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農作業の靴として使える種類は、『マウンテンブーツ』、『ペコスブーツ』、『ミリタリーブーツ』、『トレッキングブーツ』、『ラバーブーツ』あたりになりますが、いざカッコイイ農作業でも使える靴となると、高価格で、もったいなくて使いにくい。
農家の私ですら思います。
農作業ファッションにおいて、重要なのは『靴』。ですが、やはりお金はかけにくい。じゃあパッと見ただけでは分かりにくいけど、おしゃれに見えるブーツだということで、探したらある！
ある程度見栄えがよくて、使い込んで、買い替えもしやすい価格の靴、探せばあるもんですね。
ブーツインでもいいし、ボトムスをロールアップして履いても決まる、コスパ抜群のマウンテンタイプの農作業の靴をご紹介します。正式には農作業用ではないですけど、水田などの水仕事じゃなければ使えます。
H2VOLT 500 ヴィンテージスタイル サイドジップ マウンテンブーツ
履いたときの、全身コーディネートできるマウンテンブーツ特有である足元のボリュームバランスを小さくするために作られたのが、ヴィンテージサイドマウンテンブーツ。表面の雰囲気は履きこんで味が出たブーツのよう。インソールは靴擦れがしにくいように配慮もされています。
水分・湿気・摩擦などにより色落ちすることがありますが、農作業用と割り切れば長く使えて、買い替えに気が進まないなんてこともないと思います。
ADCRAS（アドクラス） マウンテンブーツ
レザー素材でリーズナブルな価格帯が嬉しいマウンテンブーツ。キャンプ、BBQ、スポーツ、バカンス等のアウトドアレジャーシーンでも使いやすいので、プライベート使用でもOK。とは、言ってもこの価格帯なので、耐久性やファッション性に期待は持ちすぎないように。農作業用と割り切って使いたい一足です。
Dedes(デデス) 本革マウンテンブーツ
『Dedes』は、ファッションユーザーからも人気を得ているシューズブランドで、デザインとリーズナブルな価格によるコスパが評価を得ています。作りもよく、この価格帯でこれは満足という評判。
このマウンテンブーツはスムースレザーとスエードレザーの２種類があり、雨、草むらの水分対策ならスムースレザーを選ぶといいでしょう。晴れているときしか履かないならスエードレザーで。好みだけで選んでもいいです。
BODY GLOVE(ボディグローブ) スエード 防水トレッキングブーツ
商品説明に「スエード」とは記載されていませんが、合成皮革のボディに起毛感がありますので、レザー種類はスエードかなと思います。購入ユーザーから評判がよく、トレッキングにも軽くて歩きやすいことから、農作業でも活躍すると思いますね。
サイズ感は、普段選んでいる靴のサイズよりも１センチ程度大きめが良いようです。
BODY GLOVE(ボディグローブ) BG951 トレッキングブーツ 防水設計
こちらは先程のスエードじゃないタイプ。サイズは同じように1センチ程度おおきめを選ぶといいです。防水＆撥水加工が施されたスムースタイプなので、スエードよりも雨、草の水分も気にならないですね。
D’IVERSUS KITCHEN(ディバーサス キッチン) マウンテンブーツ DK-5710
マウンテンブーツデザインにモンクベルトをつけてシックな印象を与えるブーツ。これは好みですね。テンプレ的なマウンテンブーツデザインじゃ味気ないなぁと感じる方に。
POPEYE(ポパイ) 防水ブーツ
スニーカー感覚で履けるウール調素材と防水素材のマウンテンスノーブーツ。積雪地域や気温が低いエリアでの利用が吉。冬期間に農業で使わない場合は、普段のお出かけでも使えるクセがあるようでないデザインではないでしょうか。冬のレジャーにもオススメの一足。
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