒッコリーストライプの復刻、そしてホワイトデニムが新作で登場。去年の秋冬シーズンの人気サイズは、売り切れが目立っていました。

JOURNAL STANDARD relume
【20SS】CALIFORNIA デニム シェフパンツ

ブランド3:ユニバーサルオーバーオール(UNIVERSAL OVERALL)

ここで書くのはショップ別注になります。よりワーク感とヴィンテージ感を味わいたいメンズは『ユニバーサルオーバーオール』インラインのツイル生地とヒッコリーデニム生地の「CHEF PAINTER PANTS」がおすすめ。

UNIVERSAL OVERALL×UR:別注 4WAY STRETCH CHEF PANTS

UNIVERSAL OVERALL×UR:別注 4WAY STRETCH CHEF PANTS 画像1
UNIVERSAL OVERALL×UR:別注 4WAY STRETCH CHEF PANTS 画像2

『ユニバーサルオーバーオール』の人気代表アイテムを、タテヨコ自在に伸縮する4WAYストレッチ素材(スーツやダウンでも多いですね)で『アーバンリサーチ』が別注でリリース。

素材アレンジでワークテイストがかなりなくなり、スポーティでリラクシーな印象を強く残すコーディネートに。

URBAN RESEARCH
UNIVERSAL OVERALL×UR 別注4WAY STRETCH CHEF PANTS
(カバーオールのセットアップは別売り)

UNIVERSAL OVERALL×B:MING by BEAMS / 別注 シェフ パンツ

イージーでワーク、リラクシングな雰囲気はそのままに、TC素材(ポリエステル×コットン)とイージーな履き心地はスポーツテイストがほんのり混ざった別注シェフパンツ。

サラッとした質感の変化と適度なワイドシルエットは、ヘビロテしやすいシェフパンツへと仕上がっています。

B:MING by BEAMS
UNIVERSAL OVERALL × B:MING by BEAMS / 別注 シェフ パンツ

ブランド4:レッドキャップ(RED KAP)

アメリカを代表する老舗ワークブランド。多くの日本人にとってワークブランドは『リーバイス』、『リー』、『ディッキーズ』、『ラウンドハウス』などが知名度がある印象かなと思います。

シェフパンツだけじゃなく、『レッドキャップ』ならではのヘビーなツイル生地を使った、定番ワークパンツもおすすめ。

SPUN POLY BAGGY CHEF PANTS

リーズナブルかつタフ。昨今の旬なシルエットをつくりやすいバギーシルエットのシェフパンツ。適度な太めじゃなく「バギー」ですから、トップス、アウターのサイズバランス調整になれた方向け。

ブランド5:アーバンリサーチ サニーレーベル(URBAN RESEARCH Sonny Label)

大手人気セレクトショップ『アーバンリサーチ』の別ライン。アメリカ・西海岸の自由な空気感が反映され、上質な日常ウェア・ライフスタイル感が特長。

CHEF PANTS

URBAN RESEARCH Sonny LabelのCHEF PANTS 画像1
コットン100%で、オリジナルのワークテイストを残しているカジュアル過ぎないハリのある生地感は、1年を通じて穿きやすい。裾にかけてゆるやかに細くなるシルエットで、太すぎないように調整されています。

何度か洗濯を繰り返し柔らかくして、穿いたときのシルエットを整えるといいでしょう。

URBAN RESEARCH Sonny Label
CHEF PANTS

ブランド6:アンコモンスレッズ(Uncommon Threads)

ファッションブランドとしてよりも、飲食業界向けの高い評価を受けている『V-Tex,Inc社』のシェフウェア・ユニフォームライン。

業界においてもリーディングブランドとして知られるUncommon Threadの商品には、業界でもトップクラスでベストフィッティングのシェフウェアの証しとしてトレードマークである”U-Man”のロゴがつけられています。
via:MAGASEEK:JOURNAL STANDARD 【Uncommon Threads/アンコモンスレッズ】 Yarn Dyed シェフパンツ

Yarn Dyed シェフパンツ

アンコモンスレッズのシェフパンツ 画像1
カラーバリエーションは5つ。ストンと縦に落ちるワイドストレートシルエット。ファッション視点ではレングス周りをふくめ、ルーズ感がより強く出せるパンツ。

ジャストレングス、アンクル丈、ロールアップに慣れたメンズは、レングスの長さが新鮮に映ると思います。

JOURNAL STANDARD
【Uncommon Threads/アンコモンスレッズ】 Yarn Dyed シェフパンツ

ブランド7:コーエン(coen)

『ユナイテッドアローズ』が展開するリーズナブルでファッションが楽しめる人気ラインが『コーエン』。アメカジをベースに、ゴリゴリすぎない柔らかいワークテイスト、アウトドアテイスト、スポーティなアイテムが揃う。

シェフパンツ”CHEF PANTS”(一部WEB限定カラー)

コーエンのシェフパンツ”CHEF PANTS”(一部WEB限定カラー) 画像1
コットン100%の程よい厚み、足の形を気にしないでもいい緩めの太さがゆるいカジュアルコーディネートに使い勝手良し。前たてがない、ウエストゴムのイージー仕様。

※ブラック・ブラウン以外はWEBでしか買えないスペシャルカラー

coen
シェフパンツ”CHEF PANTS”(一部WEB限定カラー)

▽あわせて読みたい:

Thumbnail by:MAGASEEK:JOURNAL STANDARD relume 【20SS】CALIFORNIA パターン シェフパンツ

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