レインブーツ、ウィンターブーツ的機能を持ち合わせているアウトドア的サイドゴアブーツブランドを3つ。オマケですが、アーバンなアウトドアファッションと普段のカジュアルファッションにも使えるブランドも紹介。
インフルエンザの病み上がりなので、サラッと。自己都合です。
アウトドアファッションにも使えるサイドゴアブーツがある
サイドゴアブーツというと、ドレッシーなイメージを持っている方が多いと思いますが、レインブーツやスノーブーツでも使われますし、サイドにあるゴムの部分、”ゴア”で着脱が簡単なことからも、アウトドア・レジャーに使いやすく設計されたブーツがあります。
アーバンなアウトドアファッションにも使うもよし、レジャーやフィールドで時と場合に合わせてサンダルなんかとチェンジするのもよしです。
レインブーツまたはウィンターブーツとしての機能を持つモノが多い
アウトドアフィールドを想定していますので当然といえば当然なのですが、機能面は優秀。機能だけじゃなく、ルックもアーバンファッションにフィットするのも魅力。アウトドアをライフスタイルに持っている方はもちろん、持っていない方でも、休日の過ごし方1つで簡単にスイッチ出来るのがアウトドアの機能を持つサイドゴアブーツです。
3強。アウトドア的サイドゴアブーツ
KEEN(キーン)：The 59 Chelsea
伝統的デザインに『キーン』らしい着眼点を注入したサイドゴアレインブーツ。ルックはほんのりとドレッシーかつフォーマルな雰囲気ながらソールはアウトドアとカジュアルシーンにも使いやすいバランス感覚が反映されている。
SOREL(ソレル)：シャイアンⅡチェルシー
高めのトップとトゥが特徴の『ソレル』の防水と防寒を兼ねたサイドゴアブーツ。トップが低めのデザインもあり、そちらのほうが街使いに適している。こちらはよりアウトドアシーン、または本格的な雪対策でもあり冬用とも言える。
HUNTER(ハンター)：チェルシーブーツ
農園で働いている経験ですが、幼児の体験学習で幼稚園教諭が履いているのを多く見かけるのが『ハンター』。多くの人は長靴タイプだが、サイドゴアブーツもある。
最後に。アウトドアでもカジュアルにも履ける最初の一足に履くサイドゴアブーツ
Blundstone(ブランドストーン)
ファッションとアウトドアをクロスオーバーするサイドゴアブーツが手に入るのが『ブランドストーン』と言っても言い過ぎではないと思う。アウトドアとしての使い分けはソールを見ましょう。凸凹しているソールなら濡れた路面や、ぐちゃぐちゃした土の道でも歩行を良くしてくれます。
『ブランドストーン』のサイドゴアブーツはフォーマル用もあるので、ソールのデザインを見て履くシーンを決めたい。
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