アウトドアライフ、積雪地域に住んでいる方に欠かせないのがスノーブーツ。一度、履いたが最後。あまりの快適さに普通の靴なんて「やってられねぇよ！」となることうけあいです。
冬のアウトドアシーンでは雪が降らなくても防寒としての機能があり、積雪地域では普通の長靴よりも、足に負担が少なく、防寒、防水、防滑と三拍子そろった一足欲しいアイテム。
まずは、アウトドアギアで有名ブランドを押さえておけば、スノーブーツ選びに困ることはないと思います。
タウンユース兼用またはアウトドアシーンか決めておく
おすすめ有名ブランドはオシャレなデザインが多いから
デザイン(設計)が素晴らしいので、逆に使うのがもったいないと感じるモノが多い。あらかじめタウンユースかアウトドアか決めておく。もしくは、スノーブーツに対しておまえはヨゴれるものだと。おまえはきたないものだと。おまえは汚れ役としてデザインされたんただと、割り切って扱う。つまりは、「まっ、いっか」の精神で。
おすすめ1-ノースフェイス(The NORTH FACE)
たぶん、日本で日常履きとしてのスノーブーツならトップクラスの知名度じゃないかなと。雪国での愛用者も非常に多い。リリースされているアウトドアウェアも、機能性とファッションが見事に両立。
おすすめ2-ソレル(SOREL)
捉え方は様々ですが、ゴツめの見た目が特長のソレルはスノーブーツのトップランナー。日常履きならノースフェイスが使いやすいモノが多く、ソレルはかなりアウトドアシーン向けにも対応。もちろん、普段履きでも可愛いデザインですよ。
おすすめ3-キーン(KEEN)
キーンと言えば、「サンダルでしょ！？」っていうくらい有名ですが、スノーブーツにもキーンのデザインが反映。キーンのウィンターブーツ Elsa Boot WPは１７種類のカラー展開。コンビカラーデザインがナイスなデザインが揃っています。
楽天よりもAmazonの方が品揃えがイイですね。
おすすめ4-キャラバン(calavan)
キャラバンは、ノースフェイスとソレルを足して２で割ったような存在。アウトドアシーンというよりもタウンユースや日常作業靴よりと言えるかもしれません。まぁ、種類によりますけどね。
おすすめ5-ハンター(HUNTER)
ハンターは、農作業、水を使うお仕事に務めている仕事履きとしても長靴のイメージが強い。そんなハンターですのでスノーブーツも使い勝手◎。汚れなんて気にせずガンガン履きつぶす。
おすすめ6-アグ(UGG)
レディースのイメージが強いアグですが、履いてみると良さが分かりますたくさんの女性がこぞって履くのは、「こういうことか！」だと、自分の足が実感してくれる。とりあえずためしに履けですね。
おすすめ7-ダナー(danner)
ダナー＝マウンテンブーツ、ワークブーツですが、スノーブーツはキャラバンと近い存在。個人的には、タウンユース用として持っておきたいデザインじゃないかなと思います。
ちなみにダナーと言えば、マウンテンライトがブーツの代名詞で一番人気。普段履きに持っておきたいですね。トップ人気のマウンテンライト。豪雪には向きませんが、都市部での冬期間では活躍する頑丈でタフなブーツですね。
スノーブーツは雪国じゃなくても便利！
おしゃれなスノーブーツは、利便性よりもファッション用のフットウェアとして人気が高いです。雪じゃなくても雨でも充分にパフォーマンスを発揮してくれます。人気ブランドのスノーブーツは売り切れも早いのでお早めに。
▼ブーツタイプじゃない、クロッグサンダル・モックシューズタイプの冬シューズ：
▼スノーブーツはアウトドアファッションは当然相性がいい。他のアウトドアファッションの基礎的なアイテムまとめです。
▼12月10日の段階で有名人気ブランドのスノーブーツ在庫があるので手に入りやすいと思います。タウンユース向けをセレクト。
▼時期によって在庫の変動が激しい。
