全体のメリハリ、立体感につながるおすすめタンクトップブランドとアイテムを紹介。肌に直接触れるものですから、耐久性があるコスパ重視のタンクトップに絞っています。ロンTアイテムと重ね着する場合は厚手過ぎないタンクトップを選ぶ、羽織モノのインナーの場合は厚手のタンクトップをチョイスすると着回しやすい。
▽タンクトップ重ね着(レイヤード)着こなしのバランスイメージ：
via：WEAR
チョイ見せのバランスがキモとなるタンクトップの着丈はこのくらいが目安。フィット感が強く、着丈長めのタンクトップの場合はちょっとクシュッとさせたりする小技もアリです。
カットソー類との重ね着だと3センチ前後見えるくらい、アウターやシャツのインナーに着るときはベルト位置より3センチくらいが目安の着丈バランスです。
Hanes：2パックタンクトップ
『ヘインズ』の代表的タグレスに、伸縮性のあるテレコ素材、毎日ヘビーに使える耐久性がポイントの2パックタンクトップ。厚手ではないので、カットソー、ポロシャツなどの重ね着のほうが洒落感が出やすい。
グレー、ブラック、ホワイトの3色。
Champion：タンクトップ C3-H364
背中と左胸エリアにあるブランドロゴのワンポイント、リブボディによるコットンベースに伸縮性をもたせた着心地の良さを持ったタンクトップ。頻繁に使うからこその着用感と使い心地を追求した『チャンピオン』ならではの配慮。
JE MORGAN：PACK Tank Top
凸凹したワッフル生地のタンクトップ。サーマルウェアに定評のある『ジェーモーガン』らしいタフ感とサーマルボディを楽しめる1枚。
スポーティな着こなしはもちろんのこと、アメカジライクなファッションにも使いやすい。
ROBERT P MILLER(通称ミラー)：パネルリブタンクトップ
レイヤードに使いやすいボーダーカットソーも人気の『ミラー』のタンクトップ。パネルリブによる伸縮性とタイトなフィット感が特長。古着屋で扱っているブランドでもあることから、アメカジファッションでコーディネートをする方も多い。
フィット感とコンパクトなサイジングになっているので、昨今では、身体にくっつくようなサイズではなく、ワンサイズ上げたほうが幅広い着こなしに使いやすいと思います。細い人でもLでいいぐらい。
色は無地、ボーダーパターンを含め、5色以上(店舗による)。
Velva Sheen：タンクトップ MADE IN USA
アメリカ製のタフなコットンで編んだ厚手のボディ、何度も着込み、洗い込み、こなれた経年変化も楽しめるタンクトップ。縫製と生地から生まれる風合いのあるカットソーも『ベルバシーン』は人気。
BASECONTROL：裾同色スター刺繍 ミニワッフル タンクトップ
スターをブランド設立年数にあわせてデザインした刺繍を左裾に施し、スポーティな雰囲気とサーマルボディの男らしさを感じさせるタンクトップ。
生地自体は厚手に作っていなく、野暮ったすぎず、スマートにサラッとインナーに使えるようにバランス調整。重ね着前提のコーディネートにデイリーに使いたい1枚。
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