人気と実力ともにスニーカーブランドを代表する『バンズ』。初期作であり代表作でもあるオーセンティックと並ぶ名品スニーカーが”エラ(ERA)” で、ストリートカルチャーにも深く通じるエラは、自然とこなれ感を作ってくれ、大人のカジュアルファッションに欠かせない一足。
バンズ(VANS)エラの程よいストリート感とこなれたカジュアルメンズコーデ
カジュアルファッションだけに合うという意味ではなく、合わせやすいと考えてください。『バンズ』のエラを上手にドレス色が強いコーディネートに合わせて、カジュアルダウンさせる着こなしももちろん可能。
エラ×ベージュパンツ×ワークジャケット
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パンツ：H&M
スニーカー：バンズ エラ
ワークジャケットとベージュパンツの男臭い無骨感がイイ。20代なかばあたりからナチュラルになってくる自然なルーズな感じがナイス。
エラ×総柄ショートパンツ
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スニーカー：バンズ エラ
スカーフがないともっと良かったんですけどね。メッセージTシャツに総柄ショーツのサイズ感がラフでいい。
コラボエラ×グラフィックTシャツでストリートカジュアル
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パンツ：SASSAFRAS
スニーカー：Supreme×エラ
グラフィックTシャツを主役にエラでストリート感をプラス。パンツシルエットもらしさが出ていてイイんじゃないでしょうか。Tシャツとエラのライドブルーで爽やかです。
エラ×カモ柄ショートパンツ×白メッセージTシャツ
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ショートパンツ：HABANOS
スニーカー：バンズ エラ
『ワコマリア』カルチャーっぽい着こなし！着丈長めのTシャツにタイトめショートパンツのサイズ感などラフなカジュアルコーデにするテクに隙がない。
エラ×スウェット×シャツレイヤード
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シャツ：無印良品
パンツ：UNIQLO
スニーカー：バンズ エラ
スウェットとシャツのレイヤードでプレッピーテイストをスリムパンツ、リュック、エラでカジュアルに。オールブラックのエラがいい引き締めをしています。
エラ×ベージュショートパンツ×白Tシャツ
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ショートパンツ：URBAN RESEARCH DOORS
スニーカー：バンズ エラ
白やライトベージュのアイテムが好きなメンズは足元をオールブラックでピリッとさせてみては？夏だからといって、ライトカラーじゃなくても大丈夫。全体で見たときに馴染んでいるのが重要。
エラ×リーバイスジーンズ×コーチジャケット
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インナー：チャンピオン
ジーンズ：LEVI’S VINTAGE CLOTHING
スニーカー：バンズ エラ
いい具合にアメカジとストリート感が混ざっていてイイですね。スタイリングを見るとどんなファッションを通ってきたのかなんとなく感じるものがあります。『ネイバーフッド』とか『ダブルタップス』とかも好きそう。
エラ×ミリタリーショートパンツ×黒Tシャツ
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スニーカー：バンズ エラ
『デウス・エクス・マキナ』っぽい着こなしですね。ソールが白でアッパーが黒のエラとカモ柄ショートパンツの落ち着いたメリハリがある着こなし。
エラ×ネイビー半袖ニット×ライトブルーシャツ
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ニット：nano・universe
ショートパンツ：JOURNAL STANDARD
スニーカー：バンズ エラ
ビジネスカジュアルやジャケパンスタイルをショートパンツとエラでカジュアルに。普段着ならネクタイは無い方がいいかなと思います。そこまでしなくても充分にサイズ感も含めて着こなしが出来ていますから。
黒エラ×ドットパンツ×黒シャツ
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パンツ：Dickies×Mark McNairy
スニーカー：バンズ エラ
帽子：CA4LA
バンドカラー(ノーカラー)シャツとドットパンツシルエットが抜群にイイ。ラフで自分に似合うサイズ感になっていますし、オールブラックのエラで引き締めているさじ加減も◎。
エラ×ワイドブラックパンツ×アメカジチェックシャツ
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スニーカー：ヴァンズ エラ
この絶妙なルーズ加減がカッコいい。トップスのちょっと余裕のあるサイズ感に着丈具合とワイドパンツも無骨でアメカジとトラッドがミックスされた感じ。黒のエラも自然と馴染んでいる。
コーデがしやすいバンズエラのカラー
ブラック、ホワイト、ネイビーなど大体は『アディダス』や『コンバース』の延長線上になります。メンズファッションはレヒースファッションに比べて幅が狭いのと同じように、好みの色の幅の狭さも似たようなモノ。
シーズンごとに限定のモデルやコラボモデルがあったりするので、あまり人とかぶらないのがイイと考えるメンズは、そちらを探してみてください。
バンズ(VANS)エラとオーセンティックの違い。似てるけど？
見た目はまるで双子！それがエラとオーセンティック。だけど、双子のように見た目はそっくりでも性格が違うようにディティールも違う。
エラはスケーター向けなので履き口のクッションパッド、グリップ力があるソールになっている
趣味レベルのスケートボードをしたことがあるメンズはピンとくるはず！
グリップ力と足を守るクッション、足にフィットするスニーカーは、スケートボードを乗りこなす、オーリーなどのトリックをする上で必須のモノ。
オーセンティックにはスケーター向けのディティールにはあまりなっていません。軽い移動の街乗り程度なら充分くらいです。
価格帯はほぼ同じ。そこはエラとオーセンティックは双子のよう
価格帯ですが、おおまかに4千円から8千円あたりです。購入するタイミングや販売業者によって異なります。
エラとオーセンティックはどちらもコスパが非常によく、人気スニーカーに共通するカジュアルファッションに合わせやすい条件も満たしています。
バンズのエラを履く場合、どんなイメージでコーデすると良いか
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『バンズ』のスニーカーデザイン全般のデザインと言いますかニュアンスです。『アディダス』と『コンバース』の中間のようなイメージじゃないでしょうか。
となると、『アディダス』と『コンバース』を普段から履いている、または前に履いたことがあるメンズは同じ感覚で履けば良いかなと。
もちろん、自分が持っているワードローブで、このパンツなら『アディダス』のスタンスミス！、このアウターなら『コンバース』のオールスターなど決まっている方もいらっしゃいますが、大体はそこまでこだわらなくても良いのが肌感覚でわかっていることです。
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