Tシャツの着こなし・コーディネートを上手だなぁと周りに感じさせるのに手っ取り早いのは、本人自身の佇まいや雰囲気自体をおしゃれにすること。そのためのちょっとしたハウツーを書いていきます。
Tシャツアイテムのプリント、グラフィック、シルエット、色、生地など「これを選べば、着ればおしゃれに見える！」という正解は実はそんなになく、他の要素でTシャツ着こなしが上手に決まっていることがほとんどです。
Tシャツコーデを上手に、おしゃれな着こなしに見せるハウツー
ハウツー1：パンツアイテムの生地感、シルエット、色など質がいいものを選ぶこと
高級ブランドや高めのファブリックブランドから選ばなきゃダメということはなく、ある程度の質を保っていて、シルエットもいいというニュアンス。安っぽいものはとりあえず選ばないことです。
『ユニクロ』や『無印良品』でも十分ですけども、その数多くあるパンツアイテムから、良いのを探すのが難しかったり面倒だったりします。
ハウツー2：シューズアイテムもパンツアイテムと同じ。ただ汎用性重視の定番系で問題ない
『アディダス』、『バンズ』、『コンバース』、『ナイキ』などの定番・人気シューズモデルで十分です。色も黒・白・赤など人気カラーで。慣れている方は、限定モデルや他のブランド・メーカーのシューズアイテムを持っているかなと思います。
▽関連：
ハウツー3：髪型を年齢と服装にあうように最適化する
ヘアサロンでバッチシ！が服装に最適化されているとは限りませんから、髪型自体よりも全体でこんなふうにしたいというイメージを持ったほうが、Tシャツコーデに洒落感をもたせる近道。
ハウツー4：帽子アイテムもフル活用
起きて髪型をいつもセット、バッチシにするのが面倒くさがりなメンズ、時間が立つと維持できない髪質のメンズは必須。夏の単調なTシャツの着こなしにスパイスを加えるのもメリット。
定番人気はキャップ(ベースボールキャップ、ワークキャップ)が1位。アウトドアテイストで使うバケットハット・サファリハット系も人気。
個人的には、わざとらしさが強いストローハットはいりません。おしゃれを楽しむんだ！という方は被ってもいいです。
▽関連：
上記のハウツーからTシャツ選びに繋がっていきます
Tシャツの生地感、サイズ感、シルエット、無地がいいかグラフィックやワンポイントなども自然とついてきます。
Tシャツを上手に、おしゃれに着こなすメンズコーデサンプル【パンツアイテム別】
着こなし方1：Tシャツ×イージーパンツ
via：WEAR
チノクロスを使ったパンツ全般でも同じニュアンスでサイズ、シルエットを作れます。
着こなし方2：Tシャツ×ハーフパンツ・ショーツ
via：WEAR
ショートパンツ：GRAMICCI
▽あわせて読みたい：
Thumbnail by：MAGASEEK：URBAN RESEARCH DOORS Mt Design 3776xGramicci 別注デニムMountain Pants
