「とにかく、安くてコスパがいいシングルライダースジャケット(レザージャケットも含む)が欲しいぞ、コノヤロー！」と思っているメンズに安いブランドのシングルライダースを。素材もPU(合成皮革の種類)で本物のレザーじゃない、リプロレザー(古着のレザーを解体し、素材として再利用)だったりなど割り切っている方向け。
安いシングルライダースジャケットでも「コレは形意外といいぞ」、「質感OKだぞ」と思うライダースジャケットですが、クオリティは価格が1万円以下なので、そのへんはご理解を。
安いシングルライダースジャケットは、高望みしないメンズに◎
【1万円以下】安いブランドのシングルライダースジャケット【メンズ】
URBAN RESEARCH Sonny Label：シングルライダースジャケット
選択可能なウォッシャブルタイプで、スタンドカラーが作りだす武骨な雰囲気がカッコいい。本物のレザーじゃなく、合成皮革ならではメリットを活かした柔らかさも着やすい雰囲気に仕上がっている。
coen：フェイクレザーシングルライダースジャケット
スタンドカラーのボタンをマットにする、胸のジッパーを排除し、ミニマルなデザインは着回し力抜群。コンパクトなサイジングで着こなし、パンツの太さは、スキニー、スリム、ワイドなど選ばないスタイリングを。
ZIP FIVE：LEATHER JACKET br5050
「タイト＆ショート」の定評のある形は、シングルライダースジャケットの王道をいくサイジングバランス。シボ感、肌触りなどリアルな質感を追求しながら着たときにスタイリッシュな雰囲気になるように調整を繰り返し、ライダースらしい重厚感もプラス。
スムースタイプのカラーは7色、スウェードタイプのカラーは6色の幅広い色から選べます。やっぱスムースタイプがいい。
ZIP FIVE：PUレザーリブライダースジャケット
スタンドカラータイプのシングルライダースジャケットではなく、襟、袖がリブ、ポケットもジッパーじゃないステッチのポケットでスポーティな仕上がりに。よりカジュアルに、重厚感ではなくラフに着たいならリブタイプが着やすい。
色は前述の『ジップファイブ』のスタンドカラーシングルライダースジャケットと同じように全13色展開。
JIGGYS SHOP：本革10type レザージャケット / ライダースジャケット
合成皮革ではなく、冒頭で書いたリプロレザー(古着のレザーを解体し、素材として再利用)のシングルライダースジャケットで、形、デザインを含め全10種あります。サイズはかなり小さめに作っているので、採寸は要チェック。
オーソドックスなスタンドカラー、スポーティなフーディタイプ、デニムジャケットタイプ、リブタイプ、レギュラーカラータイプなど。古着(レギュラー、ヴィンテージ含む)のレザーなので、1つ1つ違うレザーの質感、味のある質感が価格以上に感じるメリットと強み。
デメリットは、好みはあれど、古着特有のシワや使用感があることと、画像の写真と同じレザーではないことです。商品説明にも記載されていますので、納得できる方は価格以上にメリットがあるライダースアイテム。改めてメンテして自分で育てたい方にもいい。
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Thumbnail by：MAGASEEK：URBAN RESEARCH Sonny Label
