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『ナンバーズエディション』のロゴは、マークゴンザレスが見た「12:45」の時刻数字から。間に数字の「3」を入れて、12345の羅列、つまり「NUMBERS」の流れ。
「NUMBERS」というと、デジタルなヒップホップビートの進化、誕生、ブレイクなど…まぁ流れである『クラフトワーク』のトラックを思い浮かべる方もいるかもしれない。
話はそれたが、どことなく、過去から連続し、つながっている文脈を感じ取れるブランド名であり、スケートカルチャーを担うのが、『アディダス』とコラボレーションした『ナンバーズエディション』。
『アディダス』とコラボは初。『ナンバーズエディション』はスケートブランド
2016年12月本格始動した、スケートカンパニー
創業者は、エリック・コストンとガイ・マリアーノ。スケートカルチャーの一端を担ってきたキャリアの持ち主。『ナンバーズエディション』はすでに、『ナイキ SB』とのコラボ、厳選されたセレクトショップでの取り扱いがある。
スケートカルチャー文脈に欠かせない、グラフィック、音楽、ヴィジュアルと影響された過去からのインスパイアが製品に反映。
『アディダス』×『ナンバーズエディション』は都市的モノクローム
CITY CUP X NUMBERS EDITION
華美な装飾ではなく、原点回帰とも捉えられる、クリーンでより良いフィット感を追求、実現したスニーカー。『アディダス』のスリーストライプに「12:45」の時刻数字、ヒールには「NUMBERS」のロゴ、立体的なアッパーディティールがカッコいい。
素材には耐久性に優れたヌバックを採用し、履き口にはニットをあしらい、またカスタムメイドのようなフィット感をもたらす成型ヒールを搭載。カップソールがさらに安定感を高め、サイドのラバートレッドがグリップ力を発揮し、コントロール性を向上。
via:『アディダス』公式オンライン:CITY CUP X NUMBERS EDITION
CITY CUP X NUMBERS EDITION
トラックジャケット、トラックパンツ、キャップなどリリース
YOUTUBEで公開されているPVにスケーティングと合わせて着用をしている。黒の彩度とグレーの彩度、コントラストが都市的モノクロームであり、ミニマルなデザインに仕上がっている。
スケートボーディング