パーカーのサイズ感でおしゃれに。身長、着丈の目安【メンズ】

アメカジ、スポーツ、ストリート、アウトドア、きれいめで無難なコーデなど、なんにでも使えるパーカーアイテムのサイズ感について。このサイズ感が絶対!ということはなく、本人の雰囲気、顔立ち、体型、所作なども含めたフィット感が大切。

まずは、そのフィット感に近づく、基本的なパーカーのサイズ感、身長、着丈のバランスを知っておきましょう。

パーカーの基本的なサイズ感の目安

ファッションジャンルであるストリートやスポーツになってくると、オーバーサイズで着こなすスタイルがありますが、まずは基本となるサイズを覚えてから。

パーカーの着丈は自分の腰骨が隠れるくらい

パーカーの着丈は自分の腰骨が隠れるくらい 画像1

アウターとのレイヤード、一枚で着る場合でも自分の腰骨が隠れる着丈の長さが基本になります。肩幅、身幅で着用感はかなり変わってきますが、それも踏まえて、着丈の目安は腰骨が隠れる程度になります。

プルオーバーパーカー、ジップアップパーカーでも共通です。

数字で見るパーカーの身長、肩幅、身幅、袖丈、着丈

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日本人の平均身長は171センチくらい。171センチをベースにブランド、ショップはサイズ展開を決めています。このサイズ感がブランド側、ショップ側の腕の見せ所です。表面上の数字は同じでもカッティング、パターン、素材使いで着用したときのフィット感が全然違うからです。

まずは、自分の体型に近い表面上の数字を知っておくのも基本です。

・Sサイズ 肩幅:43センチ 身幅:47センチ 着丈:65センチ 袖丈:60センチ
・Mサイズ 肩幅:45センチ 身幅:49センチ 着丈:67センチ 袖丈:61センチ
・Lサイズ 肩幅:47センチ 身幅:51センチ 着丈:69センチ 袖丈:62センチ
・XLサイズ 肩幅:49センチ 身幅:53センチ 着丈:71センチ 袖丈:63センチ

上記のように2センチ〜3センチあたりの刻み方になります。ブランドコンセプト、パーカーデザインによって、ほとんど変わらないサイズ展開をする商品もありますが、おおむねこのあたりです。中には、これよりも長い、短いサイズ設定をしているデザインもありますので、あくまで目安です。

ビッグシルエット スウェットパーカー サイズ感 画像1
JOURNAL STANDARD
CHAMPION×JS / チャンピオン別注 : Super Fleece プルオーバーパーカー

ドロップショルダー気味の肩幅を大きめにして、袖丈を短くしたり、あるいはゆき丈を長めにして、着用したときには、腕の長さと袖丈が合うリラックスした雰囲気のサイジングにしているアイテムも多くあります。

プルオーバーパーカーの場合は少し短めの場合もある

昨今ではだいぶ減り、見かけることが少なくなったパーカーの着丈に、腰骨が隠れるくらいよりも、2センチくらい短めのちょうど腰骨の位置にあたる着丈。

結構、本人のキャラ、体型、雰囲気を選びますので、着丈が短すぎるパーカー着こなしはしないほうがいいでしょう。カットソーなどがめくりあがるなどストレスを感じる人は感じますから。

着丈と身丈の違い

スウェットパーカー 着丈と身丈の違い 画像1
coen
SMITH 別注 ポケットスウェットパーカー

アイテムのサイズチェックをしていると着丈表示のパーカーもあれば、身丈表示のパーカーをご覧になった方も多いと思います。違いは測る位置で、身丈は首の一番上から一番下の袖までの長さ、着丈は、首のネック下から一番下の裾までの長さです。

平置きした状態ですので、大体2センチくらい身丈が数字上で長めになります。着丈が65センチくらいだとしたら、身丈は67センチくらい、身丈が65センチくらいだとしたら着丈は63センチくらいと思ってください。

アウターの種類でパーカーの着丈の長さは変わります

冒頭で書いた腰骨くらいの着丈のパーカーであれば、アウターと合わせたときのサイズバランスも大丈夫かなと思いますけども、デニムジャケット、ライダースジャケット、フリースアウターはパーカーの裾の長さが重要。

腰回りの見え方次第で洒落感が増してグッと良くなるので、鏡でパーカーの着丈を確認してみてください。昨今のカジュアルコーデとしてのテーラードジャケットでも少しパーカーの裾が見えるくらいが基本です。

