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ある程度、メンズアウターが出揃ってきたところで、多くの方も情報を集めてどのアウターにしようか決め兼ねているところだと思う。
難しいのはサイズ感だったり、色具合など迷いがあるのも事実なので、アウターコーディネートを参考にしてキメるのもアリだと思う。
メンズの冬ファッション着こなしと合わせて、単純に『カッコいい!』と旬な雰囲気を作るアウター(ダウンジャケット多め)をチョイスした。なので、細かい防寒性だとか機能性だとかはバラバラである。
大本命はやっぱりダウンジャケット。
完売御礼レベルの『カナダグース』、『ウールリッチ』、『ピレネックス』、『ザ・ノース・フェイス』じゃなくても、十分高いパフォーマンスが得られるダウンはあるので、4つのブランドに固執しなくても大丈夫。
▽すぐにダウンコーデを取り入れたい方:
▽人気のショップ別注と共同制作:
【冬ファッション】メンズ着こなし大本命アウター:ダウンアイテム
ダウンアイテムと言えば簡単だが、コットンボディの着丈の短いブルゾン、コットンボディの着丈が長めのミドルとロング、ポリエステル素材やナイロン素材を使ったボディ、レザーとダウンのミックスなど様々ある。
ダウンの代表的なブランドである『モンクレール』、『デュベティカ』は紹介しない。すでにされている。
メンズアウター着こなしダウンジャケットブランド:CANADA GOOSE(カナダグース)
2017〜18にかけて、メンズアウターの大本命といえるのが『カナダグース』。セレクトショップの力の入れ具合からも想像は容易にできる。それだけ、今の空気にマッチしているということだ。
CANADA GOOSE / カナダグース
1957年、カナダ/トロントに創業したメトロスポーツ社のブランド。 厳密なプロダクトコントロールと、常に革新を続ける確かな技術力で「made in canada」にこだわり生産しています。創業当初からカナダ北部やシベリア、アラスカといった極寒地で生活する人々や、南極探検隊、エヴェレスト登山隊などのプロフェッショナル達に製品を提供し続け、実体験に基づくデータを製品にフィードバックしてきました。
via:MAGASEEK
JASPER
販売店、取り扱い店舗、希少サイズによって価格は変動する。それだけ、人気があるモデルがジャスパー。
カナダグースの代表的であり、一番人気なのでまずはジャスパーからというメンズも多い。
MAITLAND
タイトシルエットになっているM-65をデザインソースに。本来の野暮ったいシルエットを持つM-65をスタイリッシュに現代的かつ保温性もプラスされたアウターだ。
色はカモ柄の他にブラックなどベーシックカラーもあるので、販売店舗、取り扱い店舗で好みの色が見つかると思う。
LANGFORD PARKA
耐久性撥水加工が施され、雪や雨を弾く「ARCTIC TECH」を使用。
カナダグースの「ARCTIC TECH」のダウンジャケットは年によってブラッシュアップされているが、少し前のモデルでも違和感はない。どこまで機能性を求めるかで変わってくる。
着た時のカッコよさを重視するのか、あくまで自分に合った防寒性なのか。人それぞれだ。
Constable Fusion Fit
ビームスの取り扱いになるモデルで、スリムフィットシルエットと防寒性を両立させたダウンジャケット。
メンズアウター着こなしダウンジャケットブランド:NANGA(ナンガ)
アウトドアフリークにお馴染みの『NANGA』。メーカーの実力通り、多くのセレクトショップ、ブランドとコラボラインのダウンジャケットが人気で、サイズ切れ、色切れは想定しないといけない。
【NANGA(ナンガ)】
“ジャパンブランド”である“NANGA(ナンガ)”。社名の由来はヒマラヤにある8,000メートル級の高峰“ナンガバルバット”。伊吹山の麓、滋賀県米原市の創業74年の国産「羽毛商品」メーカーです。主にシュラフ(寝袋)やジャケット・パンツ等登山アパレルを国内生産しています。羽毛の安全性と質にこだわり、熟練した縫製職人によってNANGAの製品は完成します。
