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アウターを着るほどでもない。だけども、カットソーだけやシャツ1枚だと肌寒いときに活躍するニットアイテム。ニットの下に着る物、インナーの見せ方でサラッとサマになる重ね着パターンについて。
重要ポイント。ニットと下に着るインナーは同系色にしない
ニットを使った多くの着こなしでご存知かなと思いますけども、色ははっきりと分かるほうがいい。同系色でもいけるけども、もっさり感が出やすく、メリハリを感じにくい着こなしに。
下に着るインナーの前に。ニットの生地感、シルエットでスタイルはガラリと変わる
モヘア、ファーなどのニットはプレッピーさ(坊っちゃん)が増す
ファークルーネックニット
編みによる柄がないプレーンなニットだとミニマルに
HAMILTON FUR MIX クルーネックニット
ネックの開き具合、柄で一歩出し抜いたニットの着こなしに
ニットの下に着る重ね着インナーパターン
Tシャツ・カットソー
Vネックニットの場合は、ボーダーカットソーを使うなども効果的。
ボタンダウンまたはレギュラーカラーシャツ
無地シャツ
シャツをニットのインナーに使う場合でも、光沢のあるブロード織りのシャツでも問題ですけども、カジュアル色が強いシワになっても味のある厚手のオックスフォード系のシャツもいい。
チェックシャツ
普段、チェック柄のシャツに抵抗がある方も、ニットの重ね着ファッションで使うなら着やすいかなと思います。筆頭はギンガムチェック柄かな。
慣れてきたら、フランネル生地のチェックシャツなども合わせやすいので、アメカジ、アメリカントラッド、ブリティッシュトラッドなどのファッションコーデのジャンル幅が広がります。
インディゴチェック レギュラーシャツ
タートルネックカットソー
要領は、クルーネックカットソー、Vネックカットソーと同じで、ニットの色と分けることとヨレヨレの生地のタートルネックカットソーを着ないことです。ボーダー柄のタートルネックカットソーもOK。
ローゲージ、ハイゲージ、ミドルゲージのニット
1インチ(2.54cm)の間に使う針の本数で、ローゲージ、ハイゲージ、ミドルゲージとわけられます。針の本数が多いほど、目が詰まる編み目でハイゲージ、目が詰まらない編み目はさっくりとしたローゲージに。
ミドルゲージは中間で、カジュアルファッションで多いのはミドルゲージタイプかなと。ハイゲージニットはビジネス・カジュアル、スーツの下に着るニットに多く登場します。
ローゲージニットはざっくりとしたボリュームがあるので、アウターで使うのが王道。
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