パーカーの生地の厚さでも着丈、サイズ感は変わる

パーカーの生地の厚さでも着丈、サイズ感は変わる 画像1
URBAN RESEARCH DOORS
Champion×DOORS 別注RWフーディー

生地が厚めの場合は、ストリート感、スポーツテイスト出すために、多少ルーズなサイズバランスにする。生地が薄めの場合、タイト過ぎるサイズは気持ち悪さが出るので、カットソー感覚で着るサイジングにするなど。

アメカジ、アウトドア、スポーツ、ストリート、ワーク、マリンなどコーディネートの基本的メンズファッションスタイルがありますので、それらもイメージして選ぶとグッドです。

パーカーはアウターで使うか、インナーに使うか決める

パーカーはアウターで使うか、インナーに使うか決める 画像
自分の体型にフィットしやすい肩幅、身幅、着丈、袖丈の数字上のサイズを知っておくことで、グッとサイズ選びがラクになると思います。では、アウターに使うのか、インナーに使うのか、両方で使うのか、決めましょう。

サイズ感のイメージはできても、着用シーン、ファッションスタイルのイメージができないと結局はサイズ感も意味がなくなります。あと、毎シーズン、パーカーアイテム自体のディティール、カッティングによるトレンドのサイズ感、デザインがありますので、そのあたりは臨機応変に。

サイズ感を学ぶ。パーカーコーデ【インナーに使う】

『ダウンベスト×プルオーバーパーカー重ね着』 画像1

via:WEAR

『ダウンベスト×プルオーバーパーカー重ね着』

コンパクトなサイジングのダウンベストに対し、フードボリュームもあるパーカーの組み合わせ。

『コーチジャケット×ジップアップパーカー』 画像1

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『コーチジャケット×ジップアップパーカー』

着丈が短いタイプのコーチジャケットとパーカーの着丈を同じくらいに。

『ジャージ×プルオーバーパーカー』 画像1

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『ジャージ×プルオーバーパーカー』

ジャージよりもパーカーの着丈を少し長めに。このくらいが、インナーを合わせる場合、やりすぎない裾の見せ方。

『カバーオール×ジップアップパーカー』 画像1

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『カバーオール×ジップアップパーカー』

着丈70センチ位のカバーオールにジップアップパーカーの裾は見せないように。インナーにも一枚で着れる着丈バランス。

『コーチジャケット×パーカー』 画像1

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『コーチジャケット×パーカー』

着丈長めのコーチジャケットには、裾を見せないようにパーカーサイズを選ぶ。パーカーの裾が見えてしまうとだらしなくなります。

サイズ感を学ぶ。パーカーコーデ【アウターに使う】

『ルーズシルエットパーカーだけど着丈は長すぎず』 画像1

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『ルーズシルエットパーカーだけど着丈は長すぎず』

肩幅、身幅が大きめにサイジングされているパーカーでも、着丈はこのくらいで長すぎないように。大きければいい、ルーズにすればいいというわけではありませんので。

『長すぎず短すぎずのパーカーでレイヤードも適度に』 画像1

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『長すぎず短すぎずのパーカーでレイヤードも適度に』

ルーズシルエットのレイヤードもこのくらいが限度です。パーカーの着丈が長すぎても不自然ですし、短すぎても不自然。

『ストリートテイストのパーカー着丈バランス』 画像1

via:WEAR

『ストリートテイストのパーカー着丈バランス』

先程の重ね着と近いです。股上が深めでワイドシルエットパンツとの組合わせですが、パーカーのゆとり感もいい。足が短めや太め体型のメンズも参考にしやすいサイジング。

『絶妙なゆるさのパーカーサイズ感。』 画像1

via:WEAR

『絶妙なゆるさのパーカーサイズ感』

アウターにも、インナーにも使える汎用性が高いパーカーのサイズ感です。ゆるさ加減も絶妙で、このイメージを持って選ぶと失敗は少ないでしょう。

パーカーのサイズ感、着丈は自分のボトムスの腰の位置で調整を

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ここまで書いた、パーカーのサイズ感、着丈の目安はあくまで基本です。足の長さ、太さ、上半身ががっちり、中肉中背、細めなど千差万別。それを踏まえて、着丈バランスを決めるのが、自分のボトムスの腰の位置。

股下ピッチリに上げて穿くのか、少し腰穿きするのかでも変わってきます。股上が深いボトムス、股上が浅めのボトムスを穿く場合でも、腰の位置は変わるでしょう。

基本のサイズ感、着丈の長さをベースにしながら、合わせるアウター、ボトムスでパーカーのサイズを変えるなどすると、そこまで迷うことはないですし、着こなしバランスがおかしくなることはないと思います。

▽合わせて読みたい:

Thumbnail by:MAGASEEK:URBAN RESEARCH DOORS Champion×DOORS 別注RWフーディー

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