恒例人気コラボとなっている『西川ダウン』の2018の人気アイテムの流れがある程度把握しやすくなったので(火柱回避)、ビジネス用に、休日用にと、使うシーンに合わせてどれが肌寒い冬を越せるか参考にしてみてください。
着丈が短めのブルゾンタイプ(ベスト入れて)が3つ、コートタイプが2つと「着回し重視ならコレだよなぁ」と思う2018年モデルから絞っています。
『ナノ・ユニバース』と老舗寝具メーカーの東京西川による『西川ダウン』は価格もある程度抑えながら、ファッションのツボを押さえたデザイン、コーデもしやすいサイズ感がいいですね。
▽2019年新作西川ダウンはこちら：
西川ダウン【2018】ブルゾンジャケットタイプ
人気ナンバーワン。ウールG2ジャケット
スポーティな装いよりも、シックで落ち着きのあるコーディネートに向いているウールボディがおしゃれ。
糸本来の艶感を際立たせる為に生地に特殊な加工を施し、上品で膨らみのある大人な雰囲気に仕上がっており、ミリタリーの「G2ジャケット」の男らしさも程よく残しているさじ加減が『ナノ・ユニバース』らしいバランスの良さ。
秋、冬、春と便利なベストタイプ。 ウールG2ベスト
軽量性・シワ防止・ピリング性能に対して、非常に優れた素材である「テックツィード」をボディに採用し、ザラ感のある質感とディティールワークで立体感のある着こなしがしやすい。
着丈が短めになっているので、着丈を見せるレイヤード着こなしが楽しくなる1枚。
スポーティなボディがらしさを。G2ジャケット
東京西川が独自の技術である「フレッシュアップ加工」、抗菌・防臭効果のあるサニタイズ(R)加工がある上質なUSAダウンボディはスポーティなスタイリングにうってつけ。
今どきのファッションの流れにあった着こなしがしやすく、冬らしいトップにボリュームをもたせたYバランスシルエットも作りやすい。
西川ダウン【2018】コートジャケットタイプ
ウールシングルコート
絶妙な着丈の長さに設計された西川ダウンコートは、テーラードジャケットの上にはもちろん、カジュアルなパーカーやニットに羽織りたいオンオフ兼用で活躍する。
ダウン85%、フェザー15%の配合で着用した時に着膨れしないようにボリュームは控えめになっている。フード部分は取り外し可能。
ビジネス、プライベート兼用で使いたい。3WAYフーデッドコート
表地にはナイロンタスランを使用し、光沢を抑えたスタイリッシュな雰囲気は西川ダウンの新作。中についているインナーベストは取り外しが可能になっていて気温と季節で3シーズン、3wayでスタイリングできる着回しバツグンのコート。
アウターの表地には機能中綿を使い、インナーベストにダウンという構造になっています。こちらも着膨れしないように全体ボリュームは控えめに設計。
▽ダウンジャケット関連：
Thumbnail by：MAGASEEK：『ナノ・ユニバース』【至極の逸品】西川ダウン ウールG2ジャケット
