【北海道】函館と札幌の7月(8月)服装。旅行ファッションもオシャレ【メンズ】


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7月(8月もほぼ似たようもの。2度位暑いかな。)の北海道の函館、札幌の旅行、観光の服装について。どちらにも住んだことがありますし、仕事でもよく訪れますので、体感的に感じる気温の格好を伝えれるかなと思います。

読んでいる方は、旅行の時に着る服装イメージを知りたいと存じますので、ベースは旅行。ただ、ファッション的視点でも入れていますので、7月らしい季節感もあるおしゃれな要素も忘れずに書いていきます。あっ、メンズ向けです。

北海道の函館と札幌の7月の服装で抑えるポイント4つ

1.羽織モノ、長袖のトップスウェアは必携です

極度に暑がりでもない限り、カーディガン、シャツ、ジャケット、羽織モノじゃない長袖のスウェット、厚手のバスクシャツ系のカットソーなどは必ず服装に取り入れてください。気温が上がる昼間は脱ぐ、朝と晩は羽織るというのが基本です。

7月前半あたりの日中は、24度前後、7月後半から27度前後が多い半袖指数の気温です。体感では、もうちょっと暑く感じるときもあるし、寒く感じるときもあります。

あと、くもりなど太陽が昇らないときは20度前後が最高気温になる場合もありますので、出かける日にちは、必ずチェックしておきましょう。函館、札幌で、洋服現地調達も面白いですけどね。

2.函館と札幌の昼間と朝晩

函館は内陸部じゃない地形もあり、寒暖差があるとはいえ、札幌に比べるとそこまでじゃありません(海風による肌寒さはアリ)。若干、札幌のほうが、内陸部なので昼と夜の寒暖差を感じやすいかなと思います。

稚内などのもっと北エリア、または道東の釧路などは気温が5度位低くなるのが多いので、もう一枚羽織る服装、ファッションが基本です。

3.ショートパンツ、短パンはアリ

6月の後半くらいから、函館、札幌と現地でショートパンツ、短パンを履いたファッション、服装をするメンズは出てきます。北海道より暑い、本州エリアから旅行で向かうのですから、「行きから帰りまでが遠足」というように、ショートパンツ、短パンで自分が気持ちいい服装で大丈夫。

4.靴はなんでもいい。だけどブーツや重量感のある靴は季節的に厳しいかも

涼しい北海道とはいえ、ブーツやボリュームがあるデザインの靴はさすがに季節感がないので控えましょう。夏の函館、札幌は冬が厳しい分、夏は開放感が強く、盛り上がっているムード満載。雨対策のレインブーツや出張などビジネススタイルなら問題はありません。

スニーカー、サンダルどちらもOKで、ちょっと言うならば、軽量感、清涼感を感じるデザインがいい。ボリュームのあるスニーカーは暑苦しく感じます。ストリートなどの好きなファッションスタイルなら構いませんが、「そんなもんだよ」ということです。

【北海道】函館、札幌の7月服装。カーディガンの着こなし

グレーのコントラスト

グレーのコントラスト 画像

インナーとスニーカーは白。ライトグレーとダークグレーのコントラスト使いでミニマルに。

nano・universe
【WEB限定】∴リネン混9分袖着流しカーデ

ボーダー×ネイビーでマリンテイストに

ボーダー×ネイビーでマリンテイストに 画像

ナバル系のボーダー使いのカットソーにネイビーのカーディガンでマリンに。

nano・universe
ソロッテクス混ウォッシャブルVカーデ

【北海道】函館、札幌の7月服装。シャツの着こなし

ライトブルーのリネンシャツとショーツ、キャップで旅行感を

ライトブルーのリネンシャツとショーツ、キャップで旅行感を 画像

7分丈のリネンシャツは、7月の函館、札幌の気温差も考えると使いやすいシャツ。リネンじゃなくてもコットン100でも問題はありません。

BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS
サフィラン リネン クォータースリーブ シャツ

白シャツ×スラックスライクなパンツ×ローファー

白シャツ×スラックスライクなパンツ×ローファー 画像

パンツはウールのスラックスなのか、ナイロンやポリエステルの系のスラックスなのかどっちでもいいでしょう。シュッとしたセンタープリーツだとより上品になります。シャツは白で、足元はローファーでかるく抜け感を。

URBAN RESEARCH
TCパナマストレッチロングスリーブシャツ

リネンシャツ×ベイカーパンツ

リネンシャツ×ベイカーパンツ 画像

クラシックな名品であるベイカーパンツと夏らしいリネンシャツの組み合わせは、ワーク、トラッドのテイストを簡単にブレンドしやすい。

【北海道】函館、札幌の7月服装。ショートパンツ・短パンの着こなし

ショートパンツ×白シャツ×バケットハット

ショートパンツ×白シャツ×バケットハット 画像

夏の北海道の旅行らしい服装であり、ファッション視点もクリア。ショートパンツと短パンはおもったよりも寒くないですし、北海道の盛り上がっている夏のムードにもいいです。トップスは軽い長袖を。

▽関連:

【北海道】函館、札幌の7月服装。シューズ・サンダルの着こなし

ダークネイビーシャツ×グレーパンツ×黒サンダル

ダークネイビーシャツ×グレーパンツ×黒サンダル 画像

夏!というよりも初夏を感じさせる色使い。7月の北海道の気温と季節感にも使いやすいコーデパターンです。寒い場合は、足元はスニーカーが無難ですので、気温と自分の体感を参考にしてください。18度くらいからサンダルは平気です。

ギンガムチェックシャツ×ベイカーデニム×デッキスニーカー

チェックシャツ×ベイカーデニム×デッキスニーカー 画像

マリンテイストとワークな雰囲気をミックスさせた着こなし。存在感のあるギンガムチェックを主役に、ボトムスとスニーカーは引き算的使い方。

グレーのスウェットライクなインナーで気温にも対応

カーキシャツ×アンクルパンツ×サンダル 画像

カーキシャツ×アンクルパンツ×サンダルをグレーのスウェットライクなインナーで素材感とディティールで変化を。アンクルパンツのシルエットがきれいでグッド。

▽関連:

7月の北海道の函館と札幌は、本州の初夏をイメージするといいです

気温的には20度から25度前後ですね。この気温に加えて、素材感、シルエット、サイジング、アイテムなどで夏らしい要素をミックスするといいでしょう。

Thumbnail by:MAGASEEK:BY サフィラン リネン クォータースリーブ シャツ

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