真夏のクーラー、冷房対策、または着こなしアクセントに使える涼しいカーディガンは、あら？あると便利！と感じるトップスウェア。素材はコットン、ポリエステル、麻を使い、薄手に仕立てられたモノがオススメ。

夏の冷房対策、肌寒い時に着こなしたいカーディガン

本州エリアの真夏日の関東、関西の昼間の外出のみではカーディガンは、あまり着ないと思います。東北から北海道では、真夏でも20度前後の最低気温は普通にあるので、朝や夜などのお出かけ時間帯、レジャーなど外遊び、仲間内の集まりなどでついつい夜更かしなんて時に、カーディガンが活躍します。

あと真夏は、室内冷房が効いているので、外との温度差が激しいことから、軽く羽織れるカーディガンは快適な体温を保つ意味でも仕事着としても優秀です(これは全国共通ですね)。近所にフラっと出かけるときなんて時にもカーディガンは使いやすい。

夏のメンズカーディガン着こなしサンプル

グレーカーディガン×ショートパンツ×Tシャツ

黒カーディガン×イージースラックス

総柄クロップドパンツ×サンダルでリゾートスタイル

黒スリムパンツ×白スニーカーで普段着の延長

ネイビーカーディガン×ロールアップデニムパンツ

冷房対策、普段着に。夏におすすめのメンズカーディガン7枚

【1枚目】nano・universe：パイル着流しカーディガン

コットンとポリエステル混紡のパイル生地、フロントボタンがないディティールのカーディガンはリラックス感も十分。シャツの上に、カットソーの上にサッと羽織る…名前通りの着流しカーディガン。

【2枚目】URBAN RESEARCH Sonny Label：綿麻ロングカーディガン

ハイゲージ過ぎず、ローゲージ過ぎずの春夏に着やすい綿と麻のカーディガンはガウン感覚で。オシャレのために着るというよりも、寒いから、冷房対策という理由で着ると、いやらしさがなくサマになりやすい。

【3枚目】green label relaxing：CM DRY－MIX キリカエパール カーディガン ＜機能性生地＞

合繊感が少なく肌触りもコットンに近い、『グリーンレーベルリラクシング』ニットシリーズ。ボタンがない、着丈もシャツが隠れるくらいの長さで、真夏の冷房対策らしい着こなしがしやすい。

【4枚目】SHIPS：SU: 【WASHABLE】ラミーカーディガン

シャリ感のある素材、ラミー(苧麻)を使い、アーバンな雰囲気を強く出したVネックカーディガンはボーダーで。コレ一枚でマリンテイストのファッションが出来上がる。クーラー対策、日除け対策にもちろん便利。

【5枚目】BEAMS：フランダースリネン カーディガン

素材のブランド化として、地名からつけられたフランダースリネン。シャツにはもちろん、春夏のカーディガンにも便利。リネン素材の吸水性、速乾性は季節感にもピッタリで、洗い込むほどに柔らかくなる経年変化が楽しめる一枚。

【6枚目】coen：カラーパイルサーフカーディガン

パイル生地のカーディガンで適度なゆとりは、堅苦しくない着こなしをアシストします。春夏の定番ボトムスの淡い色合いのチノパンツやショーツと好相性。

【7枚目】URBAN RESEARCH Sonny Label：ワッフル1Bカーディガン

生地の質感から表情を感じ取れるカーディガン。厚手のカットソーにも使われるワッフルはカジュアルコーデに馴染む。

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