フランネル生地特有の柔らかさは、シワ、ゴワゴワ感、妙なドレス感がないいい意味で雑に、簡単に扱える。チェックが着こなしにくいメンズに無地のフランネルシャツは着回しグンバツです。
気温に合わせて、一枚で着こなしやすく、インナーにもヘビロテできる万能カジュアルシャツがフランネル生地のシャツ。
無地のフランネルシャツが一枚あると便利な理由
・洗濯しやすく、アイロンいらず(しわができにくい)
・フランネル生地の柔らかさがあり、着ていてもゴワッとしない着心地
・チェック柄(う〜ん。あのイメージが浸透しすぎて)じゃないので、無地だと汎用性と清潔感グンバツ
・秋冬の季節定番のスウェット、ニットの重ね着でもチクチクしないように配慮されていること
あとは、レギュラーカラーがほとんどですが、バンドカラーやノーカラーでも違和感なくスタイリングしやすいでしょうし、アウターを軸にした着こなしの際にインナーとして迷うこともないと思いますね。
オックスフォードのゴワゴワ感や硬さ、ブロードシャツに多いビジネス感、光沢感、シワの手入れが面倒なメンズの解決になるシャツが、無地のフランネルシャツ。
秋冬のメンズコーデに。無地フランネルシャツブランドアイテム
【1枚目】417 EDIFICE：カシミヤコン フランネルノーカラーシャツ
『417 エディフィス』の珠玉の一枚である柔らかいフランネル生地のシャツは、保温性、着心地ともに、大人のカジュアルコーデに活躍すること間違い無しの一枚。
着丈が長めに作られていますので、基本着こなしはトラッドファッションベースに使うでしょう。ジャンルミックスが得意なメンズは着丈の長さを活かした着崩しがしやすい一枚でもあります。
カシミヤコン フランネルノーカラーシャツ 5色
【2枚目】JOURNAL STANDARD：フランネル レギュラー シャツ
存在感のなさが黒子に徹してくれるオーセンティックな微起毛のフランネルシャツ。ボタンダウンではなくレギュラーカラーがもたらす子供過ぎない襟ディティールなど、普段着使いにも子供っぽくならないよう配慮。
フランネル レギュラー シャツ 5色
【3枚目】JOURNAL STANDARD relume：インディゴフランネルシャツ
やや肩幅と身幅にゆとりを持たせることで、着用したときにこなれた雰囲気と決めすぎない雰囲気になるインディゴ染めフランネルシャツ。こちらもレギュラーカラーでカジュアル全般で着回しやすいようになっています。
インディゴフランネルシャツ 5色
【4枚目】nano・universe：Thermolite起毛ネルシャツ
秋冬の季節にインナーに一枚でも着やすい保温性をもたせたThermolite機能が入っているフランネル生地を使用。『ナノ・ユニバース』らしく、肩幅はコンパクトに作られているので、着こなしにフィット感とソリッド感をもたせたいメンズに。
【5枚目】AIGLE：バンドカラーフランネルシャツ
カジュアルアウトドアブランドとして人気の『エーグル』のクラシカルなフランネルシャツ。肩幅、着丈など、大きめですので、身長の高いメンズはタックアウトもタックインでもサイズ選びが自由。日本人の平均身長の場合はほとんどタックインの使い方かなぁ。
【6枚目】ユニクロ：フランネルシャツ(長袖)
フランネルシャツ(長袖) 8色
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Thumbnail by：MAGASEEK：417 EDIFICE カシミヤコン フランネルノーカラーシャツ
