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ハットを上手にコーディネートをしたい方も多いですが、「俺、オシャレだぜ!」、「俺、オシャレしてるぜ!」というやり過ぎ感のある着こなしになりがちの人も多い。ハットアイテムのちょっとした選び方と合わせ方のイメージ、ハットの季節別のメンズ着こなしがテーマ。
ハットは、何をしたいか?何を見せたいのか?目的が大事
顔の大きさをカバーするとかよりも、ファッションジャンル重視の方が簡単
顔の形によって似合う帽子の形は、理屈としては一応あります。例えば、四角い顔の形をしている場合は、つばが長めのハットで顔を大きく見せないようにするなど。
もちろん、目的は人それぞれ。ファッションコーディネートとして似合う帽子の選び方は、顔を小顔に見せるとか、目立たせるという意識よりも、なんとなく自分に馴染んでいるかと重視した方が、自然と自分の顔の形、顔立ちに似合う帽子の選び方をしています。つまりは、背伸びしすぎない、無理しないってことですね。自分のファッションスタイルのジャンルに沿うのが手っ取り早い。
それでも少しは自分の顔の形をカバーしたい!オシャレに見せたい!という方
丸顔、逆三角、四角、面長、ベース顔、プラス髪型についても紹介されていますので、参考にしてみてはどうでしょうか。私はサファリハット以外のハットアイテムは、似合わないと知っていますし、かぶらないことから、一般的な帽子の選び方の解説にあまり説得力が無いと思いますので、一応理屈として解説してあるサイトを紹介します。
それでは、ハットを使ったメンズの着こなしを書いていきます。ファッションジャンル、スタイル別ではなく、春、夏、秋、冬の季節別にまとめています。そのほうが、自分のスタイルが決まっている方も、決まっていない方もイメージはとりあえず湧きやすいかなと思いましたので。
メンズハットコーデ:春
via:WEAR
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パンツ:Mark Gonzales
スニーカー:VANS
ハット:CA4LA
ショートパンツとスリッポンでカジュアル感が強いコーデに、ジャケットとハットで子供臭くならないようにバランスを取った。ハット、ジャケット、スリッポンの黒の使い方もメリハリがあります。
via:WEAR
パンツ:Moery Sport
シューズ:UGG
ハット:AZUL by moussy
春と夏の中間着ですね。季節感のある色使いに黒のハットで引き締めた。
メンズハットコーデ:夏
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パンツ:MANASTASH
サンダル:BIRKENSTOCK
ハット:ROUND HOUSE
夏だけど、ゆるくなりすぎないさじ加減。Tシャツとソックスの青の使い方も効果的。
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シューズ:Diesel
ハット:L.H.P
ウェアを黒中心でまとめて、バケットハットデザインの小物使いで夏らしいアクティブ感を。
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Tシャツ:RED KAP
ジーンズ:児島ジーンズ
ブーツ:RED WING
ハット:STETSON
これでロン毛だったらジョニーデップ!な着こなし。アメリカンとネイティブな雰囲気の着こなしならオルテガベストが役に立つ。
メンズハットコーデ:秋
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ハット:GLAD HAND
バッグ:5525gallery×PORTER
ヒップなアメリカのヒップホップカルチャーを感じるサイズ感とラグジュアリーな雰囲気。M-65ディティールを取り入れたカモ柄テーラードジャケットとダメージジーンズと黒のアディダススニーカーと王道とアレンジを混ぜ合わせた。
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スニーカー:オールスター
スカッと爽やかなアメカジライクな着こなしにハットを合わせて日本らしいカジュアルバランスですね。
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ジーンズ:無印良品
サンダル:BIRKENSTOCK
ハット:newhattan
アノラックパーカーのアウトドアアイテムに、サイズ感でアウトドアテイストに馴染ませたジーンズ、アーバンなサンダルとカモ柄バケットハットでアレンジ。
メンズハットコーデ:冬
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パンツ:niko and…
シューズ:KEEN
ハット:NEW YORK HAT
ベージュのマウンテンパーカーとキーンのシューズをスラックスパンツでアーバンライクファッションに。
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ライダース:FREAK’S STORE
ジーンズ:DIESEL
ブーツ:Trickers
ハット:override
着こなしベースはアメカジ。ミリタリー、バイカー要素にトリッカーズのドレスライクなシューレースブーツを足元にON。
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パンツ:URBAN RESEARCH
適当に合わせたラフな着こなしがカッコいい。スポーツライクなモッズコットとイエローのメトロハットデザインの帽子でアーバンライクなアウトドアミックス。
メンズファッションコーデに使いやすいハットの種類(個人的)
Marcus Byrd / Kevin Cortopassi
一部の方には申し訳ないですが、つばが長い帽子はチョイスしていません。つばが長いハットは似合っている人あまり見ないんですよね(自分も含めて)。日本人の顔立ち、体型、雰囲気なども含めてあまり向いていないデザインディティールじゃないかなぁと。
わざわざ、優先順位をつけてまで被る理由も見当たりませんので。
バケットハット(サファリハット、メトロハットも同じジャンル)
バケットハットは、「バケツのような形」からが由来。つばが短めで下向きになっていて、素材はコットンベースでデニム地などが多い。メトロハット、サファリハットなどのマウンテンハットのカテゴリーに入ります。
▽以前にまとめていますので、参考にしてみてください。バケットハット、サファリハットのアイテムと着こなし。
中折れ帽子
中心が凹んでいるポークパイハット、元はフォーマルウェアに合わせるボーラーハットと同じ部類であると同じファッションコーデに使いやすい中折れハット。元がフォーマル用なのでフェルト、硬い質感のアイテムが多いです。
ハットの素材や生地について
最後に。デザインディティールももちろんですが、素材から作られる生地感、質感もとても大切な要素。コットン素材ベースですと、カジュアルで柔らかい印象を残す特徴が出ますし、ウール素材だとクラシカルなドレス色が強い印象に。マウンテンハットカテゴリー、アウトドア、スポーツ、ワークなどになると、デニム生地、チノ生地、コーデュロイなどです。