4つのアメカジコーデMIX|今の空気を纏うカッコいいジャパカジ

4つのアメカジコーデMIX|今の空気を纏うカッコいいジャパカジ

アメカジコーデをワンランクアップするコツは、他のファッションエッセンスをバランスよくミックスするコトにある。そうすれば、旧態然のようなガチガチ、コテコテ、ゴリゴリのアメカジファッションから脱却できる。

アメカジ×シンプルストリート、アメカジ×ワーク×ミリタリー、アメカジ×アウトドア、アメカジ×ハイエンドストリートの4つに分けた。今の空気感にあったアメカジコーデを、上品に見せるコツを踏まえながらご紹介する。

日本人はラーメンがいい例で、ミックスするのが得意。アメカジベースに、様々ないいとこ取りをしたカジュアルファッションがジャパニーズカジュアル、すなわち「ジャパカジ」と呼べる。

大きな主流。アメカジコーデ×シンプルストリート

多くの人が真似しやすいファッションでもあり、ファッションアイテム自体も手に入りやすいモノが多い。アメカジにトレンド感のあるベーシックなアイテムをミックスする感覚のコーディネートが主流と言える。

チャンピオン×リーバイスデニムパンツ

チャンピオン×リーバイスデニムパンツ 画像1

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スウェットパーカー:URBAN RESEARCH DOORS MENS チャンピオン別注
デニムパンツ:Levi’s
スニーカー:オールスター ハイカット

首元のボタンディティールに特徴があるスウェットは、アーバンリサーチドアーズがチャンピオンに別注をかけたアウトドア感もあるデザイン。
アイテムだけ見るとアメカジの王道に見えるが、シルエットや素材感で今の空気感のコーディネート。

白のケーブルニットとネルシャツの重ね着でキレイに

白のケーブルニットとネルシャツの重ね着でキレイに 画像1

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ニット:galvanize
シャツ:galvanize
デニムパンツ:galvanize
ブーツ:VOLT

アメカジのコテコテ感がないのは、ケーブルニットとネルシャツの重ね着が上手いから。あとは体型がゴツくない点も大きい。

縦を意識したシルエット

縦を意識したシルエット 画像1

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ベスト:URBAN RESEARCH Sonny Label
シャツ:H&M
デニムパンツ:H&M
キャップ:SANTASTIC!×CA4LA
シューズ:RED WING

コテコテのアメカジコーデは、縦のシルエットが弱いことが多い。
この方のように、縦のシルエットを意識するだけでアイテム選び、サイズ選びも変わってくるはずだ。レッドウィングのブーツもゴツさがないモデルをチョイスしてるのもナイス。

今時のサイズ感であり定番的サイズ感

今時のサイズ感であり定番的サイズ感 画像1

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トップス:adidas
デニムジョガーパンツ:coen
スニーカー:adidas スーパースター

今後、当たり前と言われるサイズ感。流行り廃りのないキレイなジャストサイズで、人気のあるジョガーパンツもミックス。

ボーダーカットソーでマリン感をプラス

ボーダーカットソーでマリン感をプラス 画像1

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デニムパンツ:SEVESKING
スニーカー:ジャックパーセル

色落ちで味のあるデニムパンツにマリン感のあるボーダーカットソーをミックスする、レングスは短めにすることで、今っぽいアメカジエッセンスが入ったカジュアルコーディネートに。
ミリタリーシャツだけだとまた違う印象の着こなしを上手に柔らかく抜け感もプラスしている。

春、秋、冬に使える重ね着コーディネート

春、秋、冬に使える重ね着コーディネート 画像1

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レザージャケット:URBAN RESEARCH
パーカー:DIESEL
デニムパンツ:DIESEL
スニーカー:VANS

レザージャケット、グレーのスウェットパーカー、デニムパンツ、スニーカーの定番アイテムをスリムシルエットでまとめる。
靴下は白じゃないほうが真似しやすいだろう。キャップの生地感がワークっぽくてアメカジの雰囲気に一役買っている。

グッドルッキング!ブランドチョイスもナイス

グッドルッキング!ブランドチョイスもナイス 画像1

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パーカー:GYMPHLEX
デニムパンツ:MAISON MARGIELA
スニーカー:ナイキ
メガネ:OLIVER PEOPLES

素晴らしい横のシルエット。淡い、グレーとブルーの色合わせも妙で熟練。本人の雰囲気ととても馴染んでいて、タイトなボトムスとゆるめのトップスバランスも見事。

男らしい上品な着こなしを目指す。アメカジコーデ×ワーク×ミリタリー

アメカジにワークとミリタリーをミックスするというと、元々入っているジャンルであり矛盾しているのを承知で書いている。ここで選んだ着こなしは、ワーク感やミリタリー感を強く感じるコーディネートというテーマで選出している。

ジャンルミックスが秀逸

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ジャケット:KAPTAIN SUNSHINE×BEAMS PLUS
ニット:BEAMS PLUS

ワークとミリタリーのミックスの他に、アウトドアとストリート感も加味。ジャンルはどこに配置をするのか非常に迷ったが、キャプテンサンシャインということで、ワーク×ミリタリーに。
アメカジ感をちょこっと入れているさじ加減がカッコいい着こなし。

絶妙なワークとミリタリーのミックス

絶妙なワークとミリタリーのミックス 画像1

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ジャケット:Nigel Cabourn
デニムパンツ:STEVENSON OVERALL CO.

