ヘアバンドは自分が思った以上に存在感が強いアイテム。トップス、ボトムズ、シューズ、アクセなどを組み合わせてコーディネートをする際、「ちょっと物足りないかな?」と感じる程度で。
言わずもがな、髪型も重要な要素でパーマヘアだと映えやすい反面、人によってはあるカテゴリー(ジャンル)が強すぎなパターンもありますので、アイテムも含め常にちょっと控えめな気持ちでコーディネートするのがコツ。
手抜きするくらいでいい。
飾らない抜け感。ヘアバンドコーディネート【メンズ】
流行り廃り関係ない普遍性を感じるヘアバンドコーデ
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流行に左右されない機能性重視のコーディネート。適当感もあるんだけど、ゆるすぎないサイズバランスや色の配分など抜かりなし。
グレーのヘアバンドのボリューム感がとてもいい。
上下のメリハリのきいたシルエット作りが◎
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ビッグシルエット気味のTシャツにジョッパーっぽいテーパードキツめのパンツの組み合わせは、ちょっと間違えば嫌らしさが出るのですが、ヘアバンドのもつスポーティさと馴染んでいる。
自分の体型、顔立ち、雰囲気など客観的に分かっている方ならではのヘアバンドコーディネート。
Tシャツ:Name.
ヘアバンド:COMESANDGOES
控えめなスケーター感があるヘアバンドコーデ
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ルーズなパンツシルエットと裾の溜め方、スニーカーの選び方、スウェットっぽいカットソーなど、随所にこなれたテクニックを発揮。髪型、眼鏡、ヘアバンドのボリューム具合、組み合わせも服に馴染んでいます。
Tシャツ:BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS
パンツ:5525Gallery
スニーカー:adidas
ヘアバンド:OVERRIDE
なんかカッコいいヘアバンド×ニードルスコーデ
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ブルーのアクが強めのコーデュロイパンツ、これまたアクが強めのトラックジャケットにヘアバンドのスポーティ感など、一見チグハグな組み合わせ。
この方だから着こなしちゃうコーディネート。力が入っていない雰囲気も十分。
トラックジャケット、パンツ:Needles
ヘアバンド:override
スポーツ感が影を潜める。落ち着いた大人のヘアバンドコーデ
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良い生地感のカットソーとスラックスが決め手。トップス、ボトムスの少し余裕のあるサイジングも肩肘張らない雰囲気をアシスト。
カットソー、スラックス:THE FABRIC
スニーカー:adidas
ヘアバンドが似合うキャラ勝ちと抜群のオーバーオールサイジング
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このヘアバンドはなかなかつけれない柄。本人のキャラとセンスの勝利。しかし、それだけじゃなく、絶妙なゆとりをもたせたオーバーオールのサイジングは玄人。
やりすぎないオーバーサイズ感のオーバーオールと白無地のカットソーの組み合わせも粋。
オーバーオール:VINTAGE
ヘアバンド:ciaopanic outlet
Thumbnail by:MAGASEEK:OVERRIDE RIB CUFF HEADBAND