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レインウェア(雨合羽)と呼ばれるモノに4つのタイプがあります。農作業シーンに合った4つのタイプから自分にシックリとくるレインウェアは、雨で農作業をする億劫な気持ちを天気だけに”晴れやか”にしてくれます。
見た目もいい農作業レインウェア(雨合羽)でちょっと楽しい農業のお仕事を。
レインウェアに使われるゴアテックスファブリクスの特長
防水性、透湿性、撥水性の3つ
知っている方も多いと思いますので、ザックリと。防水性、透湿性、撥水性の3つが大きな特長。雨を弾き、水蒸気は逃がすので蒸れないで長時間の農作業にもうってつけ。
ただ、長く使っていると劣化していきますので、メンテナンスを怠ると水蒸気が逃げていかなくなる、水を弾かないなどでムレの原因に。なんだか、以前より暑いだとか湿気を感じるのは機能が落ちている証拠です。
防水性、透湿性、撥水性を発揮するのはゴアテックスファブリクス以外にもある
アウトドアウェアブランドによって、ゴアテックスファブリクスに近いオリジナルの防水透湿性機能素材を使っているモノもあります。
例えば、『モンベル』のハイドロブリーズ®や『コロンビア』のオムニテックなどですね。もちろん他のメーカーも独自の防水透湿性素材を使っています。
より詳しくはW.L.Gore&Associates,Co.,LTD.の日本ゴア株式会社ページに解説がありますのでご参考に。
W.L.Gore&Associates,Co.,LTD./日本ゴア株式会社
もちろん、全てのレインウェアがゴアテックスファブリクスではない
リーズナブルな価格帯のレインウェアはある程度の防水を持たせている程度です。価格が価格ですから当然。ゴアテックスファブリクスを使ったレインウェアは出費は覚悟しないといけません。
農作業シーンで一年の期間でどのくらい雨風の中で作業を行うのか計算が出来るので、ゴアテックスファブリクスを使ったレインウェアを選んだほうがいいのか、ある程度の防水が出来て、駄目になったら安いモノで買い換える方法にするのか、環境に合わせて選びたい。
では、次にレインウェアタイプを。4つありますので、こちらも自身の農作業シーンに合わせて選びたい。
農作業レインウェア(雨合羽)タイプ1:パーカー
上の画像で穿いているのはモンベルですが、トップスは『MIZUNO』のレインパーカー。コートタイプもレインウェアもありますが、農作業で考えると丈のあるものよりもショート丈の方が断然動きやすい。あくまで防水対策なので、そこまで防寒は求めなくてもいい。
農作業レインウェア(雨合羽)タイプ2:レインスーツ
単品でトップスとパンツで販売しているのがほとんど。どうせなら、セットアップで揃えたほうが何かと便利なので、雨対策するレインウェアでコレだ!というモノを見つけた場合はセットアップを持っておいた方がいい。
農作業レインウェア(雨合羽)タイプ3:レインポンチョ
ポンチョは軽作業のときに向いていますね。それでもやっぱり農作業時に裾が気になる方は、パーカータイプが無難です。
農作業レインウェア(雨合羽)タイプ4:レインパンツ・レインオーバーオール
こちらもお好みで。私の知人はポケットが多いオーバーオールタイプを選んでいますね。理由を聞くと、雨対策というよりも汚れ対策にもイイので、雨が振ろうが天気が良かろうが気にしなくてイイからという理由。私も同じですね。
見栄えよし!機能よし!農作業レインウェア(雨合羽)
『MIZUNO』ベルグテックEX ストームセイバーV レインスーツ
海外とは違う日本の気候の雨に対応する独自の防水透湿性能を持ったベルグテックEXレインスーツは、日本を代表するスポーツメーカー『ミズノ』から。さらに軽量化になり、サイズ展開も2XLにまで対応。個人的に農業用ウェアラインも作って欲しい。
『kiu』レインポンチョ
ゴアテックスファブリクスを使っていない簡易的な撥水と防水対策に。価格も安めで、ちょっと雨対策をしたいくらいなら充分なコスパを発揮してくれる。デザイン性も可愛くなっていて男女兼用で使える。
『アウトドアプロダクツ』レインポンチョ
テフロン加工で簡易的撥水と着脱が便利なポンチョ。こちらも短時間の軽作業のときなど。農作業時に使わない場合でもちょっとした雨のお出かけや、アウトドアレジャーなどに。
『LOGOS』リプナー ストレッチレインスーツ トリガー
ストレッチ生地になっており、肌感覚的にはソフトシェルウェア。防水性がすごく高いわけではありませんが、充分な撥水性があり、雨天時の短い時間の自転車移動にも便利。農作業時にも雨の中でも軽快な動きがしやすい。
『LOGOS』リプナー LVS透湿レインスーツ チェスター
こちらも先程のモノと近いですが、ストレッチは効いていません。あと、透湿性も低めになっているので、軽作業向きです。普段の生活圏でとても使いやすいデザインがウリということですね。
『コロンビア』シンプソン サンクチュアリ レインスーツ
雨や汚れを完全にシャットアウト!する『コロンビア』独自の”オムニテック”レインスーツ。コンパクトに収納できるパッカブル仕様で農業仕事で天気が不安定なときにも携帯しやすい。
『モンベル』ドライテック レインウエア
『モンベル』独自の防水透湿性素材ハイドロブリーズ®を採用し、登山ユーザー向けのリーズナブルな価格のレインスーツ。登山で使えるということは大体の農作業シーンにも使える。
『モンベル』ピークシェル
運動量の多いシーンで使う事を想定、速乾性高め、軽量化にこだわったアクティブレインウェア。表地はモンベル独自の防水透湿性素材と極薄シェル素材、内部はドライ・ライニング・テクノロジー。
『モンベル』ストームクルーザージャケット
GORE® C-ニット™バッカーテクノロジー採用し、細部に至るまで徹底した防水・撥水処理を施しレインウェアのクオリティを高めた一枚。それもさることながら、タウンユースのウィンドブレーカー、アウターとして機能するルックスもナイス。
『モンベル』レインダンサージャケット
ゴアテックス®ファブリクスを採用したモデルで、『モンベル』のレインウェアのスタンダードモデル。軽量で動きやすく、機能面もコンパクトなデザインディティール。
『モンベル』フィールドレインビブ レッドブリック
一般的な70デニール・ナイロンと比較して3倍以上の耐摩耗性を誇るモンベル独自のシェル素材とゴアテックスファブリクスの融合で、農作業時の活動を後押しする。
雨にもよし!汚れにもよし!見た目もよし!の三拍子。『モンベル』さんありがとう。
『モンベル』サンダーパスジャケット
『モンベル』のウィンドブレーカーまたはマウンテンパーカーと呼ばれる製品の中で一番人気のモデル。独自のしなやかな風合いのドライテック3レイヤー地で、ファッションの普段使いから悪天候の農作業までカバーする。
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