ヴィンテージアイテムをデザインソースに持つ、ナイジェル・ケーボンのジャケットが着こなしの決め手となっている。
ワーク、ミリタリーに、デニムパンツとブーツの組み合わせが無骨でアメカジ感を感じるミックスで、ネイビー調にして統一感も見事。

オーセンティックなアメカジワークスタイル

オーセンティックなアメカジワークスタイル 画像1

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ジャケット:orSlow
キャップ:BRIXTON
スニーカー:VANS

デニムジャケットにベージュのチノパンと王道。シルエットをタイトにして、現代のアメカジ感も充分。30代、40代以上の男性は、真似しやすいコーディネートでもあり、どこか懐かしさも感じる着こなしでもあると思う。

老舗ブランドのコートで渋いワークカジュアル

老舗ブランドのコートで渋いワークカジュアル 画像1

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コート:strong hold
パンツ:URBAN RESEARCH
シューズ:クラークス
腕時計:TIMEX

アメリカのワークカジュアルブランドの老舗、ストロングホールドのコートを選ぶあたり、渋みを感じるアメカジの着こなし。
今っぽいトレンド感を追っているコーデではないが、ちゃんと今の空気感にまとまっている。アーバンリサーチのワイドなシルエットのパンツが効いている。

サイズバランスが素晴らしい

サイズバランスが素晴らしい 画像1

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シャツ:RVCA
キャップ:RVCA

アメカジっぽいんだけど、どこかアメカジっぽくない、程よくストリート感もミックスされているナイスなさじ加減。
チェックシャツのシルエットがすごくカッコいい。ダークブラウンのパンツとネルチェック生地の色合わせも馴染んでいる。

王道のアメカジ着こなしはデニムパンツで黙らせる

王道のアメカジ着こなしはデニムパンツで黙らせる 画像1

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スウェット:チャンピオン
デニムパンツ:ウェアハウス
スニーカー:VANS
腕時計:G-SHOCK

ウェアハウスのデニムパンツは、ヴィンテージ感が強く出るのでまず間違い無し。
ドゥニームと並ぶ、穿き込んで味がでたデニムパンツはカッコいいのヒトコト。カモ柄のキャップでミリタリー感をプラス。

やはり強い。リーバイスのヴィンテージクロージング

やはり強い。リーバイスのヴィンテージクロージング 画像1

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トップス:古着
デニムパンツ:LEVI’S VINTAGE CLOTHING
サンダル:BIRKENSTOCK

アメカジの着こなしに慣れている男性向け。ワーク感とアウトドア感、ストリート感を上手にミックスし、細い体型を活かしたアリそうでない、なさそうであるアメカジコーデ。
古着のプリントTシャツとカットソーの重ね着を、上手にストリートに馴染ませている。

今後のファッションスタイル主流候補。アメカジコーデ×アウトドアミックス

これは私の勝手な判断なのだが、雑誌の『GOOUT』、『HUNT』など影響力を持つファッション雑誌が多くの人に認知され、人気となっていることから、アウトドアアクティビティーライフスタイル、価値観、機能性を反映させたファッションスタイルは当たり前になる。

アメカジとアウトドアの絶妙タウンユースファッション

アメカジとアウトドアの絶妙タウンユースファッション 画像1

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ダウンベスト:モンクレール
ニット:MAISON KITSUNE
パンツ:SOPHNET.
スニーカー:NIKE BLAZER

サイズバランス、アイテムチョイス、カラーバランスと言うことなし。パンツのゆるさ加減が一層、おしゃれに引き立てている。
タウンユース向けのアメカジとアウトドアミックスのお手本。

なぜ、アウトドア感を感じるのか?