via:MAGASEEK:UR SELECT
MANUAL ALPHABET×NANGA:PCU DOWN JACKET
デイリーユースで着るようにとは言え、ハイスペックなダウンジャケットの機能性を持つアウター。
言葉では説明できないが、なんとなくというファッショナブルな匂いを感じるのだ。
URBAN RESEARCH iD×NANGA:AURORA 3LAYER DOWN BLOUSON
多孔質ポリウレタン防水コーティング素材で、透湿・保温・撥水を持つ素材を使ったアーバンリサーチとのコラボダウン。
斜めジッパーによるアクセントでミリタリー感をプラスしたファッションアウターとしてコーディネートできる。
メンズアウター着こなしダウンジャケットブランド:THE NORTH FACE(ノースフェイス)
ノースフェイスのダウンジャケットモデルで、一気に人気に火が付いたのが「バルトロ」。セレクトショップとのコラボモデルはほぼ完売に近づいている。
なかった場合は、他のダウンジャケットモデルか、防寒性の高いアウターに切り替えよう。
バルトロライトジャケット
「ノースフェイス バルトロ ダウンジャケット」または「ノースフェイス バルトロ ライトダウンジャケット」の2つで検索してみるとサイズ切れしていないモノが見つかるかもしれない。
写真のバルトロライトジャケットはカラー展開が7つもある。
メンズアウター着こなしブランド別アイテム【冬ファッション】
さて、今年はなんといってもダウンジャケットの勢いということで『カナダグース』、『NANGA』、『ノースフェイス』を特別扱いした。
では、目星のアウターはあったけれども、サイズ、カラー、間に合わなかったということで、即戦力のブランドメンズアウターをご紹介する。
Magine(マージン):NYLON N3B ダウンジャケット
タイトで着丈が短めのダウンジャケットでIラインシルエットが好きなメンズに。
肩から腕にかけての細身のアームホールラインがキレイ。
Magine(マージン):NYLON STAND HOOD SKINNY ダウンジャケット
光沢感がある高密度タフタナイロンボディのダウンジャケット。
首元のボリューム感と反対するようなスマートなサイジングが特徴だ。
CAMBIO(カンビオ):German Cross Stretch ショートモッズコート
nano・universe(ナノ・ユニバース):MELTON ショートモッズコート
閉めて着ると、デザインされたシルエットが活きてくるスリムボディのモッズコート。
メルトンで防寒性を高めて着丈もショートにし、動きやすさのある軽やかな印象のコーディネートできる。。
SHIPS JET BLUE(シップスジェットブルー):ウールダウンジャケット
アウターを前からチェックしていた私から見ると完売は早いだろうなぁと予測していた。
シンプル過ぎて、似たようなアイテムを持っているメンズが多かったのだろうか。だからこそ飽きがこなくていいのにと思っている。
TATRAS×SHIPS JET BLUE:別注 KRAZ ウールダウンジャケット
タトラスとコラボレーションし、元来のベストセラーモデルをアレンジ。
高品質なウール素材で、スポーツ感を消し、高級感とファッション性に磨きをかけた一枚。
nano・universe ROYAL PARM:別注 ラングラー ランチコート
ラングラーと言えばランチコートだ。いままでも多くのブランドとコラボしたモデルがある。
ラングラーのみのランチコートも魅力だが、ブランドコラボモノはファッションブランドのフィルターが通されるため、また一味違う雰囲気に仕上がっている。簡単に言うと、今の空気感に合うということ。
BEAMS(ビームス):スタンダード ダウンジャケット
ダウンジャケットを買いそびれた人のターゲットになるであろうと感じる。ポリエステル、ナイロン混紡のボディはマットな仕上がりで柔らかい印象をつくり、奇をてらったデザインを排除。
コーディネートを選ばない一枚だ。
BEAMS(ビームス):ウール ダウン パーカ
こちらは、先程のダウンよりも光沢感を増して都会的なカジュアルファッションに合うように落とし込んでいる。
これもすぐなくなるだろうなぁと感じていたが、再入荷があったりしているようだ。だけど、そろそろ打ち止めだろう。
DANTON×BEAMS:別注 ダウンジャケット
今の若いメンズにはなかなか響きづらい質感だと思うが、アメカジやワーク、アウトドア好きにはビタリとハマる。
無骨すぎない、土臭すぎない、絶妙な雰囲気に仕上がっているので、年齢を重ねる程に似合うと思う。
ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ:シープ シングルライダースジャケット
脇のサイドポケットと袖のジッパーも主張を控えたデザインになっていてシープレザーのボディを引き立たせた。
スタンドカラーのプレーンなシングルライダースは、他のアイテムの邪魔をしないで馴染んでくれる。
BEAMS(ビームス):レザー シングルライダース
ラムレザーを使用し、ツヤ感のあるボディが色気を感じさせるシングルライダース。
大きめは無粋、タイトに着よう。防寒はマフラーやインナーでカバーする。
【冬ファッション】メンズアウター着こなしの種類:ダウン・コート・ブルゾン
前に、ダウンジャケットジャケットのメンズ着こなしを書いたので、コートタイプとブルゾンも混ぜていく。
ダウンジャケット×リーバイスジーンズのアメカジミックス
via:WEAR
インナー:WTAPS
ボトムス:リーバイス
カナダグース着用の人と一緒とは、アウター対策万全である。王道的なアメカジコーディネートに今の空気感を上手にミックス。
NANGAのダウンジャケットでカジュアルストリート
via:WEAR
ボトムス:アーバンリサーチドアーズ
NANGAのオーロラボディのダウンジャケットをラフにカジュアルに。
こういうアウトド感を程よくミックスし肩の力が抜けたファッションはアーバンリサーチは得意。
グレーコート×クラシックスタイル
via:WEAR
シューズ:RAWLIFE
落ち着きのクラシックトラッドスタイル。古臭くならないのは、少し光沢のあるクレーコートを本人が自然に選んでいるセンスから。
ディッキーズでルーズストリートに
via:WEAR
ボトムス:ディッキーズ
相性の良いブランドアイテムのコーディネート。ルーズシルエットを選んでいるけど、スリムなディッキーズパンツでも真似できる。
ダウンブルゾン×ブラックパンツ×スエードモカシン
via:WEAR
ボトムス:JOURNAL STANDARD relume
モノトーンコーディネートをしないメンズは参考に。色使いを多めにしてまとまりを見せるには、シルエットをスッキリとさせること。
とくに、アウターの着丈の長さが命である。長すぎても短すぎてもダメ。
バルトロダウン×スウェットパンツ×アディダス黒スニーカー
via:WEAR
ボトムス:アーバンリサーチドアーズ
スニーカー:アディダス
カッコいいね。帽子とダウンのカーキ以外はモノトーンで、色の配置が上手くメリハリのあるバランス。
真似しやすいんじゃないかな。
ミリタリーコート×スキニーパンツ
via:WEAR
ボトムス:ナノ・ユニバース
スニーカー:アディダス スタンスミス
コートの着丈が絶妙。長すぎない、短すぎないバランス。トップスはややルーズ、ボトムスもややゆるのタイトシルエットでキレイにまとまってる。
ストリートブラックコーディネート
via:WEAR
ボトムス:FREAK’S STORE
冬の時期はトップスにボリュームが出るので、あえてウィンターIラインと呼ぶ。
サイズ感としては、トップスとボトムスともタイト。アクセントは細かいディティールでつけるテクニック。
ダウンベスト×フェアアイル柄×アウトドアカジュアル
via:WEAR
インナー:BEAMS PLUS
ワークテイストとアウトドアテイストを共存させた玄人の着こなし。
暖かい地域や気温が高い日はダウンベストコーディネートを冬のファッションスタイルに取り入れてみよう。
楽ちんかつレイヤードも楽しめる。
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