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テーパードパンツのシルエットの多くはビジネススーツのスラックスに近い。裾に向かって細くなる形はシュッとし、同性にも異性にも印象のいい着こなしがしやすい。
テーパードパンツの上手な穿き方。ポイントは2つ
細かく書くともっとあります。大事な要点を2つだけ。
ポイント1:裾、レングス処理はスッキリとさせること
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もちろん、春夏シーズン、秋冬シーズンでテーパードパンツと合わせる靴の種類が変わってきますが、基本となります。
ポイント2:お尻に食い込む穿き方をしないこと
「腰履きはダサい」ということで穿く腰の位置を上げたい方もいらっしゃると思います。腰履きでも上げて穿いても限度というものがあり、上げすぎたら食い込むので逆にかっこ悪くなる可能性大。腰履きをしろ!という意味じゃなく、穿いたときにお尻のライン、フロント部分がどのように見えるのかチェックをしてください(スーツは別問題)。
テーパードパンツコーデ【9分丈・アンクル丈】
絶妙な丈感とフィット具合のテーパードシルエットを作った着こなし
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スリッポン:HARUTA
ベージュブラウンのスラックスのレングスがいい。野暮ったさはまったくなく、シャリっとした質感のチェックシャツもスラックスに馴染んでいます。
セットアップ×ニット×スニーカーで休日コーデも大人に
細すぎないレギュラーテーパードパンツをロールアップで軽やかに
テーパードスラックスでカジュアルとドレスミックス
テーパードパンツコーデ【ジャストレングス・クッション】
テーパードパンツの腰の位置を調整し、シュッとさせたシルエットの着こなし
LIGHT ALTORITMO ストレッチツイル パンツ
スリムテーパードパンツをローファーと合わせてトラッドに
クッションもスラックスライクなテーパードパンツだと野暮にならない
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スリムとレギュラーの中間的な細さにしたテーパードパンツの穿き方が上手い。裾が細くなっているテーパードシルエットをだらしなくならないテクニックが光る。
重めアウターもテーパードパンツでスッキリとさせる
【LASKA】850フィルパワーフードダウン
おまけ。世間一般的にはテーパードパンツの細さはスリム、レギュラーを指す
ルーズ系や昔ながらの『リーバイス』501をテーパードパンツと認識している人はあまりいないでしょう。だってテーパード具合がゆるいから。
ただ、裾が細くなっている形を指すだけならほとんどのパンツはテーパードの部類です。
ワイドパンツもレングスの長さを調整し、裾に向かってゆるやかに細くすることで、穿いたときに横に広がらないようになっているのもテーパードがかかっているから。
スキニーパンツは「皮膚」から意味がきており、肌に吸い付くというニュアンスで使われます。腰回り、お尻周り、太もも周り、ふくらはぎ、裾周りがスリムよりも細く、ストレッチが効いているパンツ(スリム系もストレッチ多め)を指します。
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