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農業に向いている服装の素材や生地に、丈夫で汚れにも強い、ジージャンを代表とするデニム生地、ポリエステル素材を使ったアウトドアメーカーやスポーツメーカー独自の生地があります。
アウトドアやスポーツではなく、タフで丈夫で動きやすい、オシャレにも農作業にも使えるジージャンを。デニムメーカーとファッションブランドの2本立てで、まとめております。
質実剛健:デニムメーカーのデニムジャケット&ブランド
デニムアイテムのオリジネイター:Levi’s
作業者に向けて丈夫な洋服を提供したのが始まりのリーバイスのデニムジャケットはやはりハズせない。上記の写真のデニムジャケットは、サードタイプと呼ばれるモデルベースでダウン採用した秋冬仕様。
トラッカージャケットと呼んだりと色々あるのですが、今の洋服は過去以上にデザインソースがミックスされているため、印象に残りやすいネーミングをしたりしていますね。
ブランド:Levi’s
商品名:DOWN FILL TYPEⅢ トラッカージャケット
こちらがベーシックなサードタイプのデニムジャケットですね。基本デザインはそのままに、サイズが現代の空気に合うよう調整されています。困ったらまずはコレという感じで選ぶといいですね。汚れても洗濯機の手洗いコースで洗えるので、へっちゃらです。
名品で代表的モデルの101Jがおすすめ:Lee
一部ではカウボーイジャケットとも呼ぶ方もちらほら。リーのデニムジャケットの原点になっているからというのが理由かなと思いますが、普通にデニムジャケットと呼んで大丈夫です。
サイズ感はリーバイスよりも細めな印象です。柔らかいというかソフトに感じると思います。これは個人の好みですね。
ウエスタンデザインが大きな特徴:Wrangler
リーバイスとリーに比べると、日本では、知名度が劣りますが、ラングラーもいいですよ。一時期は、3代デニムメーカーでいちばんファッショナブルだったんじゃないでしょうか。リーバイスやリーよりもディティールアクセントが強めですね。
メイドインジャパンのこだわり:Denime
名前の通り、デニムアイテムが代表で、人気があるドゥニームです。数年、穿き込んだ方ならわかると思いますが、キレイな色落ちとアタリのでかたが秀逸。クラシックかつオーソドックスなデニムアイテムを作り続けています。
コチラのデニムジャケットは、オリジナルストレッチ生地を使い、より動きやすくなっており、農作業着にもうってつけ。農作業で使い込んで、育てたいデニムジャケットになっております。
らしさを感じさせる:ファッションブランドのデニムジャケット&ブランド
絶妙なシルエットがカッコイイ:Nudie Jeans
元リーのデザイナーをしていたという経歴は有名なので、胸ポケットは丸いのかなと思うかもしれませんが、リーバイスとリーの中間のディティールに。綿100%のオーソドックスなデニムジャケットで細身でシェイプされたキレイなシルエットにファンが多い。
説明がちょっと面倒だけどカッコイイ:NUMBER(N)INE DENIM
ナンバーナインデニムは、ファーストラインで展開していたセカンドライン。創設者の元デザイナー宮下貴裕氏(現、soloist)が退任し、デザインチームに引き継がれています。デニムジャケットもデザインベースはそのままに、袖裏に音符デザイン、スリムシルエットなど引き継がれており、リーズナブルな価格帯でリリースしていますね。
トレンド感のあるサイジング感:nano・universe
ストレッチ混のデニム生地になっていて、デニム特有の硬さを感じない作りに。もちろん、肩周りの動きもスムーズになっていて、農作業着としても使いやすい。リーズナブルな価格帯なのも魅力ではないでしょうか。
アウターとしても使えますし、真冬はインナーとしても使い勝手がいい一枚。
ブランド:nano・universe
商品名:ストレッチデニムGジャン
フレンチベーシックカジュアルの代表格:A.P.C.(アーペーセー)
よく言えばリアルクローズ、悪く言えばどこか特徴がないなんて事も言われるアーペーセーですが、それがデザイナーの考え方で、思うツボなわけですね。アーペーセーの最大の武器は”どんな服装でも合うコト”。デニムジャケットも奇をてらったデザインではなく、どこに行くにも使いやすい、恥ずかしくない生地感、雰囲気に作られています。
デニムジャケットのオリジナルデザインを追求:glamb
デニムジャケットだけじゃなく、常に新鮮な製品デザインが目を引くのがglamb。ファッションブランドがリリースするデニムジャケットは、乱暴に言えばリーバイスのサードモデルに近い。glambのデニムジャケットアプローチは、過去にありそうでなかったモノで、プリーツやポケットの位置や、色落ちなどミックスさせて「glambだよね」って思うデザイン。
ブランド:glamb
商品名:ベイリーデニムジャケット
汚れても、キズついてもソレが味!デニムジャケットは農作業着として超優秀
今のデニム生地で作られているデニムジャケットは手洗いで必ず洗う必要がなく、洗濯機の手洗いコースで洗えば、元のサイズに戻るだけで元のサイズよりも縮むことは殆どありません。一応、シーズンごとのブランドアイテムの素材と生地次第もありますので、事前に確認は必要ですけどね。
汚れやキズは、デニムアイテム特有の味として楽しめますので、気負って着ることなく、日々の農作業に使ってみて下さい。
top photo by:CAMBIO
▼デニムジャケットと合わせたい農作業スタイルのつなぎ、帽子
▼基本のデニムジャケットの着丈で着回しをグッとよくする: