農業の種類【果樹】根気強さといぶし銀で果物をブランド化

農業の種類【果樹】根気強さといぶし銀で果物をブランド化

果樹は特定栽培技術が身につく

果樹は一年を通して、収穫時期は一度。そのために、年間を通じて仕事があります。スパンがあるため、新規独立はハードルが高いが、農業法人で数年間を経験をつみ、コネクションをつくり、土地の確保が出来れば、自分だけの果樹をブランド化するなど、今後の展望がより楽しみになる可能性がある。

果樹も6次産業化が進んでいる

一年を通してのスパンのため、キャッシュフローの時期が分かりやすいのはいいが、天候の影響を直に受けるため、毎年安定するとは限らない。早めのリスク回避が必要になる。

そのため、果樹の商品化は進んでおり、おいしいフルーツのジュース、アイス、ワイン、ジャム、ジェラート、スムージーなどバリエーションは広く、アイデアもたくさん出るだろう。

販売ルートは路地野菜、施設野菜とだいたい同じ

おおかた同じであるが、観光客の反応がよいのが果樹だ。昨今では、中国、マレーシアあたりの観光客はまとめ買いするなども珍しくない。海外向けの販売に積極的に取り組んでいる。

果樹の仕事内容

・収穫・選別・出荷
収穫した果樹を手作業、選果機、重量選別機などで選別し、箱詰めなどで出荷。昔ながらの顧客への直売、発送なども多く、市場に出回らない品種もある。

・花摘み・受粉
一番最初に咲いた花を残し、摘み取る作業。花が咲き、散るまでの10日くらいに一気に集中して作業を行う。自家受粉をしない場合は、受粉作業用の機械と昆虫を使って受粉をさせる。

・剪定
おいしい果物にするための大切な作業かつ、根気と体力がいる作業。日当たり、風通しをよくし、栄養を与えることが目的だ。剪定バサミ、のこぎりを使い、一本一本丁寧に作業を続ける。収穫・品質に大きく影響する。

・PR
地域の郵便局やふるさと納税への商品、イベント出店などがある。これは農家によってマチマチで、積極的に活動をする農家と、する必要がない農家など様々だ。

最後に。果樹農家のスケジュール

果樹の年間スケジュール(例)

【みかんの場合】 2-3月 剪定、施肥
3-4月 植え付け
6-7月 摘果(1回目)、施肥
8月 摘果(2回目)
9-10月 追肥、植え付け
10-12月 収穫

【りんごの場合】
1-3月 剪定・整枝
4月 肥料散布、苗木の植え付け
4-9月 農薬散布
5月 受粉、花摘み
5-7月 摘果
6-7月 袋かけ
9-11月 葉摘み、袋はぎ
9-11月 収穫

果樹の1日の仕事の流れ(例)

06:30~07:30 起床・朝食
07:30~08:00 出勤
08:00~12:00 収穫
12:00~13:00 休憩(昼食)
13:00~17:00 収穫
17:00~19:00 選果・出荷準備
19:00~23:00 帰宅・夕食など
23:00~06:30 就寝

via:第1次産業ネット

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