なぜ、アウトドア感を感じるのか? 画像1

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シャツ:TOMMY HILFIGER(古着)
デニムパンツ:ZARA
スニーカー:VANS
キャップ:Supreme

アメカジ感は当然だが、アウトドア感を感じるのはなぜなのか?本人が持つ雰囲気でそう思ってしまう不思議な着こなし。
ZARAのスキニーダメージデニムパンツと赤のVANSがグッド。

オーソドックスなアメカジとアウトドア感を50%ずつ

オーソドックスなアメカジとアウトドア感を50%ずつ 画像1

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ジャケット:THE NORTH FACE
カーディガン:Needles
パンツ:Nigel Cabourn
シューズ:80’s u.s navy

全体シルエットとアイテムの色使いがよくまとまっていて、ベージュと赤の2つの色を軸にしたコントラストもナイス。
アウトドア感はノースフェイスのジャケット、アメカジ感が強く感じるのはシューズ選び。

ブランドチョイスでアメカジアウトドアミックス

ブランドチョイスでアメカジアウトドアミックス 画像1

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フリースジャケット:パタゴニア
シャツ:Anachronorm
デニムパンツ:NUMBER (N)INE DENIM
シューズ:RED WING

人気であり、名作と言われるパタゴニアのフリースジャケットをトップスに、ストリート感とアメカジ感が強いナンバーナインデニムでタウンユースファッションに。

ルーズシルエットもまとまりやすいのがアメカジとアウトドアファッション

ルーズシルエットもまとまりやすいのがアメカジとアウトドアファッション 画像1

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ジャケット:THE NORTH FACE
パンツ:Levi’s
スニーカー:VANS

ワーク感が強いベージュのリーバイスのパンツ、アウトドアテイストに欠かせないノースフェイスのジャケットと定番的な組み合わせで普遍的で男らしい着こなし。
ファッションジャンルを上手にミックスするのはブランドチョイスも大切な要素。

アメカジワークとアウトドアのミックス

アメカジワークとアウトドアのミックス 画像1

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ジャケット:Columbia
パンツ:Columbia
ブーツ:SOREL

ワークカテゴリーに入れるかどうか迷ったが、コロンビアアイテム、ソレルの靴ということでアウトドアカテゴリーに。だが、着こなしはかなり強くアメカジワークという印象。
コロンビアは都市型アウトドアファッションも視野に入っているので、当然といえば当然で、自然とミックスされたコーディネートが可能。

カテゴライズ不能のアールディーズ

カテゴライズ不能のアールディーズ 画像1

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ジャケット:ALDIES
パンツ:ALDIES

アメカジでもある、ワークでもある、スポーティでもある、アウトドアでもある、ストリートでもあるのがアールディーズだ。
多彩なカラーアイテムが多く、アウトドアが持つ空気感にマッチするスタイルが作りやすい。
ミリタリージャケットディティールを取り入れた、同系色パッチワークカラーのジャケットが決め手だ。

アメカジコーデ×ハイエンドストリート

ハイエンドは、最高級という意味でも使われるが、ファッションスタイルにおいてはあくまで傾向的な意味合いが強い。リーズナブルなブランドとハイエンドブランドを並列に捉えて、アメカジと上手にミックスするスタイルをアメカジハイエンドストリートと定義している。

アメカジ、アウトドア、ワークの絶妙な組み合わせ。シルエットでストリート感も加味

アメカジ、アウトドア、ワークの絶妙な組み合わせ。シルエットでストリート感も加味 画像1

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ジャケット:Columbia
デニムパンツ:KSUBI
スニーカー:ニューバランス
キャップ:NEW ERA

ボリュームのあるコロンビアのジャケット、タイトなKSUBI(ツビ)のデニムパンツで鋭角的なYラインシルエットに。
ニューエラのキャップ、ニューバランスのスニーカーが持つストリート感もミックスされている。デニムパンツの色にも注目を。

ルーズ&タイトシルエットはカッコいいアイテムだけを選ぶ

ルーズ&タイトシルエットはカッコいいアイテムだけを選ぶ 画像1

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ニット:glamb
デニムパンツ:glamb
スニーカー:TMT

こちらもYラインシルエット。glambのアイテムの特徴を上手に掴んで、自分の体型を活かしている着こなし。
アメカジハイエンドストリートは、ブランドアイテムの質選びも重要であり、その目利きが出来るのもセンスの1つ。

オーバーオール(サロペット)はスマートが鉄則

オーバーオール(サロペット)はスマートが鉄則 画像1

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カットソー:nano・universe
シューズ:Danner
ハット:Borsalino

ゴリゴリかつコテコテのアメカジ好きにはないオーバーオール(サロペット)のコーディネート。
シューズはダナーとアメカジ好きにも好かれるブランド構成だが、ナノ・ユニバースのカットソー、ハットはボルサリーノと、リーズナブルなアイテムとハイエンドなアイテムを組み合わせて差別化した一味違うアリそうでないアメカジの着こなしに。

自分らしい軸のあるアメカジこそジャパカジ

今の日本メンズらしさのあるアメカジコーデがなんとなく伝わったと思う。今回はラギッド感のあるコーディネートは取り入れなかったので、もっと無骨で、力強さのあるラギッドなファッションスタイルも注目を集めている